金曜日、サンドの日。
2016年10月21日(金)
本日は、『自家製鶏ハムサンド』です。
2016-10-21 | 記事へ |
最幸のカップルの共通点。
2016年10月20日(木)
いつまでも仲のいいカップルや夫婦の共通点は、

二人ともが個性的です。

お互いに自分自身を持っているということです。

つまり妥協がないのです。

「とりあえず付き合ってみようかな」では

続かないのを知っています。

誰とでも付き合える人は、一人に絞ることができないのです。

逆に、「この人でないとダメ」と言える人は、

見つけるのは難しいですが、見つけると一生ものになります。

友人で超個性的な人がいます。

妥協は一切ありません。

もし彼女ができれば、それはもう、

最強のカップルになるだろうと思うのです。

世界に一人しかいないパートナーを見つける難しさです。

すぐに見つからないのはむしろ当然です。

それでいいと思うのです。

「やっとめぐり逢えた」という

世界が180度変わるような感動が待っているはずです。

最高のカップルに年の差が関係ないのも当然です。

二人が「合う」というのは、生きてきた年代ではないのです。

お互いが持っている、個性の問題です。

昔見ていたテレビドラマの話よりも、

今のこのボケを拾ってくれた、ということが大事です。

笑いのツボは幸せのツボと同じくらい大切です。

そこに年の差は関係ないのです。

たまに来て下さる、年の差のある『最幸のカップル』は、

まさにそんな最強のカップルなのです。
2016-10-20 | 記事へ |
ほめるが勝ち。
2016年10月18日(火)
旦那さんが家事を手伝わないのは、

やっても奥さんが喜んでくれないからです。

家でのトイレ掃除は僕の担当です。

担当になったのは、ある日、何気なしにトイレ掃除をすると、

奥さんが必要以上に喜んでくれたからです。

それならこれから俺がトイレ掃除するわ、となりました。

そんなものです。

奥さんが上手いなと思うのは、決して、

「そろそろトイレ掃除して」

と言わないところです。

「サボったリング出てきてるわ」

と、教えてくれるのです。

サボったリングといわれると、ヤバイと思います。

そして、リングを消すとまた喜んでくれると分かるので、

「はいはい〜」

と、掃除するのです。

最近は部屋の掃除もするようになりました。

すると必ず、

「あ、掃除してくれたんや」

と、言われるのです。

よく分かったな、と思うような簡単な掃除でもバレるのです。

すると、もっと分かりやすいくらいピカピカにしてやろう、

と、たくらむことになります。

ある日、

「明日はどこ掃除しようかな」

と、独り言を言っていると、

奥さんに、

「なに掃除にハマッてんねん(笑)」

とツッコまれました。

でも、めげません。

嬉しいくせに。

と、前向きです。

人って単純です。

「私は褒められて伸びるタイプなんです」

と言う人がいますが、基本みんなそうです。

大事なのは、褒めているかどうかです。

旦那さんや奥さんに対してグチが出そうになったら、

「あ、最近褒めてないな」

と、気づくキッカケになるのです。
2016-10-18 | 記事へ |
ニューリアクション。
2016年10月17日(月)
女性に面と向かって、

「かわいいな」

と言ったときの反応は色々あります、

と、ずっと以前にも書きました。

残念なのは、

「うん、よく言われる」

「はいはい」

「どうせ、皆に言ってるんでしょ」

などです。

前言撤回したくなります。

うれしいのは、素直に喜んでくれたり、

恥ずかしそうにする反応です。

これがベストでした。

ところが最近、奥さんに、

「かわいいな」

と言うと、白目をむいて本気の変顔をしてきます。

これでも可愛いいか、と言わんばかりです。

これが一番かわいいです。

奥さんのリアクションが進化しているのです。
2016-10-17 | 記事へ |
金曜サンドの日。
2016年10月14日(金)
『カリッとベーコンとたまにシャキッとポテトサラダ、のサンド』


隠し味に、ちゃちゃ製セロリの漬物入り。これがたまにシャキッとします。
2016-10-14 | 記事へ |
共通点が○○を救う。
2016年10月13日(木)
初めて来てくださった二人組みのお客様、

