目標を持つということ。
2013年10月30日(水)
目標があると走れます。

走るという行為はしんどいです。

今度のリレーマラソンメンバーもみんな練習しています。

僕は仕事前の夕方に走れますが、一人のメンバーは仕事終わりの夜に走っています。

仕事から帰って、

「さぁ、走りに行こう」

というのは、相当気合がいります。

走り出したときは、

「やめとけばよかった」

といつも思うそうです。

それでも、走り続ける。

そうすると、ランナーズハイで気持ちよくなる。

これを分かっていても走り出すには気合がいるのです。

走り出せるのは目標があるからです。

しかも、一人だけの目標ではなく、みんなと共有しています。

「迷惑をかけられない」という気持ちがランニングシューズに足を通させてくれるのです。

「痩せるため」という目標では走れないなら、誰かを巻き込むのです。

自分には言い訳できます。

でも、他人には言い訳できません。

目標に感謝。

メンバーに感謝。

P.S.
メンバーへ。
プレッシャーを与えるつもりではありません。
それでは自分の首を絞めるようなものです。
あくまでも、楽しむことを目的に。
楽しみましょう。
2013-10-30 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
問題解決。
2013年10月29日(火)
「聞いてほしいことがあるんです」

と、ちょうど誰もいない時間帯に来てくださった方がいます。

「ちゃんと話せるようにまとめて来ました」

と、手書きでA4用紙4枚分に内容を書いていました。

本気です。

相手が本気なら、僕も本気で話を聞きます。

「今月中になんとかしたかったので、よかったです」

と、最後におっしゃってくれました。

問題が解決するというのは、いい方向にいくだけではありません。

次に進めるようになることが解決です。

話すことによって、次に進めることもあるのです。
2013-10-29 | 記事へ |
合コンよりも妄想。
2013年10月28日(月)
恋人を作るなら、合コンよりも妄想です。

先日、

「彼氏ができました」

と、女性のお客様が報告にきてくれました。

「前に妄想していた通りの彼氏です」

と。

この妄想がなければ選べません。

選べるほど出会いがないという人も、

たった一つの出会いに気づけないのです。

妄想が行き過ぎて3次元から離れてしまっても、それはそれで気づきです。

「よし、恋人作るぞ」

と、気合が入ったら妄想しましょう。

妄想のお手伝いは任せてください。
2013-10-28 | 記事へ |
0よりも1。
2013年10月27日(日)
0と1の差は1と100の差よりも大きいです。

「やったことないんですけど」



「一回だけですけど」

では、説得力が違います。

「グーグルアースでバンコクに行ってきました」

と言われても困ります。

何度も行く必要はありません。

一度でも行ったことのある人とは、雰囲気を共有できます。

極めなくてもいいのです。

一度でも経験していることが財産になります。

手に職もいいですが、心に思い出を。
2013-10-27 | 記事へ |
見つかっちゃったら。
2013年10月25日(金)
やいたいことが見つかっちゃったら、やらないと後悔します。

当たり前のようですがもっと深いです。

やりたいことがある人は、「それは皆もやりたいこと」だと思っています。

もちろんそうではありません。

海外留学は皆がやりたいことではありません。

バンジージャンプやスカイダイビングもそうです。

マラソンなんて特にそうです。

でも、自分はやりたいと思ってしまったのです。

そしてそれは、できると思えたから、

「やりたい」になったのです。

「やりたいと思って、やれたかもしれないのにやらなかった」から後悔するのです。

オリンピックに出たいと思って、出られなくても後悔しない人もいます。

それは、どこかで「できない」と思えていたからです。

マラソンなんて、もっと若いうちにやっておけばよかったと、後悔しないのです。

それは、そのときは全くやりたくなかったからです。

過去に戻って、20代の僕に、

「マラソンおもろいで」

と誘っても、絶対にしないことが分かっています。

だから、若いうちにやっておけば、と後悔しないのです。

37才になって、「40才までにフルマラソンを完走したい」

なんて思わなかったら、一生しなくても後悔しません。

もし、少しくらい後悔するとしても、お酒の量が増えるほどの後悔ではありません。

後悔しない生き方をするためには、

1.やりたいと思っちゃったことはする
2.できなかった理由を明確にしておく
3.やりたいことを見つけない

の三つです。

やりたいことがないという人は、後悔のない人生をおくれます。

だから、心配してあげることは何もないのです。

「若いうちにやっておけよ」

と若い人にいうのは、ただ単に自分の人生を後悔しているだけです。

せっかく、たんたんと生きている若い人には何も響かないし、

余計なお世話なのです。

「やりたいこと、見つかっちゃっていませんか?」
2013-10-25 | 記事へ |
リンゴのカクテル。
2013年10月18日(金)
カクテルが難しいと思うのはバランスです。

