勇気の話。
2011年09月19日(月)
雨の中、1時間以上もかかるところから、
こんな岸辺・正雀くんだりまで来てくださいました。

しかも、巨峰のカクテルを注文してくださいました。

ありがとうございます。

そういえば、昨日は別の友達が飲んでくれました。

お二人に共通するのは、奥さんを福岡から大阪まで連れてこられたこと。

逆に言えば、わざわざ大阪までついてきてくれたということです。

要するに、いい男です。

(カクテルを飲んでくれたから褒めているわけではありません。
念のためw)


話は変わりますが(すいません)、

今、悶々(もんもん)としている人が多いように感じます。

このままではあかん。

よく分からないけどあかん。

という状況です。

何かしたい、でも・・。

という状態です。

その気持ちはよく分かります。

「勇気ってなんだろう」という話をこの間していました。

勇気は持っているものではなくて、
必要な時に出るものだという話でした。

その必要な時にちゃんと出せるのか。

その心配はいりません。

出ます。

想像して下さい。

目の前に、熱く焼けた鉄があります。

それを、持てと言われたら躊躇します。

絶対に火傷します。

ところが、その赤くなった鉄が大切な人の背中の上だったら。

ふりしぼらなくても出るのが勇気です。

ブルブル震えながらやるなら、やらなくていいのです。

まだなのです。

エイッって。

そんな時が必ずきます。

だから、今は準備しておきましょう。

今やっていることが、大切なことだから。

と、5年前の自分をなぐさめて、

5年後の自分を励ましていますv
2011-09-19 | 記事へ |