ニッパチ。
2006年08月31日(木)
2月8月はニッパチといって商売は暇になるといいます。
そういえば暇・・やったかな?
夏はイベント盛りだくさんでそれどころではありませんでした。
おいっ、そんなことでいいのかマスター。
9月からまた気を引き締めて頑張ります。

本日花火ですよ☆
2006-08-31 | 記事へ |
秒読み。
2006年08月30日(水)
イベント前の緊張感が好きです。
当日のシュミレーションを頭で行い、
腕を組んで悩みます。
この瞬間がまた楽しいのです。
手伝ってくれる友達の
「楽しみやわぁ」
という言葉にまた気持ちが高まります。
夏はまだ終わっていません。
2006-08-30 | 記事へ |
紳士。
2006年08月29日(火)
お会計が4,100円でした。
お客様は
「ごめんね。ちょうど出すわ。」
と言って、お支払いされました。
嬉しかったのは、この言葉に含まれる気持ちです。
普通はこのシーンで
「ごめんね」
は必要ありません。
これが紳士の気持ちと言葉です。
100円出すのに時間がかかって
「ごめんね」
ではありません。
更にこうおっしゃいました。
「安く飲ませてもらってありがとう。」
紳士の勉強をさせてもらいました。
2006-08-29 | 記事へ |
カップル。
2006年08月28日(月)
いけてる女の子は彼氏の自慢をサラッとします。
しかも彼氏の前でするのです。
のろけまでいかないレベルで周りも不快ではありません。
だから彼氏は黙って座っていられると思うのです。
2006-08-28 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
自分時間。
2006年08月27日(日)
「朝は苦手やけど夜はいつまででも平気なんよ」
とおっしゃった年配のお客様がいました。
若いなと感じたのは体力的なことだけではありません。
「夜中は自分だけの時間やなって思えるんよ」
と付け加えた言葉からでした。
仕事もわずらわしい付き合いもない、
自分だけの時間を過ごしていらっしゃるのです。
若いうちは何でも平気です。
年配の方が言うからカッコいいと思ったのです。
2006-08-27 | 記事へ |
花火しましょう2。
2006年08月26日(土)
先日買出しに行った12万円分の花火が届きました。
まずは友達と二人で数量のチェックです。
ダンボール6箱を開けた瞬間友達が発しました。
「すごいなっ」でも「多いなぁ」でもありません。
もう少し上の表現でした。
「気持ちわるっ」(笑)

2006-08-26 | 記事へ |
自信。
美人でスタイルもいいのに、
もったいないのは自信がないことです。
それでは自信のある普通の人に負けてしまいます。
自信は魅力からくるのではなく、
自信が魅力になるのかなと、書いていて思ったのです。
2006-08-26 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
開放感。
2006年08月25日(金)
朝まで飲んで、始発で帰ってきました。
なぜか電車が似合わない友達を尻目に、
車窓に流れる朝焼けを眺めていました。
朝帰りの辛さではなく、
朝帰りの気持ち良さを感じていたのです。
2006-08-25 | 記事へ |
コミュニティー。
2006年08月24日(木)
あの店は実はこんな物を扱っている、
というような興味深い地元ネタはお客様から教えてもらえます。
そして僕が知っているネタも提供します。
新聞や本からの情報ではなく、
身近な知らないことを知る生の情報に新鮮さを感じます。
ビッグニュースよりも地元のちょっとしたネタに温かさを感じるのです。
2006-08-24 | 記事へ |
会議。
2006年08月23日(水)
会話がスムースなのは、
お互いの目的が一致している時です。
軸まで一緒だと面白いように話が進みます。
ただ、初めから軸まで同じことはまれです。
目的を確認して相手の軸に合わせることが出来れば、
この時もまた会話がスムースに進むのです。
2006-08-23 | 記事へ |
あうんの呼吸。
2006年08月22日(火)
「友達同士でこういうことをしたい」
という僕の意図を2秒で理解してくれる友達がいます。
だからまずは彼の同意を得たいと思うのです。
そこの呼吸が合えば安心です。
あとは同じスピード感で物事が進んで行くのです。
2006-08-22 | 記事へ |
日本。
2006年08月21日(月)
中山道の宿場町、
馬籠宿(まごめじゅく)と妻籠宿(つまごじゅく)
に行きました。
古い建物が並ぶ町並みが残っていました。
職人さんのにおいがする建物。
僕には懐かしいのかどうかも分かりませんが、
こんな時代もあったのかと、
便利な今と比べてしまいます。
弟の彼女が蛇の目傘を買いました。
それを差して歩く姿はなんとも風流です。
今と昔。
日本ってまだまだ面白い。
2006-08-21 | 記事へ |
美味い。
2006年08月20日(日)
