シークヮーサー上陸。
2012年09月29日(土)
お世話になっているスーパーでシークヮーサーを見つけました。

噂には聞いていました。

身体によさそうな沖縄の柑橘類。

ジュースでは一度くらいは飲んだことがあるような気がします。

しかし、その実物というのは見たことがありませんでした。

そもそも、大阪で売っているのですか?というレベルでした。

その見た目は、まったくすだちでした。

左がシークヮーサー、右がすだちです。

疑いながら買って帰って、

「すだちのことを沖縄ではシークヮーサーと言うんだよ」

とネタにしようと思っていたくらいです。

帰って早速半分に切ってみました。

全然違いました。

シークヮーサー

ちなみにこっちはすだち

実は少しオレンジがかっていて、皮も薄く、すっぱさ満点ですが、
その隅っこに甘さも感じます。

これはいきなり元気になりそうです。

そんな、すだち、じゃなくてシークヮーサーのカクテル作りました。

まずは、ウォッカトニックにシークヮーサー丸々2個絞り。



皮は苦味がでるので今回は果汁だけ

キュッと甘すっぱいですが、シークヮーサーを堪能できます。

そして、もう一つは、




ウォッカ&コアントロー&シークヮーサーを、

シェークしてロックスタイルで。

これにもシークヮーサー丸々2個使います。


カクテル名は、『琉球(りゅうきゅう)』

シークヮーサーは果汁が豊富で、気持ちいいくらい絞れます。

それを、しっかりと入れた、ビタミンC一いっぱいのカクテルです。

沖縄の人の元気の元。分かる気がします。

今が旬のシークヮーサー。

いかがですか。

カクテル各・・・800円
2012-09-29 | 記事へ |
サミュエル・アダムス。
2012年09月27日(木)
妻がニューヨークのお土産に、
アメリカの地ビール『サミュエル・アダムス』を買ってきてくれました。

