誰の為。
2006年07月31日(月)
“人の為”にするのと、“自分の為”にするのとでは、どちらがやる気がでるのでしょう。僕の場合は、最初は人の為に始めて、それが自分の為になると思えた時に一番やる気が出ます。最初から最後まで人の為というのもおこがましい感じがしますし、最初から最後まで自分の為というのもテンションが上がりません。誰かの為になって自分の為にもなる。僕の行動の理想です。
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結婚。
2006年07月30日(日)
結婚披露宴や二次会では、どういうわけか決まって、新郎新婦にキスを求めます。大概はサラッとやってのけるのですが、新婦が恥ずかしくてできないというのは逆に新鮮でした。これが本来の日本人だと思うのです。いつもは大胆不敵に振る舞う新郎がつかまえた大和撫子。キスだけが愛の印ではありません。普段はそんなことを言わない新郎が人前で新婦に誓いました。「絶対幸せにする。」と。
2006-07-30 | 記事へ |
無心。
2006年07月29日(土)
ギャンブル依存症の人がギャンブル(スロット)をしている時、脳はほとんど動くことがなく、無心で癒されている時の状態になっているらしいのです。ギャンブルが良い悪いはまったく別にして、無心になれるというのは良いことかなと思います。無心で何かに取り組む。僕の場合は何かなと考えました。そういえば、丸氷を作っている時にたま〜に無心になっています。
2006-07-29 | 記事へ |
淡路島。
2006年07月28日(金)
海は僕にとって非日常です。海はそんなに綺麗でなくても、青い空と白い雲、そして周りの緑が素敵な絵を完成させてくれます。ビーチパラソルの陰に隠れて寝そべる時間。潮風に体を撫でられていると加山雄三の「君といつまでも」の歌詞が浮かびます(笑)。「幸せだな〜」。そしてその代償に、日焼けのヒリヒリをちゃっかりと持って帰ってくるのです。
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考え事。
2006年07月27日(木)
ふと、「スーパー銭湯で回数券を買った場合、一回7百円のところ11枚で7千円の場合と、10枚を6千3百円で買えるのとどちらがお得なのだろう」と考えました。両方とも一回分7百円がお得になっています。しかし、10枚で6千3百円と言われると一回630円だとすぐに計算できますが、7千円で11回と言われるとすぐに一回いくらか出てきません。結局一回分得するとしか考えないのです。そしてここが問題です。11回行ければいいのですが10回しか行けないとやはり後者の方お得になるのです。他に考えることはないのかとツッコまれそうです(汗)。
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カウンター。
2006年07月26日(水)
こんな(ショットバーのような)店に来たのは10年ぶりだとおっしゃった夫婦のお客様がいました。
結婚して子供ができると、二人だけで飲みに行くこともままにならないのだと思います。
普段は、小さなお子さんと格闘の毎日だと話していました。
それでも、ふと二人だけの時間ができ、店の扉を開けてくれたのです。
10年ぶりのカウンターでの時間。
10年前の思い出を、少しだけ話して下さいました。
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| 結婚・恋愛論 |
変化。
2006年07月25日(火)
周りの人達はちゃんと変わっていっています。変わりたくなさそうだった友達まで変化を楽しんでいます。僕は、置いていかれてるんじゃないかと心配になります。動かなきゃ。
2006-07-25 | 記事へ |
経済。
2006年07月24日(月)
僕は以前、ライブドアの株価が暴落した時に、買った値段よりも安くで手放した人達の、損した差額はどこに行ったのだろうと疑問に思っていました。ライブドアの株なのでライブドアが儲けたのじゃないかと思ったくらいです。勉強してやっと分かったことですが、儲かったのは高い時に株を売った人なんですよね。そんな人がたくさんいたから株価が下がったのだと。恥を忍んで書いていますが、勉強って面白い。
2006-07-24 | 記事へ |
カップル。
2006年07月23日(日)
結婚してもこんなにいい雰囲気のカップルだったらいいな、
と思っていたカップルさんは実は結婚されていませんでした。
結婚している素敵なカップルと同じくらい素敵だなと思いました。
結婚したからいいとか悪いとかじゃなくて、
結局は二人の雰囲気だと思うのです。
2006-07-23 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
ひとこと。
2006年07月22日(土)
「元気ないですね」という言葉は使わないようにしています。たとえ元気でも元気がなくなってしまうからです。同じように「お疲れですね」も使うタイミングが難しいのです。疲れていても気付かれないように頑張っている人からすればガックリです。あまり元気そうでもなく、疲れているわけでもない人には、何て声をかければいいのでしょう。今日お客さんに聞き忘れた言葉があります。「何かありました?」
2006-07-22 | 記事へ |
不器用。
2006年07月21日(金)
