ジョギング記録。
2013年04月30日(火)
4月の月間走距離は、140km。

二度、ハーフマラソンの距離、21kmを走りました。

これでまだ半分なのかと、気が遠くなります。

長い距離を走ると弱点が見えました。

僕の弱点は、膝ではなく、腹筋でした。

見せかけの腹筋にあぐらをかいていたのです。

5月は、腹筋強化月間にします。

本番まであと約1カ月。

間に合うか・・・。
2013-04-30 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
うまくいく連鎖に変える。
2013年04月28日(日)
うまくいかないことが2度続くと、

「今日はついてない」

と、考えてしまいます。

そして、そのあとに起こることも全てうまくいかないような気がするのです。

2度うまくいかないことが続いて、イラッとしたときは、

「今のところうまくいっていること」

を、必死で探します。

これは、視点を変えるために有効な手段です。

うまくいっていることは、一つくらいはあります。

一つ見つかると、二つ三つと見つかります。

すると、うまくいっていないことを数で抜くのです。

「どちらかというと、今日はうまくいっている」

に、考え方が変わります。

すると、うまくいかないことも3度続きません。

うまくいかないことの連鎖を止めることができるのです。

意識の大事さがここにあります。

必要なものを買いに行って、それがなかったとき、

「今日はついていない」

という意識で行くと、余計に落ち込みます。

それが、

「今日はついている」

という意識で行くと、

「他にいいものがあるかもしれない」

と思えたり、

「まだ急ぐことないか」

と冷静になれたりします。

「無駄な買い物をしなくてすんだ」

と、やはりついている一日にすることもできるのです。

それは最初に、どんな意識・気持ちでいるか、ということが全てです。

そのためには、早めのこの質問。

「今のところ、うまくいっていることは何ですか?」
2013-04-28 | 記事へ |
連休プラン。
休みたくないのに連休を取らなければいけない人も気の毒です。

どうしても、4連休をとらなければいけないとしたら。

プランを考えてみました。

初日。

ランニング30km。

21kmまでは仕事があっても走れます。

30kmになると、そのあと仕事かぁ、とひるんでしまうのです。

筋肉痛も、3日もすれば治るはずです。

これは是非、初日にやっておきたい。

二日目。

映画、10本。

一日で見た映画の数は、5本が最多だと思います。

10本見ようと思えば、やはり仕事を休む必要があると思います。

三日目。

今度は逆に、一日中、ボーっとしてみたいと思います。

朝から晩までスーパー銭湯で、ボーっと。

これが一番難しそうです。

考えないことは、考えることよりも難しいです。

何も考えず、無になることができれば一番強いのです。

できそうで、できないことをやってみたい。

四日目。

早く仕事がしたいモードにもっていきます。

BAR巡りももちろんいいと思うのですが、

どこかいいサービスの受けられるお店に行けたらいいですね。

妻や友達と飲みに行くついでに。

あとは、本でも読んで、

と、結局したいことはそこにたどり着きます。

いつもしていることを、ちょっと長くするだけになりそうです。

休みは、まだいらないかな。
2013-04-28 | 記事へ |
現実逃避にどうぞな映画。
2013年04月25日(木)
映画館で働いている、映画に詳しい友達が、

「昔の映画を見るとええよ」

と教えてくれたので、最近は昔の映画も見るようになりました。

『テルマ&ルイーズ』という映画が面白かった。

女性二人の逃避行、ロードムービーです。

女友達二人で2泊3日の旅行に行くつもりが、

殺人犯になって逃避行するという映画です。

一番面白い旅は、

「行けるところまで行こう」

という旅です。

その未知なる境地にワクワクがあるのです。

「行けるところまで行こう」

主人公二人は、逃避行という、旅を楽しんでいるのです。

「なんだか最近疲れちゃって、現実逃避したい」

という女性にお勧めの映画です。

最後のオチはすがすがしいですが、お勧めではありません。

現実逃避は映画でしましょう(笑)
2013-04-25 | 記事へ |
ダイエット。
2013年04月24日(水)
「体型は、通っているお店の店主の体型に似てくる」

と何かの本で読みました。

また別の本でも同じような内容が書かれていました。

真相は分かりませんが、最近、

「痩せました」

という常連のお客様が増えてきているように思います。

もちろん、その方の努力のたま物ですが、

僕もしっかりと、今の体型を保っていこうと思いました。
2013-04-24 | 記事へ |
もしも今日が。
2013年04月22日(月)
仕事に行くのが嫌なときは、

