紳士。
2006年08月29日(火)
お会計が4,100円でした。
お客様は
「ごめんね。ちょうど出すわ。」
と言って、お支払いされました。
嬉しかったのは、この言葉に含まれる気持ちです。
普通はこのシーンで
「ごめんね」
は必要ありません。
これが紳士の気持ちと言葉です。
100円出すのに時間がかかって
「ごめんね」
ではありません。
更にこうおっしゃいました。
「安く飲ませてもらってありがとう。」
紳士の勉強をさせてもらいました。
2006-08-29 | 記事へ |