どうやら僕はそんなに器用ではないようです。一つのことをしていると、もうそれしか手につかなくなります。いくつものプロジェクトを同時に進行するなんてのは、きっと無理なタイプです。しかし、自己中でいい様に言ってしまうと、その方が仕事が確実で早かったりすると思うのです。
2006-07-21 | 記事へ |
効果音。
2006年07月20日(木)
テレビや映画で使われている効果音が、現実の世界でも鳴っていたら、相当うるさいだろうなと、以前撮ったDVDを編集しながら思います。やはりそれらは作られた世界なのだと実感するのです。
2006-07-20 | 記事へ |
モチベーション。
2006年07月19日(水)
僕の場合、いついつまでにしなさいと人に期限を決められるよりも、自分で決めた方がやる気がでます。例えば一週間でやれと言われたら、半分の3日間でやると決めるのです。更に気合の入る方法があります。それは、その期限を明日まで、と更に縮めるのです。
2006-07-19 | 記事へ |
鬼のいぬ間。
2006年07月18日(火)
父が7年ぶりにパソコンを買い換えました。無線ランを使っているので、ネット接続などの設定は僕がします。しかし、父がそばで見ているとうまくいかないのです。そして父が離れた瞬間、全てがパパパッと完了しました。これは父が悪いのではありません。僕が原因です。そういえば昔からそうでした。上司の見ていないところで仕事を済ませるのが好きだったのです。
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縁。
2006年07月17日(月)
超地元密着的なこんな場所ですが、たまに他府県にお住まいの方が来て下さいます。たまたま見つけて下さるのです。「こんな所にあるんですね」と驚かれますが、逆に僕の方も、「よく見つけて下さいました」と驚きます。そして数杯飲んで帰られると、「あぁ縁があったのだな」と嬉しくなります。狭い世界だと思っていましたが、意外に広く繋がっているのだと、視野の広がる思いをしました。
2006-07-17 | 記事へ |
鍛錬。
ストレスにじっと耐えている人は心が鍛えられているのだと思います。僕の場合は、ストレスが溜まるとすぐに筋トレをしてしまうので心の代わりに体が鍛えられてしまいます。心も鍛えなくちゃと思うのです。
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アクセス力。
2006年07月16日(日)
お客様が帰られたあとに、前回来られた時のことを思い出すことがあります。後の祭りですが、記憶の引き出しには入っていたのです。いつも思うのですが、記憶力よりも記憶へのアクセス力の方が実践的です。どうやって鍛えるのでしょう?
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没頭。
2006年07月15日(土)
地味な作業ほど時間を忘れて没頭してしまいます。趣味を探そうと派手なことをしてもすぐに飽きてしまいます。気付けば、没頭している地味なこと。それが意外に僕の趣味だったりするのかもしれません。パソコンに向かってたまに没頭しています。
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お薦め。
2006年07月14日(金)
梅田は茶屋町にある友人のお店。ロフトまでの道にあるステップのまん前。アメカジショップLapine。その中の3Fカフェ。「自家製ハンバーグ」が絶品です。たとえ友人のお店でなくても超お薦めです。
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バブル。
2006年07月13日(木)
「あの頃はバブルやったから」という話がありますが、
恥ずかしながら、なぜバブルというのかちゃんと分かっていませんでした。
「泡がパチパチとはじけるように・・」くらいに思っていました。
全然説明になっていません。
土地や株の値段が、適正価格よりも大幅に上昇していた状態がバブルです。
元の大きさよりも大きく膨らむ風船の様な状態です。
シャボン玉の泡だったのです。そら、はじけます。
だから、力量以上にお金が入ってきたり、
努力してないのにモテたりしてはいけないのです。
それがバブルの教訓だと思うのです。
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| 結婚・恋愛論 |
タイミング。
2006年07月12日(水)
高校までは全然勉強をしませんでした。嫌いだったわけではないと思うのですが、好きでもありませんでした。単なる知り合いみたいなもので、好きでも嫌いでもなかったのです。要するに関心がなかったのです。もしあの時に、無理やり付き合っていたら嫌いになっていたかも知れません。人でも勉強でも、きっといつか好きになる時がくると思うのです。
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話。
2006年07月11日(火)
BARにはたまにすごい人が来られます。有名だとかそういうことではなく、話の内容がすごいのです。酔った勢いにも見えませんし、妄想だとしてもよく出来ています。僕は身を乗り出して話を聞いています。そして「我ながらお得な仕事やな」と実感するのです。
2006-07-11 | 記事へ |
知識不足。
2006年07月10日(月)
経営の勉強をしようと「[新装版]企業参謀/大前研一(プレジデント社)」という本を読んでいます。しかし、情けないことに内容がほとんど理解できません。知識不足もはなはだしいです。お陰で、先日買った電子辞書が大活躍です。
