ファッション。
2016年08月29日(月)
僕にとってランニングはマッサージです。

筋トレはファッションです。

ランニングをすると血流が良くなりほぐれるのです。

一方筋トレはファッションです。

「今度の旅行何着て行こう」

という感覚です。

海に行くならシックスパックです。

スーツを着るなら三角筋(肩の筋肉)です。

来週タイに行きます。

何を着て行こうかと、筋トレ器具と相談中です。

以前そんな話を奥さんにすると、

「いやいや、服買えよ!」

と、つっこまれました。

たしかに。
2016-08-29 | 記事へ |
氷のグラス
2016年08月27日(土)
2016-08-27 | 記事へ |
転校生。
オープン当初からの常連のお客様に、

「新しくモルトを入れようと思うのですが、

何かご要望はありますか?」

と、聞きました。

「そうやなぁ、何がええかな。皆の好みもあるしな…」

と、どこまでも店のことを想ってくれる姉さんです。

僕は、

「いやいや、○○さんの好みでいいですよ。」

と、答えると、財布の中から、

「宝物やねん」

と、モルトの名前がたくさん書かれた紙を出されました。

僕の店ができる前に通っていたバーのマスターに、

当時好んで飲んでいたモルトの名前を書いてもらったそうです。

丁寧に書かれた紙にマスターの愛情を感じ、

それを14年以上も、宝物だと財布にしまっていた気持ちに感動です。

恭(うやうや)しく出された紙には、もう手に入らなくなったモルトもありました。

その中かから、今でも手軽に飲めるモルトを選ばれました。

『グレンマレイ 12年』

ボトル棚に、常連様が選んだ転校生が並びました。

p.s.
あ、これは○○さんやな、
と分かった方はレインフォレスト通ですね^^
ありがとうございます。
2016-08-27 | 記事へ |
金曜サンドの日
2016年08月26日(金)
「カツの下にたまご入ってるよ!」


『特製ソースのカツ玉ドッグ』…600円
2016-08-26 | 記事へ |
男心。
2016年08月24日(水)
奥さんにエッチを迫られて旦那さんが応えられなかったときは、

奥さんも凹んでいますが、旦那さんだって凹んでいるのです。

情けなく思っているのです。

男は我慢してでもエッチができるわけではありません。

無理なときはムリなのです。

そして、今日はいけるかもというときでも、

迫られた瞬間に萎えることがあります。

そしてやっぱり凹むのです。

「女子会でボロクソに言われるんだろうな」

と、想像するとまた凹みます。

開き直っているように見えて、凹んでいるのです。

そしてそんな自分にイライラしてくるのです。

夫婦喧嘩の理由を聞かれても、こんな場合は答えられません。

「ケンカの理由なんてしょうもないことですよ」

と、言いながら、しょうもないことでもあり、

しょうもなくもないことでもあるのです。

そもそもの男女の違いが原因だったりするのです。
2016-08-24 | 記事へ |
金曜サンドの日
2016年08月19日(金)

『生ハムクリームチーズサンド』
2016-08-19 | 記事へ |
金曜サンドの日。
2016年08月12日(金)
ピクルス汁に漬け込んだチキンを、

ハチミツとしょうゆでソテーしました。


『ピクルスチキンのソテーwoサンド』
2016-08-12 | 記事へ |
余計なお世話。
友達の誕生日はほとんど覚えています。

ずっと以前は誕生日にメールを送っていました。

すると、

「覚えてくれてたんや」

と、喜んでもらえました。

ところがSNSの出現で、頼んでもいないのに、

「誰々さんが誕生日です」

というメールがやってくるようになりました。

このメールが来てからおめでとうメールを送っても、

「覚えてくれてたんや」

にはならなくなったのです。

なので、もうここ数年はずっと、

(あ、もうすぐ誰々の誕生日や)

と、分かっていながら、メールを送ることもなくなりました。

フェイスブックに教えてもらった人達と一緒にされたくなかったからです。

覚えてもいなかったのに、急に増えた

「おめでとう」の返事をする方も大変だろうなと思うのです。

だからこう考えることにしました。

「きっとこんな風に、心の中でお祝いしてくれている人はいるんだろうな」

と。

SNSのおかげで、フェイスブックやLINEの文字ではない、

本当の心のつながりを感じることができるようになるのです。
2016-08-12 | 記事へ |
レベル4。
2016年08月11日(木)
『なぜ一流の男は精力が強いのか?/岡宮裕』

