「好きなタイプ」を言えても、
「自分のタイプ」を言える人は少ないと思います。
自分はどんな人?ということをあまり知らないのです。
何をするにも、うまくいく為にはそれが大切だと思うのです。
自分がどんな人で、どこまでの人か分かっていると、
好きなタイプは、「上戸彩」なんて無茶なことは言えなくなります。
理想なので別に誰でもいいのですが、
「じゃ、もし目の前にいたら付き合えると思う?」
ということなのです。
「異性に何て言われると嬉しいですか?」
「異性に何て言われるとムカつきますか?」
こんな自分を知る為の問いが実は重要だと思うのです。
店のトイレの質問集は、『やりたいことを見つける為の質問集』
のつもりで作りましたが、『自分を知るための質問集』でもあると気づきました。
全部の質問に、パパッと答えられる人は、
自分のことをよく知っている人ですね。
『あなたは、嬉しい時どんな顔をしていますか?』
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