英語担当。
2012年09月10日(月)
ニューヨークの妻から電話がありました。

心配していたのは、ちゃんと英語が通じているのか、

ということです。

半年くらい前から必死に勉強していました。

でも、実際に外国人と話していないので、
どれくらい話せるのか知りませんでした。

「それが、ビックリするくらい通じてんねん」

と、嬉しそうに話していました。

ホッと一安心とともに、

(やばい。僕のお株が奪われてしまう)

という不安が浮上しました。

海外旅行での英語担当は僕でした。

偉そうにできたのも、そのおかげです。

しかし、妻も英語ができるとなると、もう偉そうにできません。

こうなったら、英語が通じないタイの奥地に連れていくしかありません。

いや、タイの奥地には、きっと着いて来ないだろうなと思います。

「じゃ、一人でニューヨークに行ってきますんで」

と言われそうです。

そして、僕一人でタイの奥地へ。

それは、寂しすぎるw
2012-09-10 | 記事へ |