旅。
2007年01月31日(水)
「百聞は一見に如かず」
百回聞けば自分の目で見たのと同じくらい分かるということではありません。
実際に見て、経験することに勝るものはないのです。
だから人は旅をするのだと思います。
2007-01-31 | 記事へ |
信心。
2007年01月30日(火)
商売をしていると信心深くなります。
昔からおばあちゃんが言っている、
「仏さんには・・」とか
「神様にお願いしといたから」
という話が、最近素直に聞けるようになりました。
2007-01-30 | 記事へ |
無休。
2007年01月29日(月)
僕がお客様に、
「夏まで休み無しでやろうと思います。」
と言うと、
「いやいや、休んだ方がいいよ。」
とよく言われますが、今日は違いました。
「この仕事が本当に好きなんですね。」
はたと気が付きました。
そうなんです。好きなんです。
2007-01-29 | 記事へ |
仲。
2007年01月28日(日)
男女の仲は分からないなと、いつもケンカしている(様に見えていた)カップルの男性に、その後を聞いて思うのです。
2007-01-28 | 記事へ |
休み明け。
2007年01月27日(土)
たった一週間ぶりのお客様が皆すごく久し振りに思えました。僕は浦島太郎になった気分です。
2007-01-27 | 記事へ |
タイ9。
2007年01月26日(金)
最終日。夜の9時には飲み屋を出よう、と決めていました。
飛行機の時間があるからです。
ところが、二人とも調子に乗って9時半まで店にいたのです。
タクシーの運転手さんが空港までの値段交渉をしてきました。
急いでいますが、簡単に言い値を飲むわけにはいきません。
運転手はジェームス・ブラウンのようなノリのいい人です。
空港まではおよそ40分〜50分くらいかかります。
僕は言いました。
「20分で着いたら、400バーツ払う。」
タイムイズマネーです。
ジェームス・ブラウンは、
「ここはバンコクだぜ。渋滞もあるし。500でどうだ?」
「なら俺達は降りる!」
「オーケーオケー」
ジェームス・ブラウンのタクシーは僕達を乗せて、
名残惜しいバンコクの街を、猛スピードで離れて行ったのです。
2007-01-26 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ8。
2007年01月25日(木)
「軽く飲もか。」
と思うと、昼間から欧米風パブが開いています。
「ちょっとマッサージでも行こか。」
と思うと、至るところにタイ式マッサージ店があります。
しかも、2時間約1500円と安い。
「今日はええとこで昼飯食べようか。」
と思うとタクシーに乗って高級ホテルの名前を告げればOKです。
タクシー代は、数百円です。ほぼ150円です。
何もかもがスムースに行きます。
これぞ最高のリゾート地ではないかと、
外に作られたオープンBARでビールを傾け浸っていました。
2007-01-25 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ7。
2007年01月24日(水)
海外のレストランでトイレに行くとよくあるのですが、
おしっこをしていると男性が後ろに立って肩のマッサージを始めます。
水を流すボタンを押してくれて、手を洗う時には水を出してくれ、お手拭まで渡してくれます。
そしてチップを払うのですが、
「あぁ、また来たか」と一瞬うざいなと思いました。
しかし、肩のマッサージがあまりに気持ちよかったのです。
首の骨も鳴らしてくれたのですが、これがまたすごく上手い。
タイ式マッサージ的に腰も鳴らしてもらいました。これもスムースで上手い。
おもわずチップをはずみました。
今回は4日間でトータル10時間のマッサージを受けたのですが、
このトイレのお兄さんが一番上手かったと思います。
おそるべし、タイ。
2007-01-24 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ6。
2007年01月23日(火)
「タイは若いうちに行け」というCMがありましたが、
確かにせめて、北京ダックを残さずに食べられるくらいのハングリーさがある時に行くのがいいと思います。
ハングリーの量だけ楽しめる国だと思うのです。
2007-01-23 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ5。
こ洒落た韓国レストランでランチを食べました。
韓国料理ですがタイなので、タイ風韓国料理です。
