時間の感覚。
2014年06月25日(水)
妻と付き合ってちょうど10年になりました。

色んなことがあったなと話しました。

話はつきません。それくらい10年は長い。

10年どころか、僕は1年も長いと感じます。

中には、1年は短いという人もいます。

1ヶ月でも長いです。

そこで考えてみました。

僕にとって短い期間はどれくらいだろう、と。

1週間は短いと感じます。

10日も短いです。

20日は長いです。

16日までは長いと感じました。

僕が短いと感じる期間は15日だと分かりました。

これが分かれば、いかに15日間を大切に使うことができるか。

というテーマが浮かびます。

それを意識できれば、15日間も長いと感じることができるはずです。

人生の時間がどんどん延びていくのです。

時間が短いとか長いというのは、相対的なものです。

自分がどう感じるかだけです。

男は3日あれば別人になれるといいます。

僕はまだ3日で別人になれた経験はありませんが、

もし、なれるなら3日は長いと感じるはずです。

好きなことをしている人は、早いですが長いです。

好きなことをしていない人は、遅いですが短いです。

アインシュタインの相対性理論はきっとこういう話です。

今の僕にとっては、

「この15日間は長かったなぁ」

と感じられる日々を過ごすことが目標になっています。
2014-06-25 | 記事へ |