登山の途中で食べるチョコ菓子
「スニッカーズ」がたまらなく美味しいのです。
高級食材に舌鼓を打つ美味しさではなく、
大げさに言うと、
体全体で感じる美味しさです。
更に山の水と一緒だとこれ以上の食材はありません。
山という最高の調味料で、
スニッカーズの水割りをいただいたのです。
2006-08-20 | 記事へ |
登山。
2006年08月19日(土)
自転車では上り坂よりも下りの方が断然楽です。
しかし、登山では逆です。
頂上に着いて、あとは下るだけだと安心はできません。
大変なのは下りなのです。
足にかかる負担が半端ではありません。
怪我をしやすいのも下りの時です。
緊張と集中で体力も奪われます。
登山は折り返してからが大変なのです。
2006-08-19 | 記事へ |
小さなエース。
2006年08月18日(金)
先日、高校野球関連の特集で
「165cmの小さなエース」
という見出しがありました。
実のところ、普段自分は小さいとは思わないのですが、
165cmはやはり小さいのかと気付かされます。
しかし、例えばワゴン車(ノア)で六人寝ようとすると小さなエースの出番です。
これが190cmの大きなエースだと、
想像するだけで膝が辛くなります。
関係ないですが、ナポレオンも小さかったのです。
2006-08-18 | 記事へ |
連休前。
2006年08月17日(木)
連休前になると体調を崩すことがあります。
正月休みに風邪をひく経営者の人が多いと、
今日美容室で言われました。
そこまで気にしていて体調を崩すわけにいきません。
しっかり気を張って休ませていただきます。
2006-08-17 | 記事へ |
需要と供給。
2006年08月16日(水)
「さっきまで賑やかな所で飲んでたけど、
静かな所で飲みたくなってここに逃げてきた。」
と言って来店してくれたお客様がいました。
静かに飲める店だと認識してもらえていたのが嬉しく思いました。
色んな需要があると思いますが、僕はこの
「静かに飲める店」
というのを提供したいと思っていました。
更にそこに
「元気になれる」
というのを入れるのが最大の理想なのです。
2006-08-16 | 記事へ |
夏好き。
冬に言うと説得力がないので、今書いておきますが、
冬よりも夏が好きです。
夏の暑さがいいのです。
汗をかいて喉が乾くというのが健康的です。
冬は布団から出られなくて二度寝してしまいますが、
夏はもうひと汗かくために二度寝します。
そして矛盾しているようですが、
クーラーの利いた部屋が夏のもう一つの快感なのです。
2006-08-16 | 記事へ |
聴く。
2006年08月15日(火)
人の話は最後まで聞きなさい、
と教わりました。
小学生の僕は最後どころか
最初から聞いていなくて授業中に帰らされたこともあります。
今は聞けるようになりましたが、
それでも人の話を最後まで聞くというのは難しいものです。
難しいのは、どこが最後なのかの見極めです。
話終わって2秒待った時に
本当に言いたかったことを話してくれることがあるのです。
2006-08-15 | 記事へ |
お盆。
2006年08月14日(月)
お盆でこっちに戻ってきた同級生が店に来てくれました。
そういえば去年もこの時期でした。
あれから一年が経つのかと気付かされます。
花火大会の買出しも、
テントを持って山に行ったのもちょうど去年のこの時期でした。
盆と正月は
「一年は早いなぁ」
と感慨深くなるための季節なのかもしれません。
2006-08-14 | 記事へ |
接客。
2006年08月13日(日)
同時にあっちでもこっちでも話せないもどかしさがあって、
僕がもう一人いればいいのにな、
と不可能なことを考えてしまいます。
現実的にちゃんと考えると、
あっちでもこっちでも話が出来る技術を磨きなさい、
ということだと思いました。
2006-08-13 | 記事へ |
一見さん。
2006年08月12日(土)
「一見さんが来られるとやっぱり嬉しいですか?」
と聞かれました。
嬉しいというよりも緊張します。
と答えると
「でも、初めて来る人は絶対マスターよりも緊張してますよ。」
と言われました。
確かに、お互いに緊張しているのが分かる時があります。
しかし、その緊張が解かれてリラックスしてもらえている瞬間もまた分かります。
その瞬間が嬉しいですね。
2006-08-12 | 記事へ |
仲間。
2006年08月11日(金)
映画「M:I:3」を観てこんなことを思いました。
ピンチの真っ只中、まさにその瞬間に手を差し伸べてくるのは
本当の仲間ではないことが多いのではないかと。
詐欺には一番引っかかり易い時だからです。
本当の仲間は、ピンチを脱するために動き出した時、
振り向けばそばにいてくれる人達です。
本当の仲間は助言ではなく
サポートをしてくれる人達だと思うのです。
2006-08-11 | 記事へ |
先取り。
2006年08月10日(木)
来週行く山登りの為にトレーニングをしました。
お陰で筋肉痛になっています。