もはやどこの料理か分かりません。旨いもの勝ちです。
次の日には、タイすき鍋を食べに行ったのですが、
本来はパクチー入りのピリ辛ダレで食べるのを、
日本の味ポンで食べたので、もはやタイすきではなく水炊きです。
珍しかったのは、ワニの肉を入れてもらったことでした。
2007-01-23 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ4。
ナイトバザールで買い物をしました。
値切るのはあまり好きではないのですが、ここタイではそんなことを言ってられません。
買い物の楽しみの一つでもあるのです。
最後の一押しの30バーツをまけてもらって、20バーツのチップを渡しました。
「楽しかった。ありがとう!」の意を込めて。
2007-01-23 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ3。
タイシルクのお店に入りました。
シルクのパジャマを買うためです。
ほんの数分接客してくれたおばちゃんに、
「また来ます。」と英語で言うと、おばちゃんは急にキレました。
「なんでや?」
「今はお金がないので、後で来ます。」と言うと、おばちゃんの血圧は更に上がりました。
「金がないのに何で来たんや。あんたが買う思ったから値段ゆうたんや!」
値段と言っても全然まけてくれてる値段じゃなく、他の店でも最初の言い値です。
さっきまでは、「あなたの英語は上手いね。」と持ち上げていたのに、えらい急変です。
結局、奥に戻って行くおばちゃんを見送って店を出ました。
タイは渋滞が多いのにクラクションの音はあまり聞こえません。
本当はそれくらい気の長い民族だと思うのです。
2007-01-23 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ2。
2007年01月22日(月)
去年、高層ビルから見た、作りかけのモノレールのような線路は、今も作りかけでした。
『近日オープン』だったお店はちゃんとオープンしていました。
お土産の石鹸を買った薬屋さんはもう無くなっていました。
変わらないものと変わるもの。どこの国でも同じです。
でも、一年ぶりなんだなとちょっと変わったバンコクを見て実感しました。
2007-01-22 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
タイ1。
関空の搭乗ゲートに並んでいる時。
「こんな大きな荷物も持ち込めるんや」
と後ろの人が僕らのバックパックを見て話していました。
中身はあまり入っていませんが、結構大きくても大丈夫です。
着いた時に荷物を待たなくていいので、旅慣れた感じです。
でも、夜中の便なのに、一睡も出来なかったところなんか、
全然慣れてないやん、と思うのです。
2007-01-22 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |
就職活動。
2007年01月21日(日)
就職活動は、自分自身を知る為のいい機会です。
就活中の方から聞いた、
「あなたを一つの単語で表すと?」
という質問は面白いと思いました。
2007-01-21 | 記事へ |
コンセプト。
2007年01月20日(土)
「近所にこんな店が欲しかってん。」
と初めて来られた方がおっしゃって下さいました。
『近所に欲しかった店オープン。』
五年前、店をはじめた時のコピーを思い出しました。
その方の『もうひとつの部屋。』になれば幸いです。
2007-01-20 | 記事へ |
笑う。
2007年01月19日(金)
よくしゃべって、よく笑うと、よく眠れます。
風邪の菌を退治するキラーT細胞の活動を促進するのも、
笑うことだそうです。
2007-01-19 | 記事へ |
自負。
2007年01月18日(木)
これだけは負けたくないと自負していること。
それは、彼女が他の男性を褒めた時に、
嫉妬を覚える言葉にあると思います。
「あの人面白い」や「かっこいい」では
僕はなんとも揺らがないと気付きました。
2007-01-18 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
思い出話。
2007年01月17日(水)
10代の頃の思い出話は、昔話ですが前向きです。
2007-01-17 | 記事へ |
チャンス。
2007年01月16日(火)
ちゃんと反省すれば、セカンドチャンスは訪れる。
と思い知らされました。
