高速道路で眠気に勝つ方法。
2014年08月07日(木)
夏の三大絶景といえば、

海・山・ビキニです。

それはさておき、

妻と、長島ジャンボ海水プールに行ってきました。

夜中、店を閉めてそのまま車で向かい、

朝から夕方6時の閉店までプールで遊びました。

思いのほか楽しく、まったく休憩する暇もありませんでした。

さらに、長島スパーランドの『スチール・ドラゴン』に乗って、

温泉に入って、夜中の1時に帰ってきました。

温泉で30分ほど寝たものの、帰りの高速道路は心配でした。

眠気に勝てるのか。

眠気に勝つ斬新な方法を見つけました。

それは、『眠たそうなトラックの後ろにつく』です。

時速70km〜80kmくらいで走っていて、左の白線を何度も越えているトラックがいたら、

それは間違いなく、眠たそうなトラックです。

そんなトラックの後ろを走るのです。

もちろん車間距離はしっかり取って。

目の前で危なっかしいトラックが走っていれば、

自分は眠たくなっている場合ではありません。

トラックが白線を越えるたびに、僕の目が覚めます。

「人のふり見て・・」というやつです。

帰る時間は少し遅くなりますが、背に腹は代えられません。

さすがに時速60kmになった時には、追い越すことにしました。

次のターゲットを探そうと思いましたが、高速の降り口はすぐそこでした。

心配していた眠気はまったく襲ってきませんでした。感謝。

想像通りの絶景と、想像通りの絶叫(マシーン)と、

想像以上の温泉と、

なんとも濃くて長い一日になりました。

2014-08-07 | 記事へ |