「今日がこの仕事の最後の日なら、どのように今日を振る舞うか?」

と考えます。

そんなわけがない、とも言い切れません。

考えられないこともないと思うのです。

最後なので、飛ぶ鳥あとを濁しまくるのか、

それとも、有終の美を飾るのか。

「今日が最後の日なら」

人は最後くらい、優しくなれるような気がします。
2013-04-22 | 記事へ |
我慢の先に。
2013年04月20日(土)
今日聞けなかった質問。

「『自分らしく生きる』とはどういう状態のことをいいますか?」

きっと、自分らしさって何だろう、ということになると思います。

我慢しているから自分らしくない、というわけではありません。

自分らしく我慢しているかどうかです。

それは、その我慢が自分の未来につながっているかどうかなのです。

今の我慢の延長に未来があるなら、それは、自分らしく生きている、

ということになると思うのです。

「食べたいだけ食べて、やせたい」

というのが難しいのと同じです。

自分らしさのための我慢があるのです。
2013-04-20 | 記事へ |
海外でのんびり気分を味わいたい人向け映画。
2013年04月19日(金)
映画DVD『かもめ食堂』を見ました。

フィンランドで日本食の食堂を始めた主人公の話です。

主人公のサチエがお客さんに言われました。

「いいですね。好きなことができて」

サチエはさらッと答えました。

「したくないことをしていないだけですよ」

このセリフがいいなと思いました。

したくないことをしていないから、

必然的に、することが全部、好きなことになっているのです。

好きなことを探すのではなく、

したくないことをしない方法を考えてみるだけで世界が変わるかもしれませんね。

この主人公を演じる小林聡美さんが主演の『プール』も見ました。

タイのチェンマイでゲストハウスをしている主人公の、同じようなほのぼのとした映画です。

『プール』ではタイ語をしゃべり、『かもめ食堂』ではフィンランド語をしゃべっています。

これがすごく自然で、全然『語学頑張っています感』がないのです。

これが、好きなことをしている人の自然体です。

「海外でのんびり好きなことでもしたいなぁ〜」

という人向けの二本でした。

p.s.
もう一本、海外のんびり映画がありました。

『ホノカアボーイ』

ハワイ島でのんびりな映画。

でも、女心が切ない映画です。

大人の女心に気づけない、若い男子にいい映画。

妻と一緒に見ていましたが、終わったあとに、

「この気持ち、分からんやろなぁ〜」

と言われてしまいましたw
2013-04-19 | 記事へ |
「ごめんなさい」もほどほどに。
2013年04月16日(火)
全然怒っていないときに、

「ごめん」や「ごめんなさい」

と言われるとつらいものがあります。

例えば、約束していたのに風邪で行けなくなった、というとき。

これは、仕方のないことです。

「ごめん」

と言われれば、

「いいよ。また今度行こう」

で済む話です。

それをまだ、

「本当にごめんなさい」

と言われるとつらいのです。

そこまで悪いことをされたと思っていません。

だから、許すもなにもないのです。

持っていないのに、「くれ」と言われてもあげられません。

そこで、「ケチ」と言われても困ります。

許すことがないので、許せないのに、

許せない「ケチ」な人になります。

そこまで謝られた瞬間に、自分が悪者になったような気分になるのです。

「別にいいよ」

という言葉に気持ちが乗らないのも仕方ありません。

そもそも、怒っていないのです。

何を許していいのかも分からない、

「別にいいよ」

なので、

「やっぱり、怒ってる」

と言われてしまいます。

謝ったのに喧嘩になってしまった、というとき。

二人の間で、こんなことが起こっていたかもしれません。

「ごめんなさい」もほどほどに。
2013-04-16 | 記事へ |
仕事をする意味。
2013年04月14日(日)
「この仕事を続けていていいのだろうか」

と悩むときがあるとすれば、それは自分の成長が止まったときか、

その仕事で自分が成長できる見込みがなくなったときです。

人は成長したいと思っています。

そういう構造になっているのです。

だから、成長できないことが大きなストレスになるのです。

「このままでいい」

という人もいますが、それでも、

「成長しなくていい」

というのとは違います。

このままでいるために、成長したいのです。

成長しなければ、このままでいられないのも知っています。

もし、今の仕事に疑問が湧いたら、

「自分は、今の仕事で成長できているか」

と、考えるのです。

そして、

「今の仕事を通して、どのように成長できるか」

を、考えてみるのです。

成長していると思えると、仕事を続ける意味が見つかります。

どんなにつまらなさそうな仕事でも、初めは面白い。

それは、できなかったことができていく面白さがあるからです。

ある程度仕事を覚えると、途端に仕事が面白くなくなるのは、

そこで成長が止まった気がするからです。

その成長はどんなことでもいいのです。

仕事に関係なくてもいいのです。

自分が成長できていると思えれば、仕事も続けられます。

仕事が面白くないのは、仕事や会社のせいではありません。

自分で成長を止めてしまったことが原因なのです。