1本だけをスーツケースの服にくるんで持って帰ってきたそうです。

ビール好きな妻は、食事の度に色んなビールを飲んでいたそうです。

その中でも特に美味しかったという『サミュエルアダムス』。

仕事終わりに、その貴重な一本をいただきました。

涼しくなってくる秋の夜長にぴったりです。

これを店でも出せないかと、早速酒屋さんに問い合わせました。

待つこと一週間。やっと今日、入荷しました。

いつもと違う一本が飲みたくなったら。

『サミュエル・アダムス ボストンラガー』・・・800円

2012-09-27 | 記事へ |
恋人以上、友達未満。
2012年09月26日(水)
「友達から恋愛に発展させるには」

という質問があります。

この発想がもったいないなと思うのです。

恋人ができて、その恋人と長く付き合っていくには、
いかに早く友達になれるかどうかです。

友達以上、恋人未満という言い方がありますが、

友達は恋人よりも、関係を長く続けるためには格上です。

友達関係はちょっとやそっとでは壊れません。

それが友達というものです。

恋人は、ちょっとしたことで別れてしまう関係です。

だから、ドキドキして興奮するのです。

人前でイチャイチャしているカップルは、カップル初心者です。

イチャイチャしていないと、心配で心配で仕方がないのです。

そう長くは続きません。

だから、温かく見守ってあげるのです。

逆に、友達になっているカップルは離れません。

浮気もしません。

浮気という概念がありません。

これほど深い関係はないと思うのです。

幸せはきっとそこにあるのに、リスクを背負いたくなるのが、

友達から恋人に発展したいと思う人です。

付き合ったからといって自分のものになるわけでもないのにです。

恋人という存在がいてもいいのです。

その相手といかに、友達のような関係になれているかです。

妻を自分のものだけにしようと思うと、妻の男友達が許せなくなります。

でも、僕は妻と親友なので、

「友達は男でも女でも大事にしようね」

と言っています。

実際、男友達と二人で飲みに行ったりしています。

当たり前ですが、全然平気です。

友達というのは、嫉妬するような、そんな低レベルな関係ではありません。

大切に保っていくべき存在です。

だから、妻にも大事にしていって欲しいと思うのです。

さて、友達から恋愛に発展させるには。

恋愛したいと思った方がアクションを起こすべきですね。

待っていてもそのままです。

その方がいいからです。

リスクを背負ってでもそっちに行きたければアクションです。

そして、そのアクションによって壊れてしまうような関係だったのなら、

それは、そもそも友達でもなかったということなのかも知れませんね。



2012-09-26 | 記事へ |
寝るまでデート。
2012年09月23日(日)
眠れない時の寝る方法。

本を読む。

柔軟をする。(特に股関節をやわらかくすると眠れます)

全身の力を抜く。(コツは、まず全身に力を入れるのです)

腹式呼吸をする。(リラックスは息を吸う時ではなく吐く時にします。
だからゆっくり長く吐くことを意識します)

天井の電気を消して間接照明だけにする。
(マメ球でも直接光が当たらない方がいい)

嫁としりとりをする。「エッチな言葉だけのしりとり」(意外と興奮しません。難しいので頭を使って眠くなります)

嫁と古今東西をする。「古今東西、幸せを感じる言葉」(幸せな気分で眠りにつけます)

嫁が言った、

「焼きそばの上にのった目玉焼き」

が、昨日のヒットでした。

ちなみに焼きそばは、僕の大好物です。

2012-09-23 | 記事へ |
映画記録。
最近見た映画。

『ROOKIES 卒業』
『カイジ 人生逆転ゲーム』
『ワルキューレ』
『セットアップ』
『ジャンパー』
『十三人の刺客』
『デスノート』
『デスノート the Last name』
『L change the WorLd』
『ノルウェイの森』
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』
『ハナミズキ』
『キック・アス』
『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』
『さらば愛しの大統領』
『ペントハウス』
『英国王のスピーチ』

『英国王のスピーチ』が良かった。
「目の前の一人の友達だけに、話しかけるように」
スピーチのコツを知りました。
2012-09-23 | 記事へ |
リミッター。
今はほとんどの邦画DVDで字幕が選択できます。

ある映画で、字幕が選択できなかったので、
いつもの2倍速ではなく、1.7倍速で見ていました。

しかし、1.7倍速でもちゃんと聞き取れなかったのと、
コメディーだったので間を考えて1倍速で見ようと変更しました。

パソコンで見ているので、ワンクリックで変更できます。

やっぱり、聞き取りやすい。

当然ちゃんと聞き取れます。

ギャグ満載の映画を笑いながら見ていました。

そこで、ふと目線を変えてビックリしました。

1.7倍速のままだったのです。

クリックしたつもりが、映画を見ながらだったのでちゃんとクリックできていなかったのです。

『リミットレス』という映画があります。

あるドラッグを飲むと脳のリミッターが解除されて、
すごい力が発揮されるという映画です。

それはドラッグの力を借りていましたが、
リミッターを解除できれば、本来すごい力を持っているということです。

ゾーンに入れば周りがスローモーションに見えるという話も聞きます。

あの時、若干ですが僕の脳は騙されて頑張ってくれていたのです。

1.7倍速を1倍速に感じていたのです。

人間は、できると思えばできる力を持っています。

だから、できないと思えばできない力も持っています。

そんなことを、ちょっと実感した瞬間でした。
2012-09-23 | 記事へ |
応援。
2012年09月17日(月)
マラソンの本を読んでいても、自己啓発になる言葉を発見してしまいます。

これは、ひとつのテクニックとして覚えておこうと思います。

東京国際マラソンを応援する沿道の中に、
こんなカードをかかげている人がいたそうです。

多くは、『頑張れ!』とか『あと少し』というような言葉だそうです。

その中にあったひとつが何だかいい。

『苦しいのは気のせい』
2012-09-17 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
情報アクセス。
情報化社会のインターネットにも落とし穴があります。

