反対よりも賛成。
2014年03月19日(水)
何かに挑戦しようとしたとき、「やめとき」と反対する友達よりも、

無責任でも「いける、いける」と言ってくれる友達の方が大事です。

どちらにしても責任なんてとれません。

反対した人も、『うまくいったかもしれない機会損失』までは責任をとってくれません。

ノーリスクで反対しているだけです。

逆に「いける、いける」と言った人は、

あとで責められるリスクを背負っています。

もう一度相談に乗る気持ちもあります。

責任はとれませんが無責任ではありません。

反対する人は責任感で言っているつもりです。

「君のためを思って」

と言うのです。

これは責任感ではありません。

単なるリスク回避です。

大事なのは、逃げるのではなく備えることなのです。

やめた方がいい理由を聞くよりも、

ダメだった場合どうするか、という話が重要です。

そしてそれは、ダメだったときでもいいのです。

相談するときは、ダメだったときに、

「ほらな、ゆうたやろ」

と、無責任に言われる相手か、

「そうか、じゃ、次一緒に考えようか」

と、話ができる相手かを選ぶのです。

2014-03-19 | 記事へ |