山で筋肉痛にならない為にトレーニングをするのですが、
結局今筋肉痛になっています。
準備というのは、ようするに先取りなのです。
2006-08-10 | 記事へ |
少子高齢化。
2006年08月09日(水)
面白い話を聞きました。
ある国で、ワニが異常繁殖しました。
そして最近調べてみると、そのワニの子供のペニスが小さくなっているらしいのです。
これは繁殖を止める為の自然の摂理ではないかという話でした。
今、日本の若者の性欲が低下してきています。
原因はそれだけではないでしょうが、少子化が進んでいます。
年金をはじめ経済的にはバランスが悪くなっていきますが、
高齢化を考慮すると、生物学的にはバランスを取ろうとしているようにも思えるのです。
2006-08-09 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
ゾーン。
2006年08月08日(火)
年々ストライクゾーンが狭くなって彼氏彼女ができないと言います。
それはいいのですが、ストライクゾーンよりもプレイゾーンを狭める方が彼氏彼女が出来やすいような気がします。
世界人口60億人の中から見つけようと思うと時間がありません。
よくよく観察してみると、僕の周りでは近場で済ませた人達がうまくいっています。
大学でも、20人くらいのサークルの方がカップルが出来やすいのではないでしょうか。
2006-08-08 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
思い出。
2006年08月07日(月)
コーラを飲んだ瞬間、オーストラリアにいた時を鮮明に思い出しました。ただコーラを飲んだだけでは何も思い出しません。南国のような強い日差し。汗でジメッとした体に乾いた喉。そこに流し込まれるコーラ。更に気付いたのが、今使っている洗濯用洗剤があの時のと同じ匂いだったのです。一つの感覚だけでなく、五感のいくつかが一致した時、フラッシュバックは起こるのだと思いました。僕の老後の楽しみは、この五感フラッシュバックにしようと思っています。
2006-08-07 | 記事へ |
色。
2006年08月06日(日)
先日、三原色の話を書きましたが、店で友達が思い思いに話している様子を見ていると、店はまるでパレットのように思えてきます。そして、みんなで何かをするとなった時、そのイベントがキャンバスになるのだと思います。色んな色がたくさんあった方が面白い絵が描けそうです。
2006-08-06 | 記事へ |
社会人。
2006年08月05日(土)
極端な話ですが、学校では認めてもらって嬉しいのは先生からくらいです。そこで、「こんな人に認めてもらいたくないわ」と思ってしまうともう後がありません。社会に出ると違います。頑張れば頑張るだけ色んな人から認めてもらえます。認めてもらえなかったら転職すればいいのです。転校するよりも障害がないように思います。学生さんと話していて、そんなことに気付きました。だから早く社会人になりたかったのだと。
2006-08-05 | 記事へ |
花火しましょう。
2006年08月04日(金)
イベントは年々パワーアップしレベルが上がっていきます。花火大会は今年で3年目になります。一年目は大量に買った花火にひたすら点火するだけでした。二年目は量を増やし仕掛けを作って音楽と融合させました。三年目。今年は更に花火の質にこだわります。約50種類の花火を試し打ちし、全ての花火を4人で採点しました。上位14種類が夏の夜空を飾ります。開催は8月31日。詳細はお店でどうぞ。
2006-08-04 | 記事へ |
夢。
2006年08月03日(木)
店を始めるちょっと前、家でよくカクテルを作っていました。段々増えていくリキュール達。でもそれとは対照にカクテルを飲んでもらえる人は父しかいませんでした。忘れていましたが、あの頃からすれば今は夢のような状況です。
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哲学。
2006年08月02日(水)
「本気やったけど真剣じゃなかった」と聞いた時に、どういう状態なのだろう、と考えるのが好きです。恋愛の話ではありません。何となく分かるだけではなく、言葉で説明したいと思うのです。ちなみに僕の見解ですが、「気持ちよりも行動にまだ余裕があった」ということかなと思いました。
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三原色。
2006年08月01日(火)
友達って絵の具みたいやなと思うのです。例えば仲間の中でも三原色のように中心になる人物が何人かいます。彼らがいないと何となく色が作り難いのです。紫やオレンジだけでは色の幅が広がりません。中には白のように何色とも混ざり、いい感じに和らげてくれる奴もいます。今日、二週間ぶりに三原色の赤色が奄美大島から帰ってきました。おかえり。
2006-08-01 | 記事へ |