未来の話をするのなら。
2015年10月13日(火)
将来の理想の話をしているときに、

「普通でいい」

と、おっしゃるお客さまに、こんな風に聞いてみました。

「最高の人生ってどんなのですか?」

目の色が変わりました。

理想はちゃんとあったのです。

笑いながら、

「それを目標にするのは恐いんですけどね」

とおっしゃいました。

つづけて、

「でも、ちょっとレベルを落として・・・」

と、楽しそうな雰囲気になってきました。

未来の話は、こうでなくっちゃ、と思うのです。

2015-10-13 | 記事へ |