2006-07-10 | 記事へ |
健康。
2006年07月09日(日)
ストレスが溜まると体を動かしたくなります。これで運動不足が解消されます。ストレスが溜まらないとあまり運動をしたいとも思いません。僕の場合は、「そろそろ体を動かせよ」という意味でストレスが溜まるように思うのです。いずれにせよ、健康です。
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ぼちぼち。
2006年07月08日(土)
「最近お店どう?」と聞かれると「ぼちぼちです。」と答えます。大阪人はなんて便利な言葉を作ったのでしょう。そして、なんて曖昧な言葉なのでしょう。聞いた方はなんとも腑に落ちないかもしれませんが、「最高です!」と答えるのも傲慢な感じですし、「暇です」と答えるのもあまり気乗りしません。要するに「ぼちぼち」なのです。
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学び方。
2006年07月07日(金)
「学び方がわかる本/L.ロン ハバード」という小学生向けの本を読みました。その中で、勉強の障害になることの一つに「勉強の対象になっているもの自体(マス)が、手元にない時」と書かれていました。対象がビジュアルで見えていない時ということです。写真や本でも確認できることですが、更に分かりやすいのは実際にそれを見ることです。今更ですが、京都にあるウイスキー工場「山崎蒸留所」の見学に行ってきました。
2006-07-07 | 記事へ |
学び方2。
更に「学び方がわかる本/L.ロン ハバード」からですが、例えば本を読んでいてわけが分からなくなる時があります。それは、途中の言葉の意味を間違って解釈していたことに問題があったのです。一つの言葉の意味を誤解しているだけで、そのあとの文章の意味が通らなくなります。特に、分かっているつもりの簡単な言葉に注意が必要です。その為には、頻繁に辞書で言葉を調べることです。僕は早速、電子辞書を買いました。
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学び方3。
ふと楽器がしたいと思い、ドラムをしている彼女にドラムを教えてもらいました。5年もドラムをたたいている彼女は素人目からですがさすがに上手いと思いました。僕も同じようにカッコよくたたきたいと教えてもらうのですが上手くいきません。当然です。階段を何段も抜かして登ろうとしていたのです。まずは一段。それが登れなかったらその下に段を作って二段にして一段ずつ登ることが必要だったのです。これも「学び方が分かる本」に書かれていたことです。すっかり忘れていました。
2006-07-07 | 記事へ |
貸し切り。
2006年07月06日(木)
その店にお客が自分だけだと、確かに何か言いたくなります。「暇ですね。」と言うよりも「おっ、貸し切りですね。」と言う方がお洒落でいいなと、僕は思うのです。本当は特に何も言う必要はないのでしょうけどね。
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学習。
2006年07月05日(水)
普段なにげなくこなしていることを、あえて勉強してみます。会話やエッチなどです。本能的にするのも悪くはないのですが、例えば質問の仕方を勉強するだけで、会話の質は向上すると思うのです。
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早起き。
2006年07月04日(火)
早起きのコツは、起きてすることがあることです。でもそれが、しなければいけないことだと起きれない時もあります。それはやりたくないことだからです。やりたいことがあればたとえ一時間睡眠でも起きられます。しなければならないを、やりたい、に変える工夫が必要です。身体は正直なのです。
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動機。
2006年07月03日(月)
僕はまだまだ勉強不足なのに、「よく知ってますね」と言われると、もっと勉強しなきゃと思います。勉強しろと言われるよりも、やらなきゃ気分になるのです。
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イメージトレーニング。
2006年07月02日(日)
スポーツの世界ではイメージトレーニングは大切です。器械体操をしていた頃もイメージトレーニングは大切だと言われました。僕は、失敗するイメージしか湧きませんでしたが・・・。それはさておき、仕事の前にもイメージトレーニングをしてみます。仕事上でうまくいっているイメージです。今はちゃんと成功をイメージできます。まったくその通りではなくても、それなりにいい結果が出ると思うのです。
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水商売。
2006年07月01日(土)
どうしたんだろう?と思うくらいお客様が来ない日があったり、どうしたんだろう?と思うくらいお客様が来てくれる日があります。そうしてバランスが保たれています。悲観的にならず、調子に乗らず。難しいですが、楽観的な慎重さが必要なのです。
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