映画の世界。
2012年04月08日(日)
映画『猿の惑星 創世記』を観ました。

映画を観ていて怖いと思うのは、今後の技術の発達で、
この映画の世界もありえないことはないだろうと感じることです。

先日『世界侵略:ロサンゼルス決戦』という宇宙からの侵略ものの映画を観た時も、

「いや、映画では何とか勝てたけど、実際に来たら無理でしょ」

と怖くなりました。

ないでしょうが、絶対ないとも言えません。

何かの本に書いてあったのですが、

地球の中で戦争をなくす方法は、宇宙からの侵略者がくることだとありました。

地球人が一致団結するにはそれしかないのです。

ということは、宇宙戦争もありえるのか。

と、また話が変な方向にいくのですが、想像すると恐ろしくなります。

CGの技術がすごいことになっていて、ますます映画と現実の区別がつきにくくなります。

映画もほどほどに、今年はたくさん観たいと思っています。

2012-04-08 | 記事へ |