という本を読みました。

どうすれば精力が上がるのかという内容がほとんどです。

三言で言うと、

肉を食べる

適度な運動をする

玉ねぎがいい

の三つです。

それよりも驚いたのは、いや、しょうもない話ですよ。

EDのレベルというのがあって、

まず、無反応というのが一番下で、

そこから硬さのレベルが4まであります。

レベル1がこんにゃく。

レベル2がみかん。

レベル3がグレープフルーツ。

そしてレベル4がりんご。

「りんごぉ!?」

ってなるわけです。

「えっ?りんご!?マジで??」

グレープフルーツは分かります。

りんごは経験がありません。

そんな人がいるのでしょうか。

もはやオリンピック選手レベルでしょう。

いや、まぁ、それだけなんですけどね。

りんごか・・・すごいな・・・。


2016-08-11 | 記事へ |
今日はあります
2016年08月10日(水)
特別サンドの日

『夏野菜とたまごをイングリッシュマフィンで』

2016-08-10 | 記事へ |
何も起こらないのは。
2016年08月07日(日)
今日は暇だろと思って、氷の準備をあまりしていないと、

やっぱり暇なのです。

そのとき、

「準備していなかったのでよかった」

と思うのは間違いだったと、10年くらいたって分かりました。

「準備していなかったのでよかった」

のではなく、

「準備していなかったから暇だった」のです。

妻は今、妻の友達がオープンさせたカレー屋さんを手伝っています。

オープン前にカレーのメニューを持って帰ってきていました。

それは、メニューを覚えるだけではなく、

英語でメニューの説明ができるようにマニュアルを作るためでした。

そんなことは頼まれていませんでした。

妻のオリジナルです。

そして、接客言葉を翻訳したマニュアルを作成し、

丸暗記していたのです。

ただ、1ヶ月たっても英語を必要とする外国のお客様は来られませんでした。

そんなものです。

ところが、1ヶ月が過ぎたときに、外国のお客様が来られたのです。

初めは日本人の方と一緒だったので、必要ないかな、と思ったそうです。

しかし、その日本人の方の英語が外国人に全然通じていなかったのです。

いよいよ妻の出番です。

マニュアルは完璧に覚えていました。

マニュアルになかった煮たまごのお勧めまでして、外国人に喜ばれたそうです。

友達の店主がビックリしていたと妻が喜んでいました。

「たった、一人や二人の外国人のためにそこまでするか?」

という話ではありません。

「準備をしていたら、必ずそれを必要とするときが来る」

という話です。

準備ができているところに人は来るのです。
2016-08-07 | 記事へ |
金曜サンドの日
2016年08月05日(金)

ベーコン・レタス・トマトで

『イングリッシュマフィンのBLTサンド』
2016-08-05 | 記事へ |
結局不倫って。
2016年08月03日(水)
不倫肯定派と否定派の討論になりました。

小学校からの友達なので遠慮がありません。

肯定派といっても、不倫を推奨している訳ではありません。

「しゃあないんちゃうの」

というのが、肯定派のスタンスです。

否定派は、もうどうしても許せないというスタンスです。

懲役刑レベルの犯罪者扱いです。

お互いが折れるところは見つかりそうにありません。

間に入っていた女性の友達が言いました。

「つまり、ブッダと釈迦の違いやね」

突然、ゲスな話から崇高な宗教や哲学の話になりました。

釈迦は全てを許し、ブッダは己を削って悟りをひらきました。

否定派がブッダといわれたのは、

人を傷つけない云々(うんぬん)というよりも、

不倫という欲求を、自らを抑えることで幸せにつながるという、

ひたすら耐え忍んだブッダのようだという話でした。

頭ガチガチの否定派が、ふいにブッダに昇格したのです。

かたや、フワッと全てを許す釈迦のような肯定派という絵になったのです。

仏教信者でなくても、ブッダ対釈迦という絵は見たくありません。

もはや、不倫の話はどこかへいってしまいました。

正反対の意見も、最後は同じ仏教の話にまとめることができるのです。

不倫否定派と肯定派の意見が交わらないのは、見ている場所が違うからです。

否定派は不倫された方を見ています。

肯定派は不倫した方を見ています。

それではいつまでも対立するだけです。

大事なのは、他人を許す許さないという立場に立たないことです。

人はそんな偉そうな存在ではありません。

自分はする、しない、でいいのです。

自業自得というのは仏教の言葉です。

自らしたことが自らに返ってくるのです。

これは、いいことも悪いことも同じです。

不倫討論はこの、『自業自得』で和解できるのです。
2016-08-03 | 記事へ |
葉巻の日。
2016年08月01日(月)
先日の葉巻の日には、カウンターに5名様、

皆様が葉巻をされました。

すごい光景でした。

始まって以来です。

そこに女性が混じっているのがまたいいです。

それで一気に雰囲気が出るのです。

「ここ岸辺ですよね?」

という言葉に皆様が反応されました。

岸辺・正雀らしくない光景です。

隠れ家の小さなバーで、

居合わせた5名様が葉巻を楽しんでいる。

「西麻布か」

という感じです。

そこに加わるだけで大人になれるのが、BARです。

若い方から年配の方まで、

葉巻の日が充実してきました。
2016-08-01 | 記事へ |