世界に一つのグラス。
2015年08月13日(木)
氷のグラスで飲まれていた女性のお客さまが、

「来年はこれに取っ手を付けたら?」

とおっしゃいました。

氷のグラスの場合、取っ手は後から付けるわけにはいきません。

取っ手込みで削り出す必要があります。

来年まで待てなかった僕は、ちょうど大きな氷があったので作ってみました。

何のデザインも考えずに削り出しました。

輪っかではないなとは思っていました。

溶けてくると『取っ手』として心もとないからです。

最後はなんだか人間工学に基(もと)づいたような形になりました。

一応取っ手ですw

店に案内は出しませんので、これを読んでくれた方にお出し致します。

1個のみ。

p.s.
普通のアイスグラスももちろんあります。
2015-08-13 | 記事へ |
むくわれる瞬間。
「やっていてよかった」

と思えるのは、やっていた内容は問題ではありません。

好きなことを始めたとき、

夢中になれることに出会ったとき、

全てが繋がって、やってきたこと全てに

「やっていてよかった」

と思えるのです。

「今までの経験を生かして」

なんて考える必要はありません。

逆に選択の幅を狭めてしまうだけです。

思うがままに何かをはじめると、

今までのことが繋がってくるのです。

大事なのは、何をしたかではなく、

「行動した」

ということなのです。
2015-08-13 | 記事へ |