男性のお客様は最近東南アジアを旅されてきたそうです。

東南アジアといえばタイです。

僕と話が合わないはずがありません。

お連れの女性が退屈しているかなと思いましたが、

今度はその女性のお客様が以前、器械体操をしていたということを知りました。

僕は高校生のときに器械体操をしていました。

こんなにレアな共通点がいきなり見つかるものかとビックリしました。

共通点が見つかると、初めてなのにいきなり盛り上がってしまうものです。

「こうみえて人見知りするんです」

というお客様の言葉に、

「僕も」

という言葉を飲み込みました。

もう、そんな雰囲気ではありませんでした。

共通点が人見知りを救うのです。
2016-10-13 | 記事へ |
シガーポッシブル。
2016年10月12日(水)
落ち着いて

考え事して

見つめ直して

深呼吸して

閃(ひらめ)いて

何かに気づいて

光がさして

そんな時間が持てたらいいな

月に一度でも
2016-10-12 | 記事へ |
メンタルバスケ。
単純なおもちゃを見つけました。

カプセルの中に入ったボールを、

バスケットのかごに入れるだけのおもちゃです。

これがまた一瞬ハマるのです。

一回入れるだけなら簡単です。

それを、連続で何回入れられるかというゲームにします。

これは完全にメンタルスポーツです。

奥さんが15回連続で入れました。

そうなると、15回が目安になります。

メンタルの弱い僕はどうしても途中で力が入ります。

14回を入れた時には、手が震えてくるのではないかという緊張感です。

もちろんそんな状態で成功するわけがありません。

淡々と同じことができるメンタル力が鍛えられます。

酔ったハンデありでどうぞ^^

2016-10-12 | 記事へ |
オーダースーツ。
2016年10月10日(月)
恥ずかしいくらいダボダボの礼服をそろそろなんとかしようと、

10年ぶりくらいにスーツを作りにいきました。

あと10年くらいは体形を変えるつもりはないので、

オーダーメイドで作ることにしました。

こんなところまで測ってくれるのか、

というくらい細かいサイズの注文ができます。

お腹周りがダボッとしたスーツしか着ていなかったので、

ちょっとサイズが合うだけでカッコよく感じます。

「ここから更に詰めていきます」

という店員さんの言葉にテンションがあがりました。

そんなジャストサイズの礼服ができるのかと嬉しくなりました。

まだ結婚していない友人に、

「はやく結婚式に呼んでねw」

と、お願いしました。
2016-10-10 | 記事へ |
ストレスフリー。
2016年10月08日(土)
ストレスは発散できません。

発散という言葉が大げさ過ぎるのです。

ストレスの元になっているものを、

除去・消去できればストレス発散になります。

それはなかなか難しい課題です。

休日にストレスを発散するのではなく、

「休日だけはいつものストレスを感じないでおこう」

というのが、休日の幸せな過ごし方です。

忘れるのです。

普段のストレスを忘れられた休日がいい休日です。

ダンベルを持ちながらマッサージは受けられません。

人生にストレスという負荷は必要ですが、

身体を休めるには、負荷をおろしたほうがいいのです。

そしてまた、月曜日からダンベルを持ち上げるのです。
2016-10-08 | 記事へ |
金曜サンドの日
2016年10月07日(金)
『生ハムクリームチーズサンド』

2016-10-07 | 記事へ |
シガーリング。
2016年10月06日(木)
葉巻の持ち手にあたるところに、銘柄の書かれた紙が巻かれています。

シガーリングと呼ばれています。

葉巻を初めてされる方が、

「どこまで吸っていいのですか?」

と聞かれます。

吸えるところまで吸って大丈夫です。

僕は、もったいないのでギリギリまで吸います。

その際に、このシガーリングを外します。

これを、スッと外す瞬間が好きです。

結婚指輪を外すドキドキ感があります。

別に不倫するわけではありません。

ただ、男には指輪を外して一人になる時間が必要です。

ほんの数時間、誰のものでも何者でもない自分になるのです。

それができるのが葉巻の時間だと思うのです。

p.s.

なんていいながら、

「今度の休み奥さんと何しようかな?」

なんて考えている時間もまた葉巻の時間なんですけどね。
2016-10-06 | 記事へ |
幸せではなく至福の時間。
2016年10月05日(水)
マッチよりも美味しく点火できるというシダ片で葉巻をあぶっていると、

しばらくして白い煙がフワッと立ち上がります。

「きた」

と、心躍る瞬間です。

ここから葉巻の先全体に火が回るまであぶっていくのです。

シダ片の傾きを調節しながら火の勢いを上手く手なずけると、

それが葉巻タイムの最初の楽しみになります。

昨日葉巻をしようと思ったのは、新しいブランデーを仕入れたからでした。

『レミーマルタンXOエクセレンス』

レミーマルタンの高級品です。

ブランデー好きな紳士のお客様に、

「レミーマルタンのもうひとつ上のはありませんか?」

と、聞かれました。

レミーマルタンV.S.O.P.しか置いていませんでした。

二回目に聞かれたときに、僕自身が飲んでみたくなりました。

セレブな形のボトルに入っているのは知っていました。

「あのボトルを眺めながら、高級ブランデーと葉巻・・・」

妄想がピークに達しました。

数日後、勢いで仕入れたボトルが届きました。

ここは、キューバ産の葉巻でしょ。

目の前に用意した、キューバ産の葉巻に高級ブランデー。

「なにもんやねん!?」

と自分にツッコミながら、葉巻の時間を味わいました。

マスターも誰もいないカウンターに一人座っての葉巻タイム。

「僕の叶わない夢って、ここに飲みに来ることなんよな」

なんて、もの思いにふけった二時間でした。



レミーマルタンXO・・・1shot1,500円

2016-10-05 | 記事へ |
初心とは。
2016年10月03日(月)
「迷ったときは初心に帰る場所に行くんです。

だから、今日はここに来ました」

と、おっしゃってくださいました。

「初心に帰る」というのは、

「あのときの気持ちになる」

ということです。

ワクワクしていた気持ち、

何でもできそうだった気持ち、

やってやろうと熱かった気持ち、

そういう気持ちをもう一度持つということです。

取り戻すのでもありません。

もう一度、手に入れるのです。

初心は気持ちです。

培ったものを全部捨てて、もう一度一から、

という大きな話ではありません。

初心に帰るには、今必要な気持ちを思い出せるといいのです。

当時と同じように、熱いエネルギーの交換ができました。
2016-10-03 | 記事へ |