元気。
2011年12月27日(火)
元気になるには気を元に戻すだけでいいのです。
元気は出さなくていいし、なくなっているわけでもないのです。
ちょっと乱れた気を元に戻すだけで、元気になれるのです。
2011-12-27 | 記事へ |
諦める前に。
2011年12月23日(金)
諦める前に、『これだけはやっておきたいこと』は何ですか?
2011-12-23 | 記事へ |
フルーツカクテル第5弾!
2011年12月18日(日)
今回は、キウイ。

国産は今が旬のゴールドキウイを使います。

キウイらしさを出すために緑のキウイも半分だけ使います。

キウイミックスです。

それを、見た目も味もなんだかおめでたい感じに仕上げました。

今年最後のフルーツカクテル。

一年の締めに、輝かしい新年の為に。

(12月29日(木曜日)までの限定です)

キウイのカクテル
2011-12-18 | 記事へ |
テクノロジー。
2011年12月16日(金)
友達が面白いことを言っていました。

「ネットだけの友達ってどうなん?」

と。

ネットでしかやりとりをしていない友達も、
友達といえば友達です。

それはそれでいいのです。

でも、

「『他の人には言えないことも言える。だから顔を合わせてなくても友達』

って、そら顔も知られてない相手に自分の部屋でリラックスしながらやったら、何でも言えるやろなぁ。

それが友達なのか?」

という話でした。

なんだか説得力があります。

何でも言えるから友達、なのか、

友達だから何でも言えるのか。

更に、何でも言えるから友達なのか?

ということです。

友達だから言いたくないこともあります。

それは友達ではないのでしょうか。

逆に、何でも話してくれるから友達なのでしょうか。

本人が友達と言えば友達なので、別に定義をする必要はないと思います。

未来では、ロボットと友達になったり恋愛したりすることになるのでしょう。

その時、この人達は柔軟に対応できるのではないでしょうか。

現に今、チャットしている相手がコンピューターかもしれません。

活字なのでそれはあり得ると思います。

そして、その事実を知らされた時に、

「え?そうやったんや?でも、めっちゃええ奴やったから、
別にコンピューターでもええわ」

となるのかも知れません。

一度ニューハーフの人と付き合ったことのある人は、
もし好きになった人が実は男だったとしても、柔軟に対応できると思います。

今、コンピューター相手に恋愛している人も同じことができるのです。

これは、これからの柔軟性の話です。

テクノロジーの世界は、想像以上に進んでいるそうです。

『技術が発達して、将来、死ぬことは選択可能なオプションになる』

という話を聞きました。

そんな未来が来ると思います。

何がいい、悪いの話をしているとついていけません。

そういうことがあるんだな、と柔軟になっていく必要があると思うのです。

そして、その時に、

「俺は、何でも言えるから友達ではなく、友達だから言えることも言えないこともあって、
ただ、友達だから言いいたいこともあっていいよな。
って、これが友達かな」

と、自分なりの定義を持つことが大切なのだと思いました。

技術の進歩や時代の流れについていけなくても、
自分の軸があれば、それを受け入れ真っ直ぐに歩いていけるのです。
2011-12-16 | 記事へ |
三大欲求。
2011年12月15日(木)
最近嬉しいことに、セックスの話を下ネタレベルではなく、

心理学、生物学、哲学的に話してくれる人が僕の周りに現れるようになってきました。

セックスを秘め事にするからセクハラなんかになるのです。

もっとオープンにすれば、

「昨日晩御飯は何食べた?」

と同じくらいの話になるのです。

「この間美味しい店見つけてん」



「この間気持ちいい場所見つけてん」

と同じレベルになるのです。

「え?どこ?教えて」

と。

「昨日何時間寝た?」

と同じように、三大欲求の一つなのですから。
2011-12-15 | 記事へ |
本当にやりたいこと。
2011年12月14日(水)
『お金があったら何がしたいですか?』