丸氷を作るという、一見地味な作業にも、成長を見つけられると10年たっても面白いのです。

まだまだ奥が深いです。

倉庫管理や事務仕事にもプロフェッショナルがいます。

どこを目指すかです。

「頑張ろう」と言っているのではありません。

仕事の面白さって、実はここにあるんですよ、という話です。

新しいことが面白いのは、それが直接成長につながるからです。

転職しても仕事が面白くなくなるのは、やはり、成長が止まるからです。

ルーティンワークが面白くないのもそのせいです。

少しでも新しいことをすればいいのです。

それは単に、やり方を変えてみる、というだけでもいい。

時間を短縮するとか、何かプラスアルファを入れるとか、成長させることはできます。

「どうすれば仕事が楽しくなるか」

それは、昨日よりも、ちょっと成長したことを実感すればいいのです。
2013-04-14 | 記事へ |
息を吐く。
2013年04月10日(水)
走っていてしんどくなると、前かがみになってしまいます。

前かがみになると呼吸が苦しくなります。

胸を張って肺を開くことが大事です。

そして、大きく息を、吐くのです。

胸を張って息を吸うのではなく、吐くことを意識するのです。

吐けば勝手に空気が入ってきます。

吸おう吸おうとすると余計苦しくなるのです。

だから、胸を張って、大きく息を吐くのです。

息を吐けば余計な力も抜けます。

しんどいのは、古い空気と余計な力が溜まっているからなのです。
2013-04-10 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
質問を持って帰る。
2013年04月08日(月)
『答えは自分にしか分からない』

という前提で、相談されると僕は質問をします。

昨日、うれしい報告をしてくださいました。

僕の質問に、その場では納得のいく答えが出ませんでした。

家に帰ってもう一度、その質問の答えを考えたそうです。

すると、本当の自分の考えに出会えた、と話してくださいました。

「なかなかそういうことを聞いてくれる人がいないんですよね」

と、おっしゃっていました。

答えを聞けばその場で終わりですが、質問は家に持って帰られます。

自分のことを知るためには、自分と会話するしかありません。

僕の質問がその会話のきっかけになれば、と思うのです。
2013-04-08 | 記事へ |
テイスティンググラス届きました。
2013年04月04日(木)
楽天で探してもなかなか見つからなかった、
ウィスキーのテイスティンググラス。

こんなところに、ベストな感じのものがありました。

同じように探していた方がいらっしゃったので、一緒にどうか聞いてみました。

テイスティングノートも2冊付いているみたいです。

一冊ずつしましょう。

テイスティンググラス

商品到着しました!
2013-04-04 | 記事へ |
映画記録。
2013年04月01日(月)
3月に見た映画

37『女帝[エンペラー]』
38『逆転裁判』
39『ライアーゲーム -再生-』
40『悪の教典―序章―』
41『HOME 愛しの座敷わらし』
42『ジョン・カーター』
43『ラブストーリー』
44『映画 ホタルノヒカリ』
45『バイオハザードV リトリビューション』
46『大奥〈男女逆転〉』
47『麒麟の翼 -劇場版・新参者-』
48『いちげんさん』
49『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』
50『チャーリーとチョコレート工場 』
51『最強☆彼女』
52『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
53『25年目のキス』

『ラブストーリー』と『最強☆彼女』の監督は、
『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン。
他にも、『僕の彼女を紹介します』『僕の彼女はサイボーグ』を撮っています。
恋愛中ってそう、いつも薄いもやがかっている状態。
毎日が思い出を見ているような。そんな感じ。
さすが、恋愛映画の巨匠。
脚本作品の、『ピアノを弾く大統領』『デイジー』もよかった。
『純愛中毒』は4月に見る予定。外さないんだろうなぁ。

名言二つ。

チョコレート工場に、世界中で4人の子供だけが見学できる金のチケットが発行されました。
金のチケットを手に入れた主人公の子供は、自分の家が貧乏なのを知っています。
その金のチケットは、500ドルで買ってくれる人がいる。
それを売ってお金にしようと考えていました。
一緒に住んでいるおじいさんが、主人公に言いました。

「お金は毎日銀行で作られている。でも、この金のチケットは世界に4枚しかない。
それを手放すのはバカじゃ。バカになりたいか?」
『チャーリーとチョコレート工場 』

お金と大切なものを交換しないようにしよう。

もう一つ。

京都に留学に来ている外国人と盲目の主人公の恋愛映画。
日本に来ている外国人に、こんな風に接していないか注意です。
ラーメン屋さんで日本の本を読んでいる留学生に、隣に座ったおじさんが声をかけます。
「おー、ユー、ジャパニーズ、カンジ、OK?」
このシーンの前に、この外国人のナレーションが入ります。

「僕にとってイマイマシイ時間がやってくる」
『いちげんさん』
2013-04-01 | 記事へ |