2007-01-16 | 記事へ |
仕事。
2007年01月15日(月)
趣味を仕事にするか、趣味を労働にするか。
「趣味は仕事です。」
という人はいますが、
「趣味は労働です。」
という人はあまりいません。
好きなことを仕事にしている人はやっぱり素敵です。
2007-01-15 | 記事へ |
夢。
2007年01月14日(日)
夢を語ってくれる若者に出会いました。
「言うのは誰でも言えますから。」
と謙遜していましたが、誰にでも言える訳ではありません。
具体的な夢は、それを叶える人にだけイメージできるのです。
「ここに来てモチベーションがあがりました。」
という言葉に僕のテンションも上がりました。
2007-01-14 | 記事へ |
睡眠。
2007年01月13日(土)
起きた時のあの眠たさを、寝なきゃいけない夜中に持ってこれたらいいのに、
と、ドラえもんの話のようなことを考えていてはいけません。
スッキリ起きられる方法と、スッと眠れる方法を実践すればいいのです。
でもやっぱり、「ドラえも〜ん。」
2007-01-13 | 記事へ |
発見。
2007年01月12日(金)
話し相手に、新しい発見があった時は、
僕にも新しい発見があります。
トークにおいてもWin-Winの関係は素敵です。
2007-01-12 | 記事へ |
レディー。
2007年01月11日(木)
レディーはコートを着させてもらうのが上手い。
2007-01-11 | 記事へ |
お世話。
2007年01月10日(水)
理想を追い求めています。だから僕はあえて、警察も呼ぶのです。
2007-01-10 | 記事へ |
二日酔い。
2007年01月09日(火)
二日酔いの時は、半身浴で汗をかくよりも、
熱めのシャワーをさっと浴びる方が良いと思います。
半身浴で噴き出した汗から、
昨日飲んだスコッチ独特のピート香がしたようで、
酔いがもう一度回ったのです。
2007-01-09 | 記事へ |
勉強。
2007年01月08日(月)
もし僕が父親になったら、
子供の「なんで?」を大切にしてあげようと思いました。
答えを教えるだけでなく、調べ方も学ばせてあげようと思うのです。
本当の勉強は、「なんで?」から始まると思うからです。
2007-01-08 | 記事へ |
持続。
2007年01月07日(日)
10代の精力が羨ましいのと同じ意味で、お酒の強い人が羨ましい。
気持ちのいい時間が普通の人よりも多く長く味わえるのです。
2007-01-07 | 記事へ |
隠れ家。
2007年01月06日(土)
たまにはお客さんになるのもいいものです。
鎧を脱いでマティーニグラスを傾けました。
2007-01-06 | 記事へ |
一月。
2007年01月05日(金)
伝票に記入する、1月の“1”という数字が初々しくていいなと思う今日この頃です。
2007-01-05 | 記事へ |
共通点。
2007年01月04日(木)
同じ経験をした人とは話が合います。
そして、興味が同じ人とも話が合います。
同じ場所に行ったことがあったり、女好きだったり。
共通点。これが友達を作る要素の一つです。
カップルもまたしかり。
そして、一緒に話せる共通点が増えていく。
それが、いい関係だと思うのです。
2007-01-04 | 記事へ |
正月。
2007年01月03日(水)
丸二日間、誰とも会話をしませでした。
こんなにゆっくり自分の時間を過ごしたのは久しぶりです。
正月休みの醍醐味を味わいました。
2007-01-03 | 記事へ |
年賀状。
2007年01月02日(火)
年賀状を見ていると、
「おっ、○○さん結婚したんや!」
とか
「へぇ〜、すごいな、三人目生まれるんや。」
という年始早々のサプライズがあります。
お互いに
「お互い頑張りましょう」
という言葉を書いていたり、
「今年こそ会いましょう」
と言わず
「会いたいですね」
と社交辞令していたり、
僕はそんなやり取りもいいなと思うのです。
なかなか会えない、東京の大好きな先輩からの
「いつまでも友達で」
という言葉が嬉しかったです。
2007-01-02 | 記事へ |
大晦日。
2007年01月01日(月)
大晦日は、何か特別な気がするのですが、
いつも普段と変わらず日付が変わり、年が明けます。
年が明けて急に何かが変わるのではなく、
楽しい一年が静かに始まっただけなのです。

明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申しあげます。
2007-01-01 | 記事へ |