マンゴーチキンサンド。
2016年03月25日(金)
今週の、ちゃちゃ's サンドは、

『マンゴーチキンのピタパンサンド』です。

マンゴーソースとおろし玉ねぎに一晩漬けたチキンをソテーし、

たっぷり野菜と一緒にピタパンにはさみました。

ほのかに香るマンゴーが、南国リゾート風味です。

気合の入った新作サンドでございます。




2016-03-25 | 記事へ |
ニュー・ギムレット。
2016年03月23日(水)
ギムレットというカクテルがあります。

ジンとライムジュースで作るカクテルです。

今回はライムジュースの話です。

昔のカクテルブックのレシピには、

コーディアルライムジュースと書かれています。

コーディアルとは、水でうすめて使う濃縮された甘いノンアルコール飲料のことを指します。

昔は生のライムが手に入り難かったので、

市販のジュースを使うのが一般的でした。

だから、ギムレットは淡い黄緑色なのです。

生のライムを搾ると、そこまで緑にはなりません。

むしろ、白です。

僕はこの緑色が好きでした。

これまでコーディアルライムジュースを使っていたのは、

この緑色のためだったのかもしれません。

ただ、最近はフレッシュのフルーツを使うようになり、

このギムレットに使うライムジュースも変えてみようかと思ったのです。

コーディアルライムジュースと、生のライムジュースで作るギムレット。

早速作り比べてみました。

味は全然違います。

今までのがギムレットなら、これは何と呼べばいいのか、

というくらい違います。

でも、飲んで一瞬で決めました。

フレッシュのライムジュースの方がいい。

問題は、どのくらい甘さを加えるかです。

フレッシュのライムジュースだけだと酸味が強すぎます。

ここに、二種類の砂糖を使って、

ほんの少しずつ甘さを変えて作っていきます。

ちょうどいいところが見つかりました。

シェーカーに入れる氷の大きさにもこだわって、

ギンギンに冷やした、新しい『ギムレット』です。







p.s.

しばらくは、コーディアルのライムジュースも置いておきますので、

クラシックなギムレットを飲まれたい方は今のうちにどうぞ。
2016-03-23 | 記事へ |
金曜特別サンド。
2016年03月18日(金)
今日のサンドは、

『生ハム&クリームチーズのイングリッシュマフィンサンド』

でございます。

奥さんに途中写真を撮ってもらいました。



はさんでラップしているので小さく見えますが、

実はこれだけボリューミーなのです。

今日も4個置いてます^^
2016-03-18 | 記事へ |
自家製ピクルス。
2016年03月17日(木)
6種類の野菜を漬け込んだ自家製ピクルス。

ピクルスは、野菜の栄養をそのまま召し上がっていただけます。

そして、お酢は疲労回復やお肌にもいいと言われています。

珍しいと思うのはミョウガのピクルス。

食べられた方が、

「あ、ミョウガ旨い」

と、おっしゃるときの、「あ」がわかります。

意外なのです。

ミョウガは、カラい?ニガい?イメージですがピクルスになると意外と甘い。

「なんか身体にいいことしようかな」

と、思ったときは、自家製ピクルスいかがでしょう。


自家製ピクルス・・・400円
2016-03-17 | 記事へ |
おうさま登場。
2016年03月16日(水)
いよいよ「あまおう」の登場です。

今の苺のカクテルはこの「あまおう」で。

2016-03-16 | 記事へ |
いいお医者さん。
2016年03月15日(火)
40歳の市民健康診査に行ってきました。

健康診断に行くと初めに、

「血圧を計っておいてくださいね」

と言われ、置かれている血圧計で自分で計ります。

このとき必ず血圧が高いのです。

そして、毎度、

「もう一度計ってください」

と言われます。

最終的には、看護士さんに血圧を計ってもらい、

それでもやっぱり高いので、

「明日から毎日家で計ってください」

と言われます。

家で計ると正常な値なのです。

病院に行くと緊張して血圧が上がる、

白衣高血圧というのがあるそうです。

きっとそんなことなのだと思うのです。

今日は、お客様に教えていただいた、いつもと違う病院に行きました。

もちろん今日も血圧は高めです。

もう一度計り直しもありました。

ところが、お医者さんとの面談のときにベッドに寝かされ、

触診するのかなと思っていたら血圧を計ってくれていました。

「リラックスしてくださいね」

と。

こんなにリラックスした状態での血圧測定は始めてです。

お医者さんはサラっと、

「はい、問題ないですね」

と、言ってくれました。

病院で血圧値が正常になったのは始めてです。

このお医者さんすごい。

血圧くらいですが、されど血圧です。

僕にとっては、ここ最近で一番感動した出来事になったのです。
2016-03-15 | 記事へ |
コースドリンク。
2016年03月14日(月)
コース料理ならぬ、コースドリンク。

