先日、あるテレビ番組の特集で、
来年の日本経済のテーマについて話をされていました。
第一線で頑張る女性経営者三名ともキーワードは「自分」でした。
来年は「自分」次第の年になると話していました。
世間の流行に流されて自分もそれに手を出す、と言うのではなく、
自分の物差しをもって物事を見極める、というのが大切になると話していました。
僕の店は来年三月で二周年をむかえ、三年目に入ります。
商売は何でも三年目が大変だと聞いたことがあります。
僕も、なんとなくそんな感じがしています。
弱気になっているわけではありませんが、
来年は僕にとっても重要な一年になると考えています。
どう過ごすか、そしてその次の年、四年目にどんな物を持って突入するか。
来年は僕も「自分のものさし」をしっかりと持って、
流されずに頑張って行こうと思いました。
皆様、今年も大変お世話になりました。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
2003年12月28日
西川敏弘
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