目標を持つということ。
2013年10月30日(水)
目標があると走れます。

走るという行為はしんどいです。

今度のリレーマラソンメンバーもみんな練習しています。

僕は仕事前の夕方に走れますが、一人のメンバーは仕事終わりの夜に走っています。

仕事から帰って、

「さぁ、走りに行こう」

というのは、相当気合がいります。

走り出したときは、

「やめとけばよかった」

といつも思うそうです。

それでも、走り続ける。

そうすると、ランナーズハイで気持ちよくなる。

これを分かっていても走り出すには気合がいるのです。

走り出せるのは目標があるからです。

しかも、一人だけの目標ではなく、みんなと共有しています。

「迷惑をかけられない」という気持ちがランニングシューズに足を通させてくれるのです。

「痩せるため」という目標では走れないなら、誰かを巻き込むのです。

自分には言い訳できます。

でも、他人には言い訳できません。

目標に感謝。

メンバーに感謝。

P.S.
メンバーへ。
プレッシャーを与えるつもりではありません。
それでは自分の首を絞めるようなものです。
あくまでも、楽しむことを目的に。
楽しみましょう。

2013-10-30 | 記事へ |
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