台湾のマッサン?!
2016年03月04日(金)
台湾といえば、臭豆腐(しゅうどうふ)でも、小籠包(しょうろんぽう)でも、

マンゴーかき氷でもカラスミでもありません。

KAVALAN(カバラン)です。

と、バーのマスターなら言いたい。

2008年に創業のウィスキー蒸留所。

そのカバラン蒸留所の作ったウィスキーが2年後の2010年、

世界のベストシングルモルトウィスキーに選ばれたのです。

それから毎年のように賞を受賞。

昨年2015年にはついに、世界一のシングルモルトに選ばれました。

そんなカバランを1本買ってきました。

2010年にベストウィスキーに選ばれた、

『カバラン ソリスト バーボン シングルカスクストレングス』

樽出し原酒の58.6%。

気分は審査員、世界一になった蒸留所を吟味してみてください。

2016-03-04 | 記事へ |
今回は旅行。
台湾の現地に住んでいる友達と合流しました。

一緒に行った友達は中国語が話せます。

こんなに僕の出番のない海外は久しぶりです。

僕はツアーで行く海外旅行は無いと思っていました。

でも、それはそれでラクで楽しいものです。

そっか、海外旅行ってこんな感じで皆楽しんでいるのか、

と、改めて思いました。

責任感も緊張感もない、ゆる〜い旅行ができました。
2016-03-04 | 記事へ |
旅ランin台湾。
朝食の後に、

「これからどうする?」

という会話になります。

僕は、

「ちょっと走ってくるわ」

と、言いました。

旅先で現地を走る旅ランが目的です。

これを遠慮なく言える友達が最高です。

個人行動を全然許してくれる人達なのです。

そして、僕以外は問屋街を見に行って、

僕は旅ランをしてきました。

といっても1時間ほどです。

スマホを見ながら約8km走りました。

4kmも行けば、歩いてはしんどいかな、というところまでいけます。

ランナーは全然いませんでした。

信号待ちをしていると、

自転車に乗ったおばちゃんが親指を立てて笑顔で何か言ってくれました。

「いいねぇ〜」

的なことだと勝手に解釈しています。

一人ランナーとすれ違いました。

おじさんランナーは僕を見つけて嬉しそうに手を振ってくれます。

よっぽどランナーが珍しいのでしょうか。

僕も振り返します。

日本ではないことなので、僕も嬉しかったです。

「あぁ、台湾っていいなぁ」

と、そんなちょっとしたことで、その国のファンになるのです。

ロッキーの階段のような建物を見つけました。


思わず駆け上がって心拍数を上げました。


駆け上がっているのは僕だけでした。

街を走ると少しだけその街が見えます。

自分の足で動ける速さで町を見るのが好きです。

人とすれ違って、お店からの色んな匂いをかいで。

地面の凹凸を感じながら、五感で楽しめるのです。

ジワっとかいた汗がちょうどよくて爽快でした。
2016-03-04 | 記事へ |
マスターin台湾。
料理が美味しいと評判の台湾に行ってきました。

妻と友達と5人旅です。

前回のバンコクの3人旅でも食事の種類が大幅に増えました。

今回は5人。

気になるものを片っ端から食べられる旅行になりました。

毎晩お腹いっぱいです。

そして評判通り料理が美味しい。

現地に住んでいる友達に美味しい店を案内してもらったというのもありますが、

昼間にフラッと入った店でも外さないのです。

10年以上もハマったタイよりも残念ながら美味しい。

今まで何をしていたんだ、とは思いませんが衝撃的でした。

日本から約3時間。

帰りは離陸が遅れていたので2時間弱で帰ってきました。

東京−大阪ののぞみよりも早い。

アジアの雰囲気をたっぷりと感じながら、どこか日本のような、

すごく居心地のいい国でした。

残った台湾ドルは両替せずにとっておきます。

また、いつか行くからね。
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