カウンターになる一枚板の長さが余っていたので、
テーブル用に45cm角の板を二枚もらいました。
この二枚はおまけなので加工はまた別注になります。
加工は自分達ですることにしました。
その話しを材木屋さんで聞いた時に、
思った通り、妻のテンションがあがりました。
「がんばってヤスります!」
と張り切っていました。
早速、妻が張り切って家庭用の電動サンダーでヤスっていると、
数十分でサンダーは火花を散らせて壊れてしまいました。
その後ハンドサンダーで地道にヤスっている姿を見た大工さんが、
「明日ベルトサンダーを持ってきてあげるよ」
と提案してくれました。
そして今日、プロ使用のベルトサンダーでヤスり再開。
むちゃくちゃ早い。
後ろの人が大工さん。
本当にやさしい大工さんです。
その後は、細かい紙やすりでまたひたすらヤスりました。
大工さんがおっしゃいました。
「そこまで一生懸命やると愛着わいてくるでしょ。
無垢の木のいいところはそこなんですよね」
と。
愛情のこもったテーブルが完成しそうです。
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