失恋とは。
2014年05月29日(木)
失恋して次に行くためには、ちゃんと失恋する必要があります。

ふられただけでは失恋ではありません。

相手にされなくてもまだ失恋ではありません。

それで失恋なら、アイドルに恋している人は皆失恋しているはずです。

失恋どころか、どんどん恋して元気になっているのが、

アイドルに恋している人です。

失恋は、自分が相手を好きでなくなった時が失恋です。

それまでは、まだまだ恋しています。

その状態で次にはいけません。

ふられたから終わり、ではないのです。

相手のことがもうどうでもよくなって初めて、失恋したことになるのです。

だから、本当に失恋した人は爽やかです。

まだ失恋していないのに、失恋だと思っている人が一番ツライのです。

上手くいかないのは、いい女(男)にチャレンジしたからです。

ふられて腹が立つなら、そもそも相手はいい女(男)ではなかったのです。

「こんな素敵な人を好きになることができた。ありがとう」

というのが、いい女(男)にふられた人の言葉です。

「まだしばらく好きでいていいですか?」

と、勝手に恋していてもいいのです。

恋をするというのは、好かれることではなく、人を好きになることです。

もし、好かれることを目指すなら、恋している場合ではありません。

自分を磨くしかないのです。
2014-05-29 | 記事へ |
宇宙思考。
2014年05月28日(水)
友人が、

「俺もランニングして、プラス思考になろう」

と言いました。

プラス思考はテクニックなので走るだけではなれません。

それよりももっとすごい思考が手に入ります。

宇宙思考です。

宇宙から地球を見ると小さいです。

その小さい地球の小さい島が日本です。

その中に47都道府県があって、その中に区や市があって。

点にもならない自分はどこにいるの?

というのが宇宙思考です。

その視点でものごとを見られるならば、悩み事は全て小さいです。

それくらい大きな思考になることができます。

宗教でもなんでもありません。

ランニングです。

ずっとそれでは困りますが、宇宙思考は爽快です。

壮大ではありません。

いかに小さいかに気づく思考です。

問題はなくなりません。

大きくしたり、小さくしたりできるのです。

それは、やはり、思考の問題だと思うのです。


P.S.
それでもプラス思考を手に入れたいならマスターまで^^
2014-05-28 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
今週の映画カクテルvol.7
2014年05月26日(月)

『ルイーズ』
2014-05-26 | 記事へ |
| 映画カクテル |
次の生フルーツカクテルは・・・。
2014年05月24日(土)
沖縄本島北部、石垣島、西表島(いりおもてじま)のみで生産されている、

完熟になるとほんのり桃の香りがするというパイナップル、

『ピーチパイン』

まだ生産農家が少なく、収穫時期は約2ヶ月に限られているそうです。

そんな、本土では幻に近いフルーツで作るカクテル。

ピーチパインを丸々一個使います。

期間限定ではなく、8杯限定です。

店のポップはまだ間に合っていませんが、

ピーチパインは完熟で、カクテルも完成です。

ピーチパインのカクテル『島人の宝・・・1,300円』







あと4杯です
2014-05-24 | 記事へ |
映画カクテルVOL.6
2014年05月19日(月)


