悩んでいる時の共通点は、視野が狭くなっていることです。
広い視野で物事を見ている人は、
どれにしようか迷っていることはあります。
でも、深刻に悩むことはありません。
だから、悩んでいる人には、視野を広げてあげるといいのです。
問題は解決しなくても、なんだかスッキリしています。
迷う段階に入れたのです。
迷うといっても、二者択一では悩みます。
意外に悩むのです。
前向きに迷うためには、三つ以上の選択肢が必要です。
海外留学に、行く行かないで迷うのではなく、
行くとこういう経験ができる、そして将来こういうこともできるかもしれない。
行かないと、こういうことができる、でもこんな後悔をする。
これで選択肢は四つです。
まだまだ増やせます。
これが迷う状態です。
でも、行く、行かない、で考えていると悩んでばかりで、答えは出ません。
もっと視野を広げると、迷えるのです。
迷っている人は深刻ではありません。
真剣になれるから問題は解決するのです。
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