スリム化。
2006年10月31日(火)
色んなお店でポイントカードがありますが、
あれを全て一枚のカードにするサービスがあったらいいなと思います。
財布に入れていなくて、
同じポイントカードが二枚、三枚と家に溜まることもありません。
「これ、どこのやろ?」
ということもなくなります。
不便なのは、たくさんあることなのです。
2006-10-31 | 記事へ |
長男、長女。
2006年10月30日(月)
長男と長女のカップルがケンカをすると大変です。
一概には言えませんが、
長男も長女も小さい頃から帝王のごとく振る舞ってきました。
兄弟げんかをしても、弟が泣くか、親に怒られて終了という結末が多いので、
自分から折れて謝るということをしてきていません。
そんな帝王同士がケンカをすると、収まるものも収まらないのです。
ちなみに長男の僕は、今は違いますが、
以前は長女とばかり付き合っていたことに気付きました。
2006-10-30 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
カクテル。
2006年10月29日(日)
以前、僕はマティーニはあまり好きではありませんでした。
でも、あるBARで飲んだマティーニがあまりに美味しく、
「この味をマネしよう」
と必死に研究をしたことがあります。
ふとそんなマティーニが飲みたくなりました。
ジンとドライベルモットの簡単レシピ。
そこにカクテルの面白味があるのです。
2006-10-29 | 記事へ |
笑顔。
2006年10月28日(土)
夢を追いかけている人の顔は、楽しそうで輝いています。
笑っていなくても笑顔なのです。
僕も、モノマネでもいいからあんな顔をしたいなと思います。
いや、モノマネではなく、あんな風に輝いていたいと思うのです。
2006-10-28 | 記事へ |
仲間。
2006年10月27日(金)
僕は負けるのが本当に嫌いなので、
他人との勝負はあまり好みません。
自分に勝つのに精一杯です(笑)
しかし、負けても悔しくない、
気の知れた仲間とするポーカーは、精神衛生も良好で、
負けてもなおストレス発散になるのです。
2006-10-27 | 記事へ |
引き出し。
2006年10月26日(木)
特にお酒の席では、何の話をしたのか、
はっきり覚えていないくらいがちょうどいいと思うのです。
楽しかった時ほど内容はあまり覚えていません。
熱い話をしても詳細を思い出せないのです。
それはきっと心の奥にしまわれたのです。
必要な時にきっと取り出せます。
お酒の席のそんな話は自分の引き出しを増やす作業です。
すぐに使えるように、
机の上に散らばっていない方がいいとも思うのです。
2006-10-26 | 記事へ |
冬の匂い
2006年10月25日(水)
したたかに 酔って家路を急ぐ時 ふと立ち止まる 冬の匂いに
2006-10-25 | 記事へ |
方言。
2006年10月24日(火)
僕は大阪に住んでいるのでそう思うのかもしれませんが、
博多弁や福井弁などの方言がいいなと思うのです。
口調がやわらかく耳に心地いいのです。
大阪弁も本来はもっと上品な言葉だと聞きました。
しかし、なぜ東京で聞く関西人の大阪弁は耳ざわりなのでしょう。
それは、面白くない人が間違えて吉本弁を話しているからだと、
これはご年配の方に聞きました。
2006-10-24 | 記事へ |
温度。
2006年10月23日(月)
恋愛は、年の差よりも心の温度差だと思います。
気にしてもどうしようもない年の差よりも、
考え方や気持ち次第の二人の温度差が、より重要だと思うのです。
2006-10-23 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
運動。
本を真剣に読んでいると猛烈にお腹が減ります。
将棋の名人戦でも、お菓子を食べながらしている人もいるそうです。
頭を使うのは想像以上にエネルギーを使うのです。
2006-10-23 | 記事へ |
ネタ。
2006年10月22日(日)
子供の頃に出来なかったことが大人になるとたくさん出来ます。
その逆で、子供の頃に出来ていたことが大人になると出来なくなることもあります。
今でも友達と、“う○こ”ネタで笑えることに幸せを感じるのです。
もちろん、そんな話ばかりしているわけではないですよ。
2006-10-22 | 記事へ |
BARTENDER。
2006年10月21日(土)
BARでバーテンダーを“バーテン”と言わずに
“バーテンダー”と言うとそれだけでその人の株が上がると思います。
僕もこの仕事を始める前は、
「どっちでもええやん」
と思っていましたが、例えるならば、
“おじさん”を“おっさん”
と呼び捨てるくらいの違いがあるような気がするのです。
2006-10-21 | 記事へ |
美酒。
どんな言い方でも、お酒を「おいしい」と言われるのは嬉しいものです。
その中でも、僕に直接言うわけでもなく、
おもわず漏れてしまったような小声で、
「は〜、おいし。」
と聞こえるのが一番嬉しい。
そこには、その人がその日一日頑張った勝利の美酒があり、
そしてお酒を味わう雰囲気があり、おもわずこぼれた一言だと思うのです。
僕だけの力ではなくても、そこには穏やかな空気が漂うのです。