それは、自分の情報は検索できないということです。

検索すれば名前や生年月日くらいは出てくるかもしれません。

ただ、ここでの情報とは、

「自分は何を考えていて、何を言われたくて、何を言われたくなくて、
原点はどこで、どこに向かっているのか」

というような情報です。

離れられない自分と付き合っていく上で、知っていて損はない情報を知らないのです。

それなのに、周りの情報ばかり集めてしまいます。

そして結局、「他人のことは分からない」と言ってしまうのです。

その前に、自分のことが分かっていないのです。

頭でっかちになっている人は、たくさんのことを知っています。

たくさんのことを知っているのに自信がないのは、

肝心な自分のことを知らないからです。

理論武装が得意な人の弱さを見つけてあげるのです。

すると、「生意気な」という感情になりません。

弱さとは、その理論に、自分自身の感情や考え方が入っていないのです。

どこかで聞いた話ばかりなのです。

僕が相談に乗るときは、インターネットで検索すれば解決するような話はしません。

それよりも、自分自身へアクセスする方法をアドバイスしています。

難しいことではありません。

世の中には、

「好きな人のタイプは?」

と女性に聞かれて答えられない男性がたくさんいます。

「基本、誰でもいいです」

と答えてしまったりします。

「話が合う人」

というのはタイプではありません。

「じゃ、どんな人とどんな話で盛り上がりたい?」

と聞くのが僕のアドバイスです。

これが、自分自身にアクセスする一つの検索ワードです。

面倒くさいと感じるのは、まだ一度も自分自身にアクセスしていないからです。

ネットや他人のアドバイスに行き詰ったら、

一度自分自身にアクセスしてみます。

他人やインターネットでは見つけられない、

自分だけの情報がそこに発見できるのです。
2012-09-17 | 記事へ |
ニューヨーカー。
2012年09月15日(土)
妻がニューヨークから帰ってきました。

楽しみなのは、土産話です。

妻も観光が好きなわけではないので、土産話はもっぱら、

ニューヨークでの面白話です。

「自由の女神を見て、それからどこどこ行って・・・」

というような話ではありません。

「タイムズスクエアに、中国みたいな偽者の着ぐるみを来た人たちがいて、
一緒に写真を撮るかわりにチップを求めてくるねん。
その中に、エルモの頭を取って休憩しているおっさんがおったから、
おもろいなぁ思って写真撮ってん。
そしたら、そのおっさんに気づかれて、『チップ』と言うので、
『おっさん、今、ハーフエルモやな。だからチップもハーフね』
って渡してん。そしたらおっさんも、なんか納得して、
『OK.Thank you!』って。」

というような、エピソードです。

もちろん一気にたくさんのエピソードを話せるわけもありません。

これからまた、少しずつ話を聞かせてくれると思います。

「せや、ニューヨークではな・・・」

と、他人が聞いたら鼻につくようなネタが僕は好きです。

土産話を聞くには、聞く方にも力量がいるのです。

ただ単に、

「何が面白かった?」

と聞いても面白い話しは引き出せません。

「タイの何が面白いの?」

と聞かれても、物価が安くてマッサージが気持ちいい。

くらいの話しかできません。

「元ニューハーフの人が完全な女性になって働いている店」

の話は、聞かれないとしないし、知らないと聞けません。

タイのニューハーフを見たことがない人には面白くもなんともない話です。

ニューヨークには行ったことがないですが、海外の雰囲気は分かります。

サンドウィッチを注文するのにもややこしい店があります。

それを知っているから、そういう店での話が面白く聞けるのです。

話を聞くだけでニューヨークに行かなくても、行った気分を少し味わえます。

妻が必死で奮闘してきた話を、アイスコーヒーをすすり、

優雅にドキドキしながら聞かせてもらいました。
2012-09-15 | 記事へ |
光と影。
2012年09月13日(木)
自己啓発の本にたまに書かれている言葉があります。

