学び方。
2006年07月07日(金)
「学び方がわかる本/L.ロン ハバード」という小学生向けの本を読みました。その中で、勉強の障害になることの一つに「勉強の対象になっているもの自体(マス)が、手元にない時」と書かれていました。対象がビジュアルで見えていない時ということです。写真や本でも確認できることですが、更に分かりやすいのは実際にそれを見ることです。今更ですが、京都にあるウイスキー工場「山崎蒸留所」の見学に行ってきました。
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学び方2。
更に「学び方がわかる本/L.ロン ハバード」からですが、例えば本を読んでいてわけが分からなくなる時があります。それは、途中の言葉の意味を間違って解釈していたことに問題があったのです。一つの言葉の意味を誤解しているだけで、そのあとの文章の意味が通らなくなります。特に、分かっているつもりの簡単な言葉に注意が必要です。その為には、頻繁に辞書で言葉を調べることです。僕は早速、電子辞書を買いました。
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学び方3。
ふと楽器がしたいと思い、ドラムをしている彼女にドラムを教えてもらいました。5年もドラムをたたいている彼女は素人目からですがさすがに上手いと思いました。僕も同じようにカッコよくたたきたいと教えてもらうのですが上手くいきません。当然です。階段を何段も抜かして登ろうとしていたのです。まずは一段。それが登れなかったらその下に段を作って二段にして一段ずつ登ることが必要だったのです。これも「学び方が分かる本」に書かれていたことです。すっかり忘れていました。
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