2006-10-21 | 記事へ |
アカスリ。
2006年10月20日(金)
アカスリをしてもらうと、
肌が洗車ワックス後の車のように水をはじきます。
いや、ホント。不思議です。
2006-10-20 | 記事へ |
道。
2006年10月19日(木)
パチプロの人に話を聞きました。
パチンコも株と同じで空気の読みと情報戦だと知りました。
数分話してくれた戦略だけでも素人にはマネできません。
それだけやって初めてパチプロなのです。
素人の出る幕はないと思いました。
きっと株の神様はこんな形で、
気軽に株に手を出そうとしていた僕をたしなめてくれたのだと思うのです。
「なめるなよ」と。
2006-10-19 | 記事へ |
1万円。
2006年10月18日(水)
お会計が端数なくちょうどというのは気持ちがいいものです。
お嫁さんが誕生日だった友達夫婦のお会計を、
もう一人の友達が持つことになりました。
帰り際、タクシーを呼んだ後に
「もう一杯ずつ飲んでいこか」
となり、その後のお会計がちょうど1万円になったのです。
気持ちがいいだけでなく、
誕生日という併せ技に縁起の良さを感じました。
きっといい一年になりますね。
2006-10-18 | 記事へ |
元気。
2006年10月17日(火)
ため息がいき息(生き生き)に変わる場所。
僕はつねに元気を製造していきたいと思うのです。
2006-10-17 | 記事へ |
会話。
2006年10月16日(月)
心地のいい会話の条件は、
1前向きなこと、
2適切な言葉を選んでいること、
3相手のことを考えていること。
そんな勉強をさせてもらいました。
1の前向きなだけでも心地いいものです。
「愚痴もいいけど、前向きな話はいいもんだよ。」
そう言って終始前向きな話をして下さいました。
心地よく、得ることの多い会話でした。
2006-10-16 | 記事へ |
勝つ秘訣。
休日を返上し、難しい勉強を2年間もこなされた方に聞きました。
「続けられた秘訣は何ですか?」
と。すると、
「自分で決めたことだからね。まっとうしたいなと思って。」
とおっしゃいました。
実にシンプルでした。
継続は自分との戦いです。
自分に勝つ秘訣は止めないことでした。
続ける秘訣ではなく、自分に勝つ秘訣があるだけなのです。
どこまで自分に勝ちたいと思うかは、
始めた時の動機と、意地でした。
2006-10-16 | 記事へ |
古本屋。
2006年10月15日(日)
文庫本はあまり増版しないので
本屋さんで逃した本はほとんど再会することはありません。
むしろ出会わずに廃盤になった本はたくさんあると思います。
しかし、古本屋さんにはそんな本がゴロゴロあったのです。
しかも安い。
おもわず9冊買って、945円。
安い。
2006-10-15 | 記事へ |
10年来。
2006年10月14日(土)
10年前にイギリスで知り合った日本人の男の人がいます。
年賀状のやり取りはしていたのですが会う機会はありませんでした。
今日、その方がわざわざ店に来てくれたのです。
会うのは10年ぶりでした。
当時二十歳の僕はまだ子供で、
落ち着いた話し方をするその人を
「大人やなぁ」
と思っていました。
その雰囲気は今でも変わりなく、
僕はといえば、二十歳の時のテンションの高い話し方に戻っていたのです。
今日は遠いところありがとうございました。
2006-10-14 | 記事へ |
親心。
「娘はいつもどんな店で飲んでいるのだろう。」
と気になる親御さんはいらっしゃると思います。
もし、そんな親御さんが来られても安心してもらえる店作りが僕の一つの使命です。
「○○の親です。」
というサプライズも僕は結構好きです。
2006-10-14 | 記事へ |
オルセー美術館展(神戸)
2006年10月13日(金)
元気で勢いのある人が書いた本は読んだ後の読後感が気持ちいいものです。
逆に自暴自棄になっている人が書いた本は、
内容うんぬんよりも本から発せられる魂に病むのです。
本や絵画に魂が宿るのならば作者のその時の心境は重要です。
気持ちの共感は内容よりも宿った魂とのものではないかと思うのです。
さて、印象派と呼ばれた人達はどんな心境でこの絵を描いていたのでしょう。
どうやら僕は観に行く時期を間違えたみたいです。
2006-10-13 | 記事へ |
しおり。
2006年10月12日(木)
思い出に残る素敵なイベントがあった時、
僕は葉巻を吸うことにしています。
それは、本にしおりを挟むようなものです。
また後日、葉巻を吸う度にしおりのページを開くことが出来るのです。
昨日、素敵なページを読み直しました。
2006-10-12 | 記事へ |
空気清浄機。
店の空気清浄機が新しくなりました。
まるで古い従業員が辞めて新しい従業員が入ってきたような感じです。
今度のはスリムでムードのある奴です。
出勤初日の違和感は二日目からはすっかりなくなっていました。
2006-10-12 | 記事へ |
お得。
2006年10月11日(水)
いいサービスをしようと思ったらいいサービスを受けることが近道です。
いいお客さんになるには、いいお客さんに出会うことが大切です。
サービスマンは、働きながらいいお客さんになる為の勉強ができるのです。