という質問はよくあります。

逆に、

『一文無しになってもやりたいことは何ですか?』

と聞くとまた違った本音が聞けます。

お金があったらやりたいことは、逆に言うと、
お金がなければやらないことです。

それは、本当にやりたいことではないような気がします。

その夢を叶えるのは難しい。

しかし、お金がなくてもやりたいことは、

本当にやりたいことです。

その、本当にやりたいことに気づくのも面白い。

妻に聞くと、

「それでも何とかして美味しい料理を作りたいなぁ」

と言いました。

そうそう、そういう答えが聞きたかったのです。

更に続きました。

「あ、あと、一文無しになってもお酒飲みたいわ」

え?そうなんですか?
そんなにお酒好きやったんですか?w

それはさておき、

「お金がない」と言い訳しなくてもいい、

本当にやりたいことは何ですか?
2011-12-14 | 記事へ |
プレゼントのもらい方。
2011年12月13日(火)
プレゼントは『あげる』よりも『もらう』方が難しい。

もらい方の上手い人がいます。

その人はいつまでもプレゼントをもらえます。

プレゼントがしょぼくなっていくのは、

前回のもらい方がまずかったからです。

愛情とは関係ありません。

しょぼい物をもらっても、ちゃんと喜んでいると、

次からはグレードがあがります。

「こんな物で喜んでくれたので、次はもっと落としても大丈夫か」

とはなりません。

「次はもっといいものをあげたらどんなに喜んでくれるだろう」

とグレードがあがるのです。

僕が7年前に妻に初めてあげたものは、ここには書けませんが、

本当にしょぼい物でした。

それでも、喜んでくれました。

そこでスイッチが入ったのです。

次の年にはリッツカールトンになっていました。(6年前の秘蔵コラム)

プレゼントにはあげる快感があります。

その快感を味わわせてもらえるかが大事です。

欲しいものを指定されて買うのは、貢ぎ物です。

貢ぎ物でももちろんいいのです。

でも、プレゼントの醍醐味は味わえません。

今回も選ぶところから楽しませてもらいました。

選び方は去年のブログ参照で。

プレゼントが届き、またちょっと早いクリスマスプレゼントを渡しました。

もうこの時点で妻のテンションが上がっています。

ラッピングを外す前の飾りのリボンを頭に乗せてはしゃいでいます。

箱を開ける前にそんなにテンション上げて大丈夫か?

と心配になります。

あとは、飛び上がるか転げ回るしかありません。

箱を開けて中身を出すと、それを抱いて転げ回ってくれました。

そこまで喜べるのは、僕のプレゼント云々よりも、

本人がそこまでテンションを上げられるかどうかです。

それは同時に、もらったプレゼントに、
相手が動いてくれたプロセスが想像できるかどうかです。

ずっと以前にある女性の方が、彼氏にあるブランドの財布をねだりました。

そして彼の買ってきた財布を見て、

「色が違う」

と言って返したそうです。

こんな悲しい話はありません。

色違いを買ってきてしまうくらいの彼が、

どんな思いでそのブランドショップに足を踏み入れたのでしょう。

決して安くない商品を買うために、ドキドキで店に入って、

なんとか買って、これで喜んでもらえると思った矢先に、

「色が違う」

って。

この彼女はもうプレゼントはもらえません。

「せっかくやから自分が欲しい物がええやん」

という物は貢ぎ物です。

プレゼントは、ラッピングをほどいている時の、

あのワクワクが、もうすでにプレゼントなのです。

物だけに喜ぶのではなく、そのプレゼントという一連のプロセスに感謝できると、

ちゃんと喜べます。

そして、その顔がまた見たいから、プレゼントをしたくなるのです。


P.S.
偉そうに書きましたが、ちなみに僕はもらうのは苦手です。
2011-12-13 | 記事へ |
片付けの魔法。
2011年12月12日(月)
『人生がときめく片づけの魔法(近藤麻理恵/サンマーク出版)』
を読みました。