ベースのスピリッツと割り物とのバランスです。

どちらかが多いともう片方に勝ってしまうのです。

カクテルは勝ち負けではありません。

勝ち負けをつけずに理想の味をいかに出せるか。

ウィスキーの水割りやソーダ割りも同じだと思います。

濃くても薄くてもダメなのです。

生のリンゴを使ってカクテルを作りたいと思いました。

リンゴは絞るとそんなに強い味があるわけではありません。

市販のアップルジュースとはわけが違います。

絞った生のリンゴジュースを生かしたい。

ベースのお酒に迷いました。

普通は、リンゴの蒸留酒のカルヴァドスを使いたいところです。

ただ、カルヴァドスは香りが強く、フレッシュリンゴは脇役になってしまいます。

リンゴとブドウ。そうだ、ブランデーはどうだろう。

同じことでした。

ブランデーはより香りが強くなります。

リキュールもいくつか試してみました。

グリーンアップルや紅茶のリキュールです。

自分を戒(いまし)めました。

「何を逃げているんだマスター」

りんごの優し過ぎる味から逃げていました。

ジンやウォッカも試しました。

今度は、アルコールの感じが強くなってしまい、やはりフレッシュリンゴのイメージではありません。

甘くて、リンゴと仲良くしてもらえるものは・・・。

ホワイトラムでした。

それに、ほんの少しタンカレー(ジン)でフルーティーさを加えました。

ほんの少しでフワッと香ります。

丸々一個を生絞りしたリンゴジュースを加えてボストンシェーカーで。

リンゴのカクテル完成しました。

お酒を入れてもなお飲みやすい、フレッシュリンゴのカクテルです。




2013-10-18 | 記事へ |
叱られたとき、怒られたとき。
2013年10月17日(木)
「叱る」と「怒る」という表現があります。

どっちがどう、という話ですが、もう一つ、

「叱られた時」と「怒られた時」の対応の話があります。

叱られたときに謝ると怒られます。

叱っている人が相手に求めているのは成長です。

逆に、怒っている人が相手に求めているのは反省です。

怒っている人には素直に「ごめんなさい」と言うのが正解です。

ただ、叱ってくれている人に対しては、「ごめんなさい」では足りないのです。

自分の成長を願って指導してくれているのです。

もし、それによって反省することができ、気付きを得て成長できると思えたなら、
それは「ごめんなさい」ではありません。

そこにあるのは、感謝のはずです。

謝罪というのは、加害者と被害者の関係です。

成長を願って叱ってくれている人を被害者にしてしまうのは、
ある意味で失礼なのです。

何度も謝っているのに、

「分かっていない」

と言われるのはそういうことです。

「こういうところが間違っていました」

というのは確かに反省です。

「次からこうします」

というのも反省しています。

ただそれは、怒っている人が求めている言葉です。

叱っている人が聞きたい言葉は、

「ありがとうございます。今、こういうことに気付きました」

「足りなかったのはこういうことだと分かりました」

「こういうことが勉強になりました」

という成長したときの言葉です。

そのためには、単に反省するだけでは足りないことが分かります。

もし、相手が自分のために指導してくれていると思えたなら、それに応えるのは、

I am sorry about・・・という反省ではないのです。

Thank you for・・・という感謝の言葉なのです。

相手が、怒っていようと叱っていようと構わないのです。

受け取る側が、「怒られた」のか「叱ってもらえたのか」

という捉(とら)え方が大事なのです。
2013-10-17 | 記事へ |
チームでなにかを。
2013年10月13日(日)
「成功の9ステップ」のジェームス・スキナーさんが言っていました。