「影ができるのは、光が当たっているからだ」

と。

この解釈が意外に難しい。

その光の当たっている場所を見なさいということなのでしょう。

それが何なのかが分からないのです。

「光が明るければ明るいほど影が暗くなる」

と言われれば、

「おぉそうか」

と、なんとなく納得してしまいます。

ただ大事なのは、これをどう自分に置き換えるかです。

凹んで暗くなっている時は、明るい方がどっちなのかも分かりません。

「光はどっちから当たって今暗くなっているの?」

と、光の方向を探しても見つかりません。

光は、必ず反対側から当たっているから影ができるのです。

だから、光は、正反対の場所にあるのです。

一人ぼっちになって寂しい時は、

一緒にいて楽しかったことが光です。

その光があるから、陰になるのです。

それがなければ、影はできません。

例えば、記憶がなくなり、出会った人のことを全部忘れてしまったとすれば、

寂しいという感情は出てこないのではないかと思うのです。

一緒にいて楽しかったできごとが影を作っているのです。

ここで二通りの考え方に分かれます。

「だったら思い出なんていらない」

という考え方と、

「だったらその思い出に感謝しよう」

という考え方です。

影ができた時に、初めて光の存在に気付いて感謝できるかどうかです。

感謝できると救われます。

その気持ちが次へ進めてくれるのです。

周りで幸せそうな人を見て自分が情けなくなる時は、

光に目を背けて、影を見ているから凹むのです。

羨ましいと思うのはいいのです。

羨ましいと思うのなら目を背けてはいけないのです。

その人の努力を見つけるのです。

運だけで幸せににはなれません。

そのように見える人には裏で必ず辛いことが起こっています。

それに気付いてあげることです。

それに気付ければ、羨ましい光にはならず、影を作ることもありません。

影ができた時は、それを作った光に感謝するのです。

そしてその光を見習うのです。

光るのだってエネルギーがいります。

太陽だって必死だと思います。

ずっと月の裏側にいてもいいのです。

ただそこは裏側で、表では太陽が必死に燃えているということを知っているかどうかです。

難しいのは、表に回ることではなく、

「なぜ暗いのか」

ということに気付くことです。

一人もお客様が来られない日が影だとすれば、

たった一人のお客様が来て下さるだけで、それは光だということです。

影を見て凹むのではなく、その光に感謝するのです。
2012-09-13 | 記事へ |
姿勢。
2012年09月12日(水)
姿勢の話をしました。

姿勢は、姿(すがた)に勢いがあると書きます。

姿勢を正すだけで勢いになるのです。

猫背で下を向いて、

「死のうと思ってんねん」

と言うと、心配されて、

「生きていればいいこともあるって」

と、物知り顔で励まされそうです。

それが、背筋をピンと張って、胸を開き、首をグッと上に伸ばした姿勢で、

「死のうと思ってんねん」

と言えば、

「あ、あぁ、そうなんですか。いいですね」

と言われそうです。

「僕も一緒に行こうかな」

なんて、友達もできそうです。

マラソンチーム『A Hundred Smiles』は、
まず姿勢を正すことから始めます。

そこから?

と言われそうですが、そこからです。

正しい姿勢で立って、そこから正しい姿勢で歩く。

走るのはその後です。

このブログを読んでくださったお客様に、

「マラソン走る自信ある?」

と聞かれました。

確信はありませんが、自信はあります。

それはまだ時間があるからです。

僕が今使っているカレンダーは、8月から来年の6月までのカレンダーです。

今年はまだ、一ヶ月しか経っていません。

一年は12月に終わるわけではないのです。

今年は2013年6月が僕ら『A Hundred Smiles』の年末になります。

あと、9ヶ月あります。

ゆっくり行こう。
2012-09-12 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
故障。
2012年09月11日(火)
マラソンチーム「A Hundred Smiles」の二人は、
二度目の練習で故障してしまいました。