寝る前だったので気になるところだけ読もうと思っていました。

ところが気が付けばどんどん読んでしまって、
結局全部読んでしまいました。

次の日何をしたか。

いらない本の処分です。

本棚には1000冊くらいあります。

どんどん、いらない本を出していきました。

約300冊。

ダンボール三つ分になりました。

でも、これはまだ本棚半分です。

残り半分も同じようにすると600冊は処分できます。

この本に書いていた、物を捨てる時の判断の仕方が素敵です。

どんどん捨てられます。

新年に向けて、どんどん快適な空間を作っていきたいと思います。

ちなみに先にこの本を読んだ母は、妻と一緒に食器棚を片付けました。

丸一段棚が空いてスッキリしました。

気持ちいい。
2011-12-12 | 記事へ |
エネルギー。
2011年12月11日(日)
よくある政治家の文句を言っている人がいます。

この人は、その政治家を応援していることに気づいていません。

その人に投票しなかったとしても、意識はその政治家に向いています。

これが応援していることになるのです。

選挙運動ではあれだけ無駄に名前を連呼しています。

あれは無駄ではないのです。

それと同じ運動をしていることに気づかなければいけません。

反対すればするほど、その政治家は伸びていきます。

しなければいけないのは、対抗馬を応援することです。

文句も応援もその人の名前を出すというだけで同じことなのです。
2011-12-11 | 記事へ |
準備。
2011年12月08日(木)
調子がいい時にやっておくといいことがあります。

それは、なぜ調子がいいのか、その原因を探っておくのです。

外的要因ではなく、自分の中で探しておくのです。

これは落ちてからでは気づけません。

調子がいい原因が分かっていれば、

落ちた時に落ちた理由が分かるのです。

すると立ち直りも早くなります。

有頂天に住んでいる魔物に出会う前に、

出会った時の準備をしておくのです。
2011-12-08 | 記事へ |
視野を広げると。
2011年12月07日(水)
悩んでいる時の共通点は、視野が狭くなっていることです。

広い視野で物事を見ている人は、

どれにしようか迷っていることはあります。

でも、深刻に悩むことはありません。

だから、悩んでいる人には、視野を広げてあげるといいのです。

問題は解決しなくても、なんだかスッキリしています。

迷う段階に入れたのです。

迷うといっても、二者択一では悩みます。

意外に悩むのです。

前向きに迷うためには、三つ以上の選択肢が必要です。

海外留学に、行く行かないで迷うのではなく、

行くとこういう経験ができる、そして将来こういうこともできるかもしれない。

行かないと、こういうことができる、でもこんな後悔をする。

これで選択肢は四つです。

まだまだ増やせます。

これが迷う状態です。

でも、行く、行かない、で考えていると悩んでばかりで、答えは出ません。

もっと視野を広げると、迷えるのです。

迷っている人は深刻ではありません。

真剣になれるから問題は解決するのです。
2011-12-07 | 記事へ |
ランキング。
2011年12月01日(木)
ランキング更新しました。

実はこのランキングを一番楽しみにしているのは僕だと思うのです。

毎回ドキドキしながら集計しています。

やはり、ちゃんと集計していないと感覚では細かく分かりません。

柿のカクテルは一週間で3位でした。

これは嬉しい結果です。

ちなみにカクテル4位にカルーアミルク。

実は、一日で6杯もカルーアミルクを飲んでくださった方がいらっしゃいました。

これは、お一人で一日のカルーアミルク記録です。

すごいな。

ウィスキーのベスト3は変わらずですね。

マッカラン強い。

ちなみに7位のマクダフ2000はあと4杯ほどなので、

今月はどう頑張ってもランクインしないんだろうなと思うと、

なんだかさみしくなりますね。

グレンモーレンジ10年は初ランクインでした。

このボトルは旧ボトルでもう手に入らないんじゃないでしょうか。

その美味しかった旧ボトルに目をつけてくださったお客様のおかげでランクイン。

まだ、もう一本ありますので今の内にお楽しみくださいませ。

さぁ、12月になりました。

今月はどんなお酒がランクインするのでしょうか。

楽しみです。

ランキング
2011-12-01 | 記事へ |