『ブルドック・ハイボール』
2014-05-19 | 記事へ |
| 映画カクテル |
優しさとは。
女性は優しい男性が好きです。

男性もまたしかりです。

人はみんな優しい人が好きです。

では、この優しさとは何か。

それがよく分からなくて動けません。

優しさとは、共感です。

共感のない優しさは、優しさを感じられません。

計算された優しさは、やらしさになります。

失恋した辛さを知らない、もしくは忘れてしまっている人は、

失恋した人に、

「いい人なんて他にいくらでもいるよ」

と言ってしまいます。

これは優しさのつもりで言っています。

ここに共感がないのです。

だから相手には響きません。

「今この人はどんな辛さを味わっているのか」

その辛さを共感できたときに初めて、

相手にとって優しい行動がとれるのです。

突然の雨で傘を持っていない。

しかも、自分だけびしょ濡れになっている。

僕はそんな状況におちいったことがあります。

長い列で空港へ行くバスを待っているときでした。

そんな時に、ふと傘をかざしてくれたおじさんがいました。

「濡れるやろ」

と。

この時の嬉しさと安堵感を覚えています。

濡れるのも辛いですが、傘を持っていないことが恥ずかしかったのです。

空港に向かう電車が止まり、バスに乗り換えなければいけませんでした。

空港までは濡れないので傘はいらないとたかをくくっていたのでした。

周りはみんな傘をさしています。

その状況を救ってくれたことが嬉しかったのです。

この嬉しさを知っているので、雨の日に傘をささずに歩いている人に傘をあげることができます。

ビニール傘なら、無理やりにでもあげてしまって大丈夫なのです。

数年前に友達のお父さんのお葬式に妻と行きました。

帰り際に、その友達のお母さんに挨拶をしました。

妻は、

「お疲れが出ませんように」

と言いました。

この言葉は僕には出ませんでした。

妻はその数年前にお父さんを亡くしています。

大切な人を亡くしたときの状況を妻はよく知っています。

だから、表面的な、

「ご愁傷様です」

という言葉の変わりに、そう言えたのだと思います。

僕にはまだ分からない境遇です。

また別の話ですが、タバコが嫌いな彼女の前でタバコを吸わない。

これは優しさではなくてマナーです。

あるとき、タバコを吸う友達と彼女と三人で飲みに行きました。

僕の話ではありません。

お客様の話です。

このときに、その友達に、

「遠慮せずに吸ってや」

と言えるのが優しさです。

ここに共感があるのです。

彼女のことを思って、友達にも吸わさないと、どこにも共感がありません。

彼女のことを思ってタバコを避けたいなら、友達は誘わないのが優しさです。

でも、みんなで飲みたい、ということになったなら、

優しさは共感できるところで発揮できるのです。

いろんな経験をつんだ人が優しいのは、共感できることが多いからだと思います。

「こんなことをすれば喜ぶだろう」

というのは優しさではありません。

「こんなことされたら嬉しいな」

ということを相手の立場に立ってするのが優しさです。

父が電車で席をゆずられたそうです。

歩いて日本一周をするくらい元気な父です。

そんな自分がお年寄りに見られた。

それが少しショックだったそうです。

もちろん、ありがたくゆずってもらったそうです。

誰にでも席をゆずるのが優しさではありません。

ゆずって欲しい人にゆずるのが優しさです。

背筋を伸ばして元気そうに立っているお年寄りには、席をゆずらないのも優しさです。

だから、優しさは難しいのです。

その状況にならないと分からないことばかりです。

逆に言うと、分かるから共感できるのです。

優しさは、共感なのです。
2014-05-19 | 記事へ |
やりたいことリストのヒント。
2014年05月16日(金)
「やりたいことリスト50」を書いてくれる人が増えてきました。

そこで、「50個は難しいなぁ」と行き詰った人のためのヒントを少し。

漠然と、「やりたいことかぁ」と考えるよりも、

ジャンルやテーマを絞った方が考えやすいです。

気になるテーマがあれば参考にしてみてください。

「子供のころの夢は?」
「大人になったらやりたかったこと」
「大人買いするとしたら」
「インドア/アウトドアでできること」
「気持ちいいこと」
「貸切りするとしたら」
「一人/二人/友達/家族でしかできないこと」
「作りたいもの/こと」
「お金のかからないこと」
「今やっていることのゴールは」
「年を取ればできなくなること」


「なんか面白いことないかなぁ〜」

と嘆いているときがあります。

『なんか面白いこと』はこのリストの中にあります。

むしろこの中にしかありません。

人生を楽しみなものにできるリストを持とう。
2014-05-16 | 記事へ |
今週の映画カクテルvol.5
2014年05月12日(月)

「ブルー・デニム」
バーボンとドライベルモット。この組み合わせはある意味新しい。
気分はオールディーズ。
甘くないカクテルのレパートリーが、また増えました。
2014-05-12 | 記事へ |
| 映画カクテル |
やりたいことリストを書こう。
2014年05月11日(日)
下向きの人生を上向きに変える方法があります。

ちょっと大変ですがマラソンよりはずいぶん楽です。

『死ぬまでにやりたいことリスト50』を作成するのです。

50個というのがミソです。

10個ならすぐに出ても50個は大変です。

それでも搾り出すのです。

35個目くらいから壁が見えます。

もうこれ以上出ないと諦めそうになります。

それでもあと一個。

まだ食べてないもので食べたい物。

行ったことのない場所で行きたい所。

誰かがやっていてやってみたいと思ったこと。

搾り出すのです。

そしてまた一個と。

しなければいけないことではありません。

あくまで、やりたいことです。

それも死ぬまでなので大きなことを書いても大丈夫です。

テンションが上がるかどうかです。

明日できそうなことでも書きます。

とにかく50個書くのです。

目の前にやりたいことが50個あれば、もう下を向いている場合ではなくなります。

50個を一覧できるようにして眺めます。

なんだかテンションの上がらない項目は思い切って消すか、

書き直します。

眺めているだけで、ワクワクしてくるリストにするのです。

自分はどんな人生にしたいのかが見えてきます。

意外にまだやってなかったことに気づきます。

こんなことをしたかったんだと発見します。

一覧にするとそんなに多くないことにも気づきます。

これで終わるのは嫌だな、と思います。

どんどん消して、また書きたくなります。

できないことでもいいのです。

『今は』できないだけです。

たくさんのものや経験を持っているのは豊かです。

それは、ひと昔前の豊かさです。

今は、欲しいもの、やりたいことがたくさんあることが豊かな時代になりました。

何でも手に入る時代に、手に入らない夢があることがぜいたくなのです。

過去は自慢です。

未来が自信になるのです。


僕は数年前に50個書きました。

リストをなくしてしまったのでもう一度書いてみました。

あれから叶ったこともあるので、内容はずいぶんと変わりました。

それでも50個書きました。

他人のリストが参考になったりします。

友達の女性が上げたリストが面白かった。

「座禅」「外人を家に泊める」「虫を食べる」等。

僕のは、

「ケーキ作り」「自力で火起こし」「ボブスレー」等。
2014-05-11 | 記事へ |
結婚の動機。
2014年05月10日(土)
「男の人はどんな時に結婚しようと思うのですか?」