2006-10-11 | 記事へ |
初対面。
2006年10月10日(火)
元ヤンキーはいい人が多い。
初対面でも話をしやすいのです。
あまり気取っていないので知らないことを
「知らない」
と言えます。
本当に賢い人はこれが言える人だと思うのです。
「知らない」
と言えないと、自分の知っている会話しかしなくなるので話がかみ合わないのです。
勉強が出来ても面白くない人は、マジメだからではなく、
会話が成立しないからだと思うのです。
2006-10-10 | 記事へ |
記憶、新記憶。
2006年10月09日(月)
地区の運動会。
成人男子100M走。
ゴール前のデッドヒート。
この感覚は何年ぶりでしょう。
勝てば1位です。
「抜ける」
そう思った瞬間、僕の体が浮き、
前のめりに転がりました。
地面から見上げるゴールテープ。
後ろからゴールしていく人達。
そしてまだゴールすらしていない僕。
初めて見る光景でした。
両膝に右肘、手のひらのすり傷。
何年ぶりでしょう。
諦めと悔しさと不甲斐なさ。
このイベントは、まだまだ終われないようです。

P.S.消毒液マキロンのしみる痛さは、子供の頃のものでした。
2006-10-09 | 記事へ |
美術館。
2006年10月08日(日)
柄にもなく、
「次の休みに美術館にでも行こうかな」
と思っていました。
この話は彼女を誘ったくらいで他には話していませんでした。
ところが今日お客さんに、
「マスター、美術館とかどうですか?」
と聞かれたのです。
一瞬言葉に詰まるほど驚いたのですが、その話をすると、
『日本で見られる世界の名画100』
というタイトルの付いた雑誌を見せてくれました。
定期購読している雑誌だったらしく、
たまたま持っていたので聞いてくれたのです。
そしてその雑誌を置いていってくれました。
「僕は何かに導かれているのだろうか」
とまた柄にもなく神秘的なことを考えたりしたのです。
2006-10-08 | 記事へ |
体力。
2006年10月07日(土)
運動会(成人男子100M走)本番は二日後の日曜日です。
覚えてはいましたがトレーニングをしていませんでした。
さすがにいけないと思い、軽く走りにいきました。
体力は悲しいほど衰えています。
このままでは勝てません。
もっとトレーニングをしなければ。
しかし、焦ってももう遅い時期になっていました・・・。
2006-10-07 | 記事へ |
映画。
2006年10月06日(金)
今更ですが映画DVD『シンドラーのリスト』を観ました。
オスカー・シンドラーは1100人ものユダヤ人を救ってもなお、「もっと努力すれば、あと10人は救えた。あと1人救えた。」
と最後に自分を責めるのです。
人一人の大切さを再認識した映画でした。
一人が世界を変えられるし、
たった一人に世界を変えられることもあるのです。
千は一のかたまりです。
森全体ではなく、木を見る大切さを気づかせてくれたのです。
2006-10-06 | 記事へ |
小手先。
2006年10月05日(木)
小手先の器用さではなく、気持ちが大切なのだと。
しかし、気持ちだけでは満足いかない場面も出てきます。
テクニックに溺れてもいけないですし、
気持ちだけでなんとかなると思ってもいけないのです。
なんて話していたのは下ネタなんですけどね。
2006-10-05 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
拾う神。
2006年10月04日(水)
自分にとって必要のないものを手放すと、
新しく自分に見合った嬉しい出会いがあります。
『捨ててこそ出会う神あり』なのです。
2006-10-04 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
無駄遣い。
2006年10月03日(火)
贅沢なのは、お金をたくさん貯めるのではなく、無駄遣いです。
時間も同じで、使うことに意義があると思うのです。
「1ヶ月自由な時間があれば何をしますか?」
という質問に、
「寝ます。」
というのは
「1億円当たれば貯金します。」
と一緒で無駄遣いではないと思うのです。
さらに、時間はお金のように溜めておけないので貴重です。
どうせなくなるのなら贅沢な使い方をしたいと思うのです。
2006-10-03 | 記事へ |
本屋。
2006年10月02日(月)
ただ漠然と
「株の勉強をしよう」
と思って本屋さんに行っても本を買えませんでした。
本の種類があまりにも多いのです。
「株の何を知りたいのか」
を知っていなければいけなかったのです。
まず、“株とは?”から“長期投資”“デイトレード”まで様々です。
そこで、
“デイトレード”を知りたい、
と思っても今度はデイトレードの何を知りたいのかが必要になります。
買い方なのかチャートの読み方なのか銘柄選びなのか。
そして、そこまで明確にして行くと、
まさにこれ、という本が見つかったのです。
2006-10-02 | 記事へ |
消耗。
2006年10月01日(日)
頭が疲れていても体が疲れていなければ眠れません。
先日、京都まで歩いたことによって3日分くらいの体力を使ったのかもしれません。
よく眠れるのです。
2006-10-01 | 記事へ |