目標があると走れます。
走るという行為はしんどいです。
今度のリレーマラソンメンバーもみんな練習しています。
僕は仕事前の夕方に走れますが、一人のメンバーは仕事終わりの夜に走っています。
仕事から帰って、
「さぁ、走りに行こう」
というのは、相当気合がいります。
走り出したときは、
「やめとけばよかった」
といつも思うそうです。
それでも、走り続ける。
そうすると、ランナーズハイで気持ちよくなる。
これを分かっていても走り出すには気合がいるのです。
走り出せるのは目標があるからです。
しかも、一人だけの目標ではなく、みんなと共有しています。
「迷惑をかけられない」という気持ちがランニングシューズに足を通させてくれるのです。
「痩せるため」という目標では走れないなら、誰かを巻き込むのです。
自分には言い訳できます。
でも、他人には言い訳できません。
目標に感謝。
メンバーに感謝。
P.S.
メンバーへ。
プレッシャーを与えるつもりではありません。
それでは自分の首を絞めるようなものです。
あくまでも、楽しむことを目的に。
楽しみましょう。
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