指摘。
2007年02月27日(火)
耳の痛い本に出会いました。
的を得ているので簡単には無視できません。
耳をふさぎたくなり、おもわず本を閉じてしまいます。
コーヒーを入れて落ち着き、もう一度本を開きます。
友達や後輩に同じことを言われても、きっと耳を貸さないでしょう。
友達だからこそ、指摘されたくないこともあります。
それでは先に進めません。
たまたま出会った本に頭を打たれ、考えさせられる。
僕に起こる、全ての出会いは正しいのだと思うのです。

2007-02-27 | 記事へ |