選択。
2011年03月27日(日)
女性が選ぶことに集中して、
男性は選ばれることに集中したら、コンパはうまくいくと思うのですが。。。
2011-03-27 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
セックスレス2。
2011年03月25日(金)
束縛も度を過ぎるとセックスレスになります。

ある女性は、

『彼氏には、外では草食系、家では肉食系になって欲しい』

と言います。

逆はあってもこれは無茶です。

中には、AVを観るのも許せない、という女性もいます。

そうなると、男はもう男を捨てるしかありません。

牙を抜いておいて、噛みつけ、と言われてもそれは無理なのです。
2011-03-25 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
セックスレス。
2011年03月24日(木)
夫婦がセックスレスになる一つの原因は、
旦那さんが『いい夫』になったからです。

家族を守ることに精一杯のいい夫は欲情していられません。

結婚した時に、友達の女性に言われました。

『いい夫になるより、いい男になってください』

男だったことを思い出すと、また高ぶってくるのです。
2011-03-24 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
結婚。
2011年03月23日(水)
奥さんがいる家に、帰りたくない旦那さんがいます。

結構いると思います。

『だったら結婚なんてしなきゃいいのに』

というのは早計です。

好きだけど家に帰りたくないのです。

これが独身の時は理解できません。

ずっと一緒にいたいと思って結婚したのです。

それが叶ったら次はどうなるか、ということです。

ずっと欲しかった腕時計と一緒です。

その時計が買えたら、もうその腕時計は欲しいとは思いません。

大切に使いますが、欲しいという欲求は満たされてしまったのです。

ある人は、

「一人になりたい」

と言います。

これは二人だから言えることです。

ここに気づくのです。

すると、一人になりたいというのは、
奥さんが嫌になったということではないと分かるのです。

家に帰りたくない、も同じです。

もっと言うと、好きだから帰りたくないのです。

今、帰るとケンカしてしまいそうだから帰りたくないのです。

一緒に住んでいると、相手の機嫌なんて自分のことのように分かります。

顔に出ていなくても、

「あぁ、なんか今日ちょっとちゃうな」

と分かるのです。

そして、自分もいつもとちょっと違うとどうなるかは、本能で分かっています。

だから家に帰りたくないのです。

それでいいのです。

話し合ってという作業は思いのほかエネルギーを使います。

できれば使いたくない。

無駄ではありませんが、もったいないのです。

なぜなら、話し合うタイミングが悪過ぎるのです。

二人がむちゃくちゃ元気な時に、

「そういや、あの時なぁ」

というのがいいタイミングです。

それを、二人のストレスが満タン状態でケンカすると、目も当てられません。

この時に、恋愛と結婚の違いがでます。

結婚は別れるという前提がないのです。

別れるという前提のないケンカほど難しいことはありません。

折り合いがつかないのです。

恋愛中だと、別れたら済むのです。

そして、数時間後に電話して、

「さっきはごめん」

で折り合いがつくのです。

結婚はそれができない。

だから、できるだけケンカはしたくないのです。

では、どうすればいいか。

帰らなければいいのです。

ずっとではありません。

少し元気になってから帰ればいいのです。

それで奥さんに怒られても、ケンカするよりはマシです。

『ずっと一緒にいたい』のと、
『ずっと一緒にいなければいけない』のとでは全然違います。

一緒にいたい、と思うためには、一緒にいてはいけないのです。
2011-03-23 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
旅人。
2011年03月07日(月)
旅と人生は似ています。

『人生は旅だ』

なんてカッコいいことを言おうとしている訳ではありません。

例えば、世界を見に行く旅に出るとします。
その旅に出る理由を考えるのです。

実際に行く行かないは別です。

旅に出るならどんな理由ですか?

という話です。

その理由が、今の人生の指針になっているのではないでしょうか。

僕なら、まだ見ていない景色を見るため。

だとか、自分の限界を知りたい。

というような理由になると思います。

景色にかかわらず、まだ知らないことを知るというのは、
僕の情熱が向かうところでもあります。

旅人がカッコいいのは、「生きる理由なんて分からない」
なんて言いながら、旅の目的がちゃんとあることなのです。
2011-03-07 | 記事へ |
潜在意識。
2011年03月02日(水)
『人生は思うようにはいかない』

という意見があります。

僕は、逆に、

『人生は思うようにしかいかない』

と思います。

『人生は思うようにいく』

という夢のある話ではありません。

もっと怖い話です。

例えば、
「何かをやりたい」
と思うとします。

でも、心の底で、
「いや、無理かもしれない」
と思うと、この心の底で思った通りになるということです。

人生はこの、心の底で思っている通りになるのです。

だから、つぶれそうになった時は、
心から元気になる必要があるのです。

だから、僕ももがくのです。
2011-03-02 | 記事へ |
呪文。
今日がすごくつらくても明日は来ます。

明日の為にこの呪文を思い出して下さい。

そして、声を出して10回唱えて下さい。

ほんの数十秒です。


「ついてる、ありがとう」
2011-03-02 | 記事へ |
交通違反。
2011年03月01日(火)
いつものように車を運転して、
いつものように信号を右折すると、
いつもはいない警察官がいました。

僕と目が合った警官は急いで笛をくわえ、
「ピピピピピッー」
と鳴らしたのです。

僕はシートベルトをしていませんでした。

たまたまちょうど、していませんでした。

それにしても素晴らしい。

左折した所ではなく、右折した場所で待機していたのです。

左折なら初めに左目で警官が見えます。

左目は右脳に繋がっているので、感覚でヤバイと思った次の瞬間に動けます。

しかも、左にハンドルを切りながらなのでその流れでシートベルトをさっと引けそうです。

しかし、右折はつらい。

右目から左脳で認識した警官を、とりあえず警官としか認識しないのです。

遅れて、あっと思った瞬間に笛を吹かれているのです。

それにシートベルトを一瞬で引くのは右にハンドルを切りながらは厳しい。

やるな。と思いました。

完敗です。

でもたまたましていなかった時に、
「ついてない」
と思えばそれまでです。

逆についていると考えました。

早めに捕まっておいてよかったのです。

これで、シートベルトを外すこともなくなるでしょう。

大人の教育を受けたのです。

しかも、授業料(罰金)なしです。

これはついています。

いや、ついているなんて話ではありません。

寒い中、新人の婦警さんは、
僕の免許証の情報を事細かく書き写してくれていました。

本籍地の住所から何から何まで。

初めて合った僕に興味があるわけでもないのに、
僕の情報をメモしてくれているのです。

本当に申し訳ないです。

しかも綺麗な字でした。

「綺麗な字ですね」

と、言ってあげればよかったと後悔しました。

婦警さんの手柄になるなら、
1点と言わず、2点3点と引いてもらってもいいくらいです。

解放されて、

「これから気をつけて下さいね」

と言われ、心から

「お手数をおかけしました」

と謝りました。

一体僕は何をごちゃごちゃと書いているのでしょう。

シートベルト検問。
とにかく、いい勉強になりました。
2011-03-01 | 記事へ |