タイ3。
2007年01月23日(火)
タイシルクのお店に入りました。
シルクのパジャマを買うためです。
ほんの数分接客してくれたおばちゃんに、
「また来ます。」と英語で言うと、おばちゃんは急にキレました。
「なんでや?」
「今はお金がないので、後で来ます。」と言うと、おばちゃんの血圧は更に上がりました。
「金がないのに何で来たんや。あんたが買う思ったから値段ゆうたんや!」
値段と言っても全然まけてくれてる値段じゃなく、他の店でも最初の言い値です。
さっきまでは、「あなたの英語は上手いね。」と持ち上げていたのに、えらい急変です。
結局、奥に戻って行くおばちゃんを見送って店を出ました。
タイは渋滞が多いのにクラクションの音はあまり聞こえません。
本当はそれくらい気の長い民族だと思うのです。

2007-01-23 | 記事へ |
| タイ・バンコク・プーケット |