何を飲もうかと迷ったときは、

誰かの注文に乗っかるときがあります。

実際にお客様がご注文されて、

いいなと思った四杯コースをご紹介します。

一杯目、とりあえずビールから、ライムを搾ってサッパリと。

『コロナ』

二杯目、シェリー樽熟成の甘い香りをストレートで。

『ベンリアック(シングルモルト)』

三杯目、世界が認めた台湾のウィスキー。

一度試してみようかと、このタイミングで。

『カバラン(シングルモルト)』

ラスト、四杯目、最後はサッパリとしたロングカクテル。

生絞りのグレープフルーツジュースに辛めの塩がポイント。

『ソルティードッグ』

高級ウィスキーをはさんだ、

ちょっと贅沢なコース。3,900円也。
2016-03-14 | 記事へ |
筋トレ、ダイエットの勘違い。
2016年03月12日(土)
よく、

「脂肪を筋肉に変える」

と言う人がいますが、脂肪は筋肉には変わりません。

牛乳を豆乳に変えるようなものです。

そもそも原材料が違います。

筋肉と脂肪の関係を分かりやすく言うと、

車のエンジンとガソリンのような関係です。

筋肉がエンジンで、脂肪がガソリンです。

これくらい物が違います。

筋肉を動かすために脂肪が使われるという関係です。

なので筋肉を増やすと、脂肪がよりたくさん燃やされるということです。

逆に、筋肉が小さいと脂肪はほとんど燃やされません。

必要以上のガソリンは溜まっていくだけです。

つまり、痩せるためには二つしかありません。

エンジンを大きくするか、ガソリンを入れないか、です。

ガソリンを入れない、つまり食事制限だけのダイエットには弊害もあります。

飢餓状態が続くと生命維持のために、

体は次に入ってきたものを脂肪として溜めておこうとするのです。

これは、太りやすい体を作ってしまうということです。

あまり食べていないのに太ってしまうのは、こういう状態なのかもしれません。

一番いいのはエンジンを大きくしてしまうということです。

アメ車のように燃費を悪くするのです。

すると、食べても食べても燃焼するので太らない体になります。

ウォーキングやジョギングで痩せようとしても難しいのは、

ウォーキングやジョギングの消費カロリーは想像以上に低いのです。

エコカーでちょっとそこまで行くようなものです。

ガソリンは全然減りません。

なのに、心拍数を少し上げた運動を続けると必要以上にお腹が減るのです。

そこで余計に食べてしまうと逆に太ります。

それよりは、大きいエンジンで24時間アイドリングさせているような状態の方が、

ガソリンは使います。

車では困りますが、太らない人はこういうことなのです。

筋トレダイエットで初期の段階にくじけてしまう人がいます。

実は、筋トレを始めるとすぐに体重が2kgほど増えるのです。

「なんで、筋トレしてるのに体重が増えるの?!」

と、イヤになって止めてしまうのです。

これはもったいないです。

筋トレを始めて体重が2kg増えるのは、筋肉が2kg増えたのです。

つまり、脂肪を燃やすエンジンが2kg大きくなったのです。

これは喜ぶべきことです。

その筋肉がジワジワと脂肪を燃やしていってくれるのです。

それなのに、体重が増えたイコール太ったと勘違いして止めてしまうのです。

ダイエットはここからなのです。

こんな勘違いがたくさんあります。

筋トレをしてもすぐに筋肉が付くわけではありません。

このタイムラグを知っていると続けられます。

筋トレの回数やプロテインを飲むタイミング、

知らずに始めてしまうと効果が半減してしまいます。

そして続けるためのモチベーションをどうやって保つのか。

筋肉がつくかどうかは、

「今日は止めとこうかな」

と、思った日に、奮起して筋トレをできるかどうかです。

この積み重ねです。

今、お客さんが筋トレを始めるというので、LINEでサポートしてあげています。

すると、僕もやらずにはいられなくなるのです。

サポートする側の僕まで火が点いてしまいました。

夏までにどうしても何とかしたいという方。

一緒に情熱と脂肪を燃やしましょう^^
2016-03-12 | 記事へ |
週一企画の。
2016年03月11日(金)
密かにやってます。

金曜日特別メニューのサンドイッチ。

本日の金曜日は、あのときの、

『紅茶ポークをイングリッシュマフィンで』

もっちりマフィンとじっくり煮込んだ紅茶ポークのコラボです。

小腹の空(す)き間お埋めします^^
2016-03-11 | 記事へ |
凹んだときは。
2016年03月10日(木)
『ベティ・ブルー』という映画を見ました。

お客様がDVDを貸してくださったのです。

映画の中で、テキーラとタンサン(トニック?)を

ショットで飲むシーンがあります。

テキーラ・ラピッドと呼んでいました。

飲めば飲むほど楽しくなっていきます。

凹んだ時はテキーラのショットです。

店が終わって奥さんにLINEをしました。

「テキーラ飲む?」