と聞かれました。

付き合っているカップルの場合です。

まず、自分が弱ったときに結婚したくなります。

そして、この人を手放したくないと思ったときに結婚を決めます。

元々結婚をしたい男性は別ですが、
付き合っていても結婚を考えていない男性もいます。

そんな男性はいつ結婚するのか、女性の気になるところです。

手放したくないと思わせたいためにカマをかけるのは危険です。

「もうこのままじゃ先がないから別れよう」

とカマをかけたつもりが、

「そっか。しかたないね」

と、本当に別れてしまうケースはよくあります。

男はそこで、背伸びをしてホッとしています。

自分から迫るのも相手を引かせます。

「手放したくない」の逆になります。

「手放せない」は重いです。

男性がバリバリ仕事をしているときも結婚どころではありません。

そんなときでも、ふと弱るときがあります。

そこがチャンスです。

そのタイミングで支えてあげられるかどうかです。

そこを乗り切ったときに、

「あぁ、この人を手放してはいけないな」

と思うのです。

「好きだからずっと一緒にいたい」なら、

結婚せずにずっと一緒にいればいいのです。

付き合うだけなら、自分の幸せ優先でやっていけます。

相手の幸せをお互いに考えられるようになったときに、

結婚という制度が役に立つのです。

どっちかだけではうまくいきません。

お互いに相手を支えようとするからバランスが取れるのです。

支えているか、支えられているか。

両方がこのまま必要になったときに、男は結婚したくなるのです。
2014-05-10 | 記事へ |
返事。
2014年05月07日(水)
メッセージありがとうございました。

素敵なカップルになってきたなぁ、とほのぼのと眺めていました。

お誕生日おめでとうございます。

益々笑顔が増えますように。
2014-05-07 | 記事へ |
今週の映画カクテルvol.4
2014年05月05日(月)

これをやりだしてから、一週間って早いなと思います。

「この映画いいですよ」
と、教えてくださった方がいました。
僕もお勧めな映画から連想したカクテル。

一つのグラスに5種類のお酒。
有名ですが、注文するのに勇気のいるカクテルですね。
2014-05-05 | 記事へ |
| 映画カクテル |
自習するなら。
2014年05月02日(金)
ふと、宿題って嫌いだったな、と思い出しました。

でも、自習って好きだったな、と思い出しました。

中学生のとき、たまに自習の時間がありました。

僕は保健体育の本を出して、
一番後ろに載っていた筋肉の名前を覚えていました。

一応教科書なんだから、これも自習でしょ、と思っていました。

今、50分間教室から出られないとして、自習するとしたら何をするでしょう。

大人の教科書は配られたものだけでなく、

無限にあることに気づきました。

学校でためになったと思うのは、自習という制度です。

よく考えたら僕の部屋にある本は、大人の教科書ばかりでした。
2014-05-02 | 記事へ |
映画記録。
2014年05月01日(木)
4月に見た映画

131(30)『ミニミニ大作戦 2003年』
130(29)『ミニミニ大作戦 1969年』
129(28)『最後に恋に勝つルール』
128(27)『理想の彼氏 特別版』
127(26)『ルート225』
126(25)『扉をたたく人』
125(24)『迷子の警察音楽隊』
124(23)『誰かが私にキスをした』
123(22)『終わりで始まりの4日間』
122(21)『陰日向に咲く』
121(20)『愛しのアクアマリン』
120(19)『ビューティフル・ガールズ』
119(18)『ちょんまげぷりん』
118(17)『ニューヨーク,アイラブユー』
117(16)『チーム・バチスタの栄光』
116(15)『ほえる犬は噛まない』
115(14)『クローサー』
114(13)『殺人の追憶』
113(12)『ハングオーバー!!! 最後の反省会』
112(11)『カレンダー・ガールズ 特別版』
111(10)『あなたのために』
110(9)『4・3・2・1』
109(8)『抱きたいカンケイ』
108(7)『終の信託』
107(6)『黒部の太陽』
106(5)『ヘルプ -心がつなぐストーリー-』
105(4)『華麗なるギャツビー』
104(3)『ジャックと天空の巨人』
103(2)『マンデラの名もなき看守』
102(1)『遊星からの物体X ファーストコンタクト』

なんでこんな映画借りたんだろう、と見ていました。
ナタリー・ポートマンがチラッと出てきました。
今月は、ナタリー・ポートマンで借りていたようでした。
2014-05-01 | 記事へ |