「人が幸せを感じるのには3つしかない

1.心から人のためになったと思えたとき
2.無理だろうと思えるくらい困難な目標を達成したとき
3.チームで何かをなしとげたとき」

チームで何かをなしとげるという機会は僕にはありませんでした。

ドラマ「半沢直樹」を見ていて一番羨ましかったのは、同僚の存在でした。

僕は、スポーツでも個人競技ばかりやっていました。

今回のマラソンはチームでゴールを目指します。

プレッシャーもありますが、本当に楽しみです。

みんな、どんな練習しているのかな。

「人が幸せになるのって、そんなに難しくない。−ジェームス・スキナー」
2013-10-13 | 記事へ |
メンバー集まりました。
2013年10月09日(水)
リレーマラソンのメンバーが集まりました。

ありがとうございます。
2013-10-09 | 記事へ |
リレーマラソンのお誘い。
2013年10月07日(月)
大学4回生の学生さんが、

「なにか面白いことしたいです」

とおっしゃいました。

スポーツの部活に入っていて、引退したのが先月の9月でした。

「面白いことって例えば?」

と聞くと、

「夏なら、海、バーベキュー、花火とかでしょうか」

と答えてくれました。

でも夏はもう終わってしまいました。

僕は、こんなのがあるんだけど、と提案しました。

『とよなかシティリレーマラソン』

4〜15人でチームを作り、一本のタスキをつないで、

フルマラソン(42.195km)を走りきる。

制限時間は4時間。

一周2kmの周回コースを21周します。

だれがどれだけ走るのかは、チームで自由に決められます。

ここまでの説明で、

「面白そうですねぇ」

と、乗ってきてくれました。

僕がこのレースのことを知ったのは1カ月前です。

すぐに、「出たい」と思ったのですが、

メンバーはなかなか集まりません。

決まっていたのは僕を合わせて二人だけでした。

これでは参加できません。

しかし、今回の話でもう一人増えました。

3人になったのです。

僕のヤル気も再沸騰です。

早速今日、もう一人、走っているという友達にメールしました。

メールの返信より先に店にきてくれて、

「テンションあがったわ。走る気になってきた」

と、参戦してくれることになりました。

これで、4人です。

あと、3人くらい集まれば、一人あたり6kmの構成でエントリーできます。

大会日程は、11月24日(日)。

場所は、豊中の緑地公園。

レーススタートはお昼12時。

チームレインフォレストの目標は4時間切りの完走です。

もし、興味があれば15日までにマスターまで^^

よろしくお願いします。
2013-10-07 | 記事へ |
映画記録。
2013年10月05日(土)
9月に見た映画。

215(24)『裸足のギボン』
214(23)『人間失格』
213(22)『セブン』
212(21)『泥棒成金』
211(20)『喝采』
210(19)『モガンボ』
209(18)『ラッキー・ガール <特別編>』
208(17)『マイ・ビッグ・ファット・ドリーム』
207(16)『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング』
206(15)『セイ・エニシング』
205(14)『エリザベスタウン』
204(13)『シングルス』
203(12)『アメリカン・パイ in ハレンチ・マラソン大会』
202(11)『カーズ』
201(10)『トイ・ストーリー2』
200(9)『トイ・ストーリー』
199(8)『アメリカン・ドリームズ』
198(7)『トイ・ストーリー3』
197(6)『白夜行』
196(5)『ライフ・イズ・ビューティフル』
195(4)『フレンチコネクション2』
194(3)『デザート ブルー』
193(2)『猿ロックTHE MOVIE』
192(1)『ラブ 最愛の人』


なんでこんな映画借りたんだろう、

と思ったときは、女優で選んでいたか監督で選んでいたかです。

『セイ・エニシング』『エリザベスタウン』『シングルス』は

「バニラ・スカイ」「幸せへのキセキ」のキャメロン・クロウ監督作品でした。

初めに同監督の『あの頃ペニー・レインと』を見て、

そこに出ていた女優、ケイト・ハドソンにはまったのは先月でした。

まだ見てない映画には、こうして出会えるのだと思うと楽しみです。
2013-10-05 | 記事へ |
すだちでトニック
2013年10月04日(金)
疲れてない?ですか?

すだちのカクテル。

特選すだちを使ったジントニック。800円。

和の味をどうぞ^^

2013-10-04 | 記事へ |