知識と行動がともなっていませんでした。

僕は膝を痛め、友人は股関節を痛めました。

僕の膝はなんとか治りましたが、

友人は松葉杖をついて店に来てくれました。

笑えません。

ただ、これを後退していると思っていません。

むしろ、いい感じで前進していると受け止めています。

はじめのこの時期に故障がでるのは想定内です。

時間はまだまだあります。

これから、ケガや故障について身をもって対処していけます。

故障がレースの数日前では、本気で笑えません。

今のうちに、『故障しない体作り』に向かえるのです。

膝が痛くなるのは、大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が弱いからです。

股関節が痛くなるのは、腹筋が弱いからです。

自分たちの最初のウィークポイントが見つかりました。

これが、前進です。

さぁ、まずは体を休めよう。
2012-09-11 | 記事へ |
| フルマラソンしよう |
英語担当。
2012年09月10日(月)
ニューヨークの妻から電話がありました。

心配していたのは、ちゃんと英語が通じているのか、

ということです。

半年くらい前から必死に勉強していました。

でも、実際に外国人と話していないので、
どれくらい話せるのか知りませんでした。

「それが、ビックリするくらい通じてんねん」

と、嬉しそうに話していました。

ホッと一安心とともに、

(やばい。僕のお株が奪われてしまう)

という不安が浮上しました。

海外旅行での英語担当は僕でした。

偉そうにできたのも、そのおかげです。

しかし、妻も英語ができるとなると、もう偉そうにできません。

こうなったら、英語が通じないタイの奥地に連れていくしかありません。

いや、タイの奥地には、きっと着いて来ないだろうなと思います。

「じゃ、一人でニューヨークに行ってきますんで」

と言われそうです。

そして、僕一人でタイの奥地へ。

それは、寂しすぎるw
2012-09-10 | 記事へ |
結婚とは。
2012年09月09日(日)
結婚は手段です。

目的は、一緒にいることです。

逆はさみしいです。

結婚が目的になって、一緒にいることがその手段になるのです。

仕方なく一緒にいてます、という感じです。

ずっと一緒にいたいと思った時に、
その手段として結婚を考えるのです。

一生付き合っていくなら、実は結婚した方が楽なのです。

だから結婚する人は意外にあっさりと決めます。

「部屋を二つ借りてるのももったいないし」

という感じです。

それがいいのです。

「結婚するつもりがないなら別れましょう」

と言われるのは目的が結婚になっています。

一緒にいたいというのがどこかに行ってしまっているのです。

「結婚すると女性は豹変するよ」と脅す人がいます。

それは、結婚が目的だったからです。

目的を果すために自分を隠していただけです。

ひょう変ではなく、やっと自分を出せたのです。

ずっと一緒にいることが目的ならば、ひょう変していられません。

ひょう変するならいい方向に変わるのです。

どんどんいい人になっていくのです。

「結婚なんてするもんじゃない」

と失敗した人はいいますが、それは、会社をクビになった人が、

「就職なんてするもんじゃない」

というようなものです。

結婚も就職も悪くありません。

たまたま、その相手なり会社と合わなかっただけです。

結婚は所詮、手段です。

大切なのは、誰とどうなりたいか、ということです。

相手を見ずに、結婚という言葉に惑わされないことです。

就職した会社員がしなければいけないのは、
社長や従業員と共に会社を盛り上げていくことです。

結婚も、二人で二人の人生を盛り上げていくことが目的です。

お互いの目的が変わるまで一緒にいられます。

一緒にいれば人生が盛り上がる。

だから一緒にいたい。

それが目的です。

まずは自分の目的が重要です。

「私はずっと愛人でいい」

と言っている人が強いのはそこです。

一緒にいたいという純粋な気持ちが二人の絆を強めています。

そこで、その人が捨てられる時がくるとすれば、

「やっぱり結婚したい」

と言い出した時です。

結婚を目的にすれば捨てられます。

「ずっと一緒にハッピーでいようね」

と言っていれば、自然と結婚の方向に向かうのです。
2012-09-09 | 記事へ |
氷が解けると 2。
結果発表。


こうなって、


こう。

結果はこぼれませんでした。

一枚目の写真の時点で、
もうこぼれないだろうなと皆が確信していました。

興味深い実験でした。

お付き合い下さった皆様、ありがとうございました。
2012-09-09 | 記事へ |
バドワイザー。
2012年09月08日(土)
レインフォレスト、夏の限定ビール、
『バドワイザー』残り5本です。

