身体のチューニング。
2009年07月08日(水)
「なんだか気持ちがダルイなぁ」
という時は、身体のチューニングが合っていません。

ギターの弦のように、張りすぎてもいけませんし、
ゆるめ過ぎてもいけません。
ちょうどいい張り具合が必要です。

この間のプーケットではゆるめ過ぎました。
帰ってきても身体がシャンとしませんんでした。
半年振りの休みだというので、少々開放し過ぎたのです。

いつも行くバンコクではそんなことにはなりません。
現地でも緊張と緩和を繰り返して、
身体をベストな状態に保っているからです。

最近は朝起きると身体が固い。
その身体をストレッチと柔軟でゆっくりと伸ばします。
身体がガチガチになってると気持ちも固くなります。

力が抜けて気力が出ないときは筋トレです。
背筋を意識して腕立てをするとシャンとします。
筋肉が張ると気持ちも張るのです。

柔軟をしても筋トレをしてもテンションが上がらない。
これは暑さのせいだと気づいたら水のシャワーを浴びます。
このショック療法はいい。伸びたら縮めてあげるのです。

伸ばし過ぎても縮め過ぎても調子は良くないのです。
休みは緩めるためだけではなく、
チューニングを合わせるために使えるといい休日になるのです。
2009-07-08 | 記事へ |