映画。
2006年10月06日(金)
今更ですが映画DVD『シンドラーのリスト』を観ました。
オスカー・シンドラーは1100人ものユダヤ人を救ってもなお、「もっと努力すれば、あと10人は救えた。あと1人救えた。」
と最後に自分を責めるのです。
人一人の大切さを再認識した映画でした。
一人が世界を変えられるし、
たった一人に世界を変えられることもあるのです。
千は一のかたまりです。
森全体ではなく、木を見る大切さを気づかせてくれたのです。

2006-10-06 | 記事へ |