2012-09-08 | 記事へ |
氷が解けると。
『北極の氷が解けると水面は上昇するのか』

ずっと以前、父とそんな実験をしました。

コップに氷を入れて、ふちのギリギリまで水を入れます。

氷が解けると水はこぼれるのか。

という実験でした。

水はこぼれませんでした。

では、

「コップに氷を二つ入れたらどうなるか」

というのが、Y様が持ってきてくれたお題。

氷は二つとも浮かせた状態で、
下の氷が上の氷を持ち上げている感じにしたらどうなるか。

シンクロナイズドスイミングの下から持ち上げるイメージでした。


氷は水面から、気持ち多めに飛び出しているように思えます。

この氷が全て解けると、水はこぼれるか否か。

膨張率や浮力やらと、僕はあまり得意ではない会話が飛び交いました。

僕は見た目で、こぼれる方に一票。

さて、結果は。

明日発表。
2012-09-08 | 記事へ |
心配。
2012年09月07日(金)
不安な気持ちになったり、心配したりする時のパターンがあります。

1. 夜
2. ひとりで
3. 自分ではどうしようもないこと

を心配して不安になってしまうのです。

このパターンにはまってしまうと、そう簡単に抜け出せません。

心配しても仕方のないことを心配してしまっている時点で、

「心配するな」と言われても無理な話なのです。

これは受け入れるしかありません。

「こんな気持ちになるんだ」と、自分自身を分析することしかできません。

それでも苦しい気持ちはぬぐえません。

寂しくてコンビニに行っても余計むなしくなるだけです。

ただ、朝が来て太陽が昇れば、驚くほど気持ちは楽になります。

誰かに会って話をするだけで、もっと楽になります。

夜、一人で、というパターンがまず問題なのです。

寝ようと思っても眠れません。

そもそも、寝るという行為は、リラックスの最上級です。

「寝るぞー」と、勢いで叶うものではありません。

身体の内側でモヤモヤしている時は、楽しいことも考えられません。

そんな時は、外から攻めるのです。

柔軟したり、散歩したり、本を読んだり。

本も、難しい本は読む気になりません。

こういう時のために、読みやすい自己啓発本があると助かります。

僕の本棚にはたくさんあります。

先日は、その中の一冊、

『できる人ほど、よく眠る/中谷彰宏』

という本に救われました。

実は今、妻がお義母さんを連れてニューヨークに行っています。

ツアーではない、航空券とホテルを自分で予約して行く、
完全フリー旅です。

僕は慣れているので、何も問題ないことは分かるのですが、
人のこととなると心配してしまいます。

「待っている人はこんな気持ちなんだ」

と、思い知らされた初日の夜でした。
2012-09-07 | 記事へ |
すだち。
2012年09月03日(月)
ある日妻が、
「美味しそうやったから」と秋刀魚(さんま)を買ってきてくれました。

焼いてくれた秋刀魚はふっくらとしていて身離れもよく、
これまでに食べた秋刀魚の中で一番美味しかったです。

話はここからです。

その付け合せに出してくれたのは、
弟が徳島でわざわざ買ってきたという「すだち」。

このすだちがまた美味しかったのです。

すだちだけを口に含んで閃きました。

「このジントニックを飲んでみたい」

ライムの代わりにすだちで作るジントニック。

早速試しました。

想像通りの爽やかな和風ジントニックができました。

思い切って丸々絞るのですが、
酸味はおだやかで、すだちの香りがふんわりと香ります。

ジンの銘柄はビーフィーターを使います。

ボンベイもタンカレーも試したのですが、
柑橘な香りをキュッと引き出してくれたのは、ビーフィーターが一番でした。

ジンが苦手な方はウォッカでもどうぞ。

すだちの香りがそのままなウォッカトニックになります。

すだちの旬は10月頃まで。

今がまさに旬のカクテルです。











『すだちジントニック』…800円
2012-09-03 | 記事へ |