深さ。
2011年04月30日(土)
哲学の会は、やっていないのですが、
その話に触れてくれた人がいました。

その人がすごいなと思ったのは、
僕の質問50個を聞いて、

「逆に質問が浮かんだ」

と言ったのです。

この逆転の発想はいいなと思いました。

こういう視点を持っている人は楽しいですね。

終わらないのです。

終わらないから深くいけるのです。
2011-04-30 | 記事へ |
問題解決。
2011年04月26日(火)
問題解決の大原則があります。

当たり前のようですが、これを忘れると難しくなります。

大原則。それは、

『問題は、その問題を持っている人にしか解決できない』
2011-04-26 | 記事へ |
共通点。
2011年04月24日(日)
たまに奥さんとする遊びなのですが、

『全然関係のない単語の共通点を探す』

というものです。

二つの単語、例えば、「花瓶と車」のような感じ。

その二つの共通点を探すのです。

「座りが大事」
とか、
「飾り物になる」
「あまり買う機会がない」

のように出てきます。

そんな遊びをしていると、頭が柔軟になります。

突然誰かがトンチンカンなことを言っても、

「ある意味そうやんな」

と想像できるのです。

「車って言わばりんごなんですよ」

って言われても、

「なるほど。結局どれだけ飾れるかってことかなぁ」

と想像できるのです。

何でも否定するのは簡単です。

頭のトレーニングは肯定でできるのです。
2011-04-24 | 記事へ |
妄想。
2011年04月20日(水)
「過去に戻れるとしたら?」

という後ろ向きな妄想よりも、
最近は前向きな妄想にハマっています。

妄想にもスキルがいります。

ただ単にエッチなことを考えればいいわけではありません。

最近面白いと思ったのは、

「その仕事で世界最高の人物を想像する。実在しても想像上でも。
そして、その人物の一挙手一投足をイメージする」

といったものです。

もちろん僕は、世界最高のバーテンダーを妄想しました。

あまりにも楽しかったので小説風にまとめてしまいました。


今日、お客様と妄想したのも面白かった。

逆転の発想です。

お客様がマスターになれる店。

だからマスターがお客様を演じるのです。

いいお客様を接客できる店。

マスターもなかなかに楽しい時があります。

逆にお金払いましょうか。

というように。

だから、お客様がマスターになってお金を払って帰る。

最高のお客様がお待ちしております。

みたいな。

そしてこの妄想は、また先にどんどん広がっていきました。

楽しかったです。

ありがとうございました。


他にも、未来の妄想のために意外なスキルがあります。

それは、またの機会に。
2011-04-20 | 記事へ |
感性の磨き方。
2011年04月19日(火)
感性を磨くにはどうすればいいか。

「知識と情報を増やして、アンテナを伸ばせばいい」

なるほど。
2011-04-19 | 記事へ |
タイプ。
2011年04月18日(月)
「落とす」と言うと短期的でなんだかさみしい。

エントリーして、
「選んでもらう」という長期的な狙いがいいと思うのです。

「無理」ではなく「今はまだ」ということなのです。
2011-04-18 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
違い。
2011年04月17日(日)
(この人変わってるな)

という風には見ません。

(何が違うんだろう?)

そう考えることが僕は楽しい。

『正しいか、間違っているかではない。違うだけだ』

って何かで読みましたね。



2011-04-17 | 記事へ |
早計。
2011年04月16日(土)
『哲学の会』はちょっと早まったようですw

でも、僕の中でのエースの方が、

「めちゃめちゃ面白そうですね」

と言ってくれたので安心しました。

もう少し時間をかけて、いずれしましょう。
2011-04-16 | 記事へ |
トーキング・フィロソフィ。
2011年04月08日(金)
こんなことしたい、というのがありまして。

「トーキング・フィロソフィ」

「哲学の会」です。

これは名前がちょっと硬いですね。

仮名です。

もう、このタイトルで気になった人だけ読んで下さいね。

長くなりますよ。

「哲学の会」って何するのか、です。

店でもよくお客様と深い話をしています。

「うん、うん」

って思ってくれた方、ありがとうございます。

このまま読んで下さいね。

ほとんどは、一対一で話させてもらっているのですが、

そんな方達が集まって、皆で話したらどうなるだろう、

って好奇心からなんです。

まとまらないかもしれません。

迷走してしまうかもしれません。

ただ、すごいことになるような気がするのです。

二人で話していても脳みそが熱くなるのです。

それを、何人もの意見を聞いて、考えて、納得して、話して、

ってすると、それはもうえらいことになるはずです。

脳トレどころの話ではありません。

フルマラソンです。

いや、トライアスロンです。

そんな、頭のトライアスロンに一緒に挑戦しませんか。

というお誘いです。

メンバーはもうだいたい頭の中にあります。

きっと、ここまで読んで、

あ、自分のことかな?

と思ってくれた方、正解です。

よろしくお願いします。


やり方も考えてみました。

まず、テーマを決めます。

例えば、

「人はなぜ生きているのか?」

いきなり重いですが、例えばです。

そこで、

「では、話しましょう」

では、なかなか話も進まないと思うのです。

二人だとなんとかなるのですけどね。

そこで、僕が質問を50個考えておきます。

テーマに関した質問です。

それの答えを探り、広げていくことで、本題の答えに近づけると思うのです。

例えば、

「いなくなって困る人はどんな人?」

という具合です。

「お医者さん?」

「どんな風に困る?」

「病気が治らない」

「死が早くなる」

「なるほど、困るよね」

「ということは、長生きは大切?」

ってな具合にいくのです。

そんな最初の質問を、50個、実はもう考えました。

テーマは何でもいいのです。

どんなテーマでも、僕は50個考えます。

そこで、そんな質問に、皆で答えながら広げていくのです。

中には、この質問でどうやって広げんねん、

というのもありますが、それでも、皆で頑張って広げてみます。

いきなり答えを出そうというのではないのです。

色んな方向から、色んな意見を出してみて、

最後の最後に、

「では、人はなぜ生きるのでしょう?」

という答えをそれぞれが出せたらいいと思うのです。

それまでに、納得して、広げて、話し合っているので、

少なからず、それぞれが認め合えるような答えになると思うのです。

「結局、理由なんてないですね」

という答えが実は深くなったりするかもしれませんね。

もっといいのは、そこから更に、全員が納得できるような、

一つの答えを見つけられると、まさに、達・成・感。

という感じになると思うのです。

僕も今は何も答えはありません。

どんな思考が飛び出してくるのか自分で楽しみにしているのです。

例えと言いましたが、第一回目はこれでいく感じですね。

何でもいいのですけどね。


ルールも決めたいと思います。

ルールは2つ。

1つ、それぞれの話を最後まで聞く。(割って入らない)
2つ、否定しない。誰のどんな意見も否定しない。

この2つをルールにしたいと思います。

カラオケに似てますね。

カラオケで言ったら、二曲続けて歌わない、

ってのも大事なルールですね。

これは、あえて外しておきましょう。

いっぱい考えて、言いたいこと言って、聞いてもらって、認めてもらう。

参加者の全員にそんな体験をしてもらえたらなと思います。


いかがですか?

「カラオケよりも面白そう」

と思ってもらえたら是非参加してみて下さい。

もちろん、当日は店を貸し切りにしておきたいと思います。

参加費は一人4千円。

時間は、決めた方がいいですよね。

2時間くらいで。

まだ、誰とも話してないので、気づいたまま書いています。

我こそはと思う方、マスターまで、よろしくお願いします。
2011-04-08 | 記事へ |