映画記録。
2013年04月01日(月)
3月に見た映画

37『女帝[エンペラー]』
38『逆転裁判』
39『ライアーゲーム -再生-』
40『悪の教典―序章―』
41『HOME 愛しの座敷わらし』
42『ジョン・カーター』
43『ラブストーリー』
44『映画 ホタルノヒカリ』
45『バイオハザードV リトリビューション』
46『大奥〈男女逆転〉』
47『麒麟の翼 -劇場版・新参者-』
48『いちげんさん』
49『カイジ2〜人生奪回ゲーム〜』
50『チャーリーとチョコレート工場 』
51『最強☆彼女』
52『ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ』
53『25年目のキス』

『ラブストーリー』と『最強☆彼女』の監督は、
『猟奇的な彼女』のクァク・ジェヨン。
他にも、『僕の彼女を紹介します』『僕の彼女はサイボーグ』を撮っています。
恋愛中ってそう、いつも薄いもやがかっている状態。
毎日が思い出を見ているような。そんな感じ。
さすが、恋愛映画の巨匠。
脚本作品の、『ピアノを弾く大統領』『デイジー』もよかった。
『純愛中毒』は4月に見る予定。外さないんだろうなぁ。

名言二つ。

チョコレート工場に、世界中で4人の子供だけが見学できる金のチケットが発行されました。
金のチケットを手に入れた主人公の子供は、自分の家が貧乏なのを知っています。
その金のチケットは、500ドルで買ってくれる人がいる。
それを売ってお金にしようと考えていました。
一緒に住んでいるおじいさんが、主人公に言いました。

「お金は毎日銀行で作られている。でも、この金のチケットは世界に4枚しかない。
それを手放すのはバカじゃ。バカになりたいか?」
『チャーリーとチョコレート工場 』

お金と大切なものを交換しないようにしよう。

もう一つ。

京都に留学に来ている外国人と盲目の主人公の恋愛映画。
日本に来ている外国人に、こんな風に接していないか注意です。
ラーメン屋さんで日本の本を読んでいる留学生に、隣に座ったおじさんが声をかけます。
「おー、ユー、ジャパニーズ、カンジ、OK?」
このシーンの前に、この外国人のナレーションが入ります。

「僕にとってイマイマシイ時間がやってくる」
『いちげんさん』
2013-04-01 | 記事へ |