待つ。
2010年09月09日(木)
そろそろ、旅行気分も抜けてきました。

ある女性が、
「なぜ、彼は連絡くれないの?」
と悩んでいました。

もし、その方にいじわるな質問をするなら、
「逆に、なぜ彼はあなたに連絡くれるのですか?」

となります。

「好きだったら連絡くれるはずです」

と言われたら。

いえ、追い込むつもりはありません。

「今、一生懸命メールの文を考えてくれていますよ。」

「一週間もかかりますか?」

「二週間はかかると思います」

「じゃぁ電話で一言でもいいじゃないですか」

「いつかけていいのか悩んでいると思います」

恋愛に勝ち負けはないとしても、
恋愛は「待てたもん勝ち」です。

今、待たされているなら、あなたの番です。

ここで、「待てたもん勝ち」なのです。
2010-09-09 | 記事へ |
| 結婚・恋愛論 |
キャンピングカー。
第五弾。

『キャンピングカー』

オーストラリアにはキャンプ場がいたる所にあります。
テントを積んで自転車で旅をしていた僕には、
キャンピングカーは憧れの存在でした。

「いつかこれで旅がしたい」

当時冗談で、
「新婚旅行はキャンピングカーでオーストラリアを周ります」
と話していました。

冗談がちょっと本当になりました。



中は結構広い。



テーブルを外してベッドになります。



中には、電子レンジ、冷蔵庫、ガスコンロに小さなシンクが付いています。
お湯を沸かすポットも、
パンが焼けると縦に飛び出してくるトースターも付いていました。



電源はキャンプ場で供給してもらえます。
こんな感じ。(オレンジの線)



や、こんな感じ。




ついでに第六弾。

『ロードハウス』

何も無い道をひた走っていると、ふと建っているオアシスがあります。
それがロードハウスです。
これも僕の中では映画の世界です。

ガソリンや食べ物が手に入ります。



朝のホットコーヒーはありがたい。



アスファルトの道路から、砂の敷地内に入った時の、
『ザザザザザッ』
というタイヤの音が、なんだか心地良かった。
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| オーストラリア(バンジー挙式) |
地平線。
見せてあげたかったもの第四弾。

壮大な景色。



どこまでも続く道。



そして、地平線。



観光旅行は、そこに有る物を見に行くことで、
旅っていうのは、そこに無い物を見に行くことなんじゃないかな。

だから、旅にガイドブックはいらないんですよね。
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