するとすぐに返事が返ってきました。

「すぐ行く!」

テキーラは2杯目くらいからスイッチが入り、

テンションが上がってきます。

凹んでいてもつらいだけです。

どうせ同じ時間を過ごすなら気分を上げたほうがいい。

テキーラはそんなお酒です。

テキーラが残り少なくなったので違うお酒にすることにしました。

カシャーサ51です。

これは、サトウキビの搾りカスから作る、ブラジルの蒸留酒です。

ライムと砂糖で作るカクテル、カイピリーニャが有名です。

そのカイピリーニャをショットで飲んでみることにしました。



ライムの実だけをテンサイの砂糖につけます。

しっかり砂糖をまぶし、

それを口に含んで食べながらカシャーサを流し込みます。

カイピリーニャショットです。

甘いライムがカシャーサ独特の香りを美味しく変えてくれます。

続けて3杯も飲んでしまいました。

凹んだ気持ちが、ポコッと□になり、角が取れて○になる。

お酒に助けてもらった一日でした。
2016-03-10 | 記事へ |
台湾のマッサン?!
2016年03月04日(金)
台湾といえば、臭豆腐(しゅうどうふ)でも、小籠包(しょうろんぽう)でも、

マンゴーかき氷でもカラスミでもありません。

KAVALAN(カバラン)です。

と、バーのマスターなら言いたい。

2008年に創業のウィスキー蒸留所。

そのカバラン蒸留所の作ったウィスキーが2年後の2010年、

世界のベストシングルモルトウィスキーに選ばれたのです。

それから毎年のように賞を受賞。

昨年2015年にはついに、世界一のシングルモルトに選ばれました。

そんなカバランを1本買ってきました。

2010年にベストウィスキーに選ばれた、

『カバラン ソリスト バーボン シングルカスクストレングス』

樽出し原酒の58.6%。

気分は審査員、世界一になった蒸留所を吟味してみてください。

2016-03-04 | 記事へ |
今回は旅行。
台湾の現地に住んでいる友達と合流しました。

一緒に行った友達は中国語が話せます。

こんなに僕の出番のない海外は久しぶりです。

僕はツアーで行く海外旅行は無いと思っていました。

でも、それはそれでラクで楽しいものです。

そっか、海外旅行ってこんな感じで皆楽しんでいるのか、

と、改めて思いました。

責任感も緊張感もない、ゆる〜い旅行ができました。
2016-03-04 | 記事へ |
旅ランin台湾。
朝食の後に、

「これからどうする?」

という会話になります。

僕は、

「ちょっと走ってくるわ」

と、言いました。

旅先で現地を走る旅ランが目的です。

これを遠慮なく言える友達が最高です。

個人行動を全然許してくれる人達なのです。

そして、僕以外は問屋街を見に行って、

僕は旅ランをしてきました。

といっても1時間ほどです。

スマホを見ながら約8km走りました。

4kmも行けば、歩いてはしんどいかな、というところまでいけます。

ランナーは全然いませんでした。

信号待ちをしていると、

自転車に乗ったおばちゃんが親指を立てて笑顔で何か言ってくれました。

「いいねぇ〜」

的なことだと勝手に解釈しています。

一人ランナーとすれ違いました。

おじさんランナーは僕を見つけて嬉しそうに手を振ってくれます。

よっぽどランナーが珍しいのでしょうか。

僕も振り返します。

日本ではないことなので、僕も嬉しかったです。

「あぁ、台湾っていいなぁ」

と、そんなちょっとしたことで、その国のファンになるのです。

ロッキーの階段のような建物を見つけました。


思わず駆け上がって心拍数を上げました。


駆け上がっているのは僕だけでした。

街を走ると少しだけその街が見えます。

自分の足で動ける速さで町を見るのが好きです。

人とすれ違って、お店からの色んな匂いをかいで。

地面の凹凸を感じながら、五感で楽しめるのです。

ジワっとかいた汗がちょうどよくて爽快でした。
2016-03-04 | 記事へ |
マスターin台湾。
料理が美味しいと評判の台湾に行ってきました。

妻と友達と5人旅です。

前回のバンコクの3人旅でも食事の種類が大幅に増えました。

今回は5人。

気になるものを片っ端から食べられる旅行になりました。

毎晩お腹いっぱいです。

そして評判通り料理が美味しい。

現地に住んでいる友達に美味しい店を案内してもらったというのもありますが、

昼間にフラッと入った店でも外さないのです。

10年以上もハマったタイよりも残念ながら美味しい。

今まで何をしていたんだ、とは思いませんが衝撃的でした。

日本から約3時間。

帰りは離陸が遅れていたので2時間弱で帰ってきました。

東京−大阪ののぞみよりも早い。

アジアの雰囲気をたっぷりと感じながら、どこか日本のような、

すごく居心地のいい国でした。

残った台湾ドルは両替せずにとっておきます。

また、いつか行くからね。
2016-03-04 | 記事へ |