バンコク乗り。
2013年01月24日(木)
今回は色んな乗り物に乗りました。

飛行機、船、BTS(モノレール)にタクシー、バイクタクシーに
トゥクトゥク。

そして、乗り物ではありませんが、象にも乗りました。

高いところが苦手な僕は、これが一番怖かった。

象乗り場に、日本語で、

「象使いにカメラを渡さないでください。

象使いにチップは必要ありません」

と書かれていました。

同じところに、英語では最後に、

(でも、チップはいつでも歓迎します)

と書かれています。

「なんで、これを日本語で書かないんだろう」

というのがその時の感想でした。

象に乗り、散歩が折り返し地点を迎えたとき、

別の象使いの人がカメラをよこせとゼスチャーしてきました。

僕たちの写真を撮ってくれると言っています。

妻は恐る恐る渡しました。

先の案内を読んでいたからです。

でも、僕はそこのところのタイ人を信用しています。

象使いはカメラを持って、逃げるゼスチャーをしました。

これはジョークです。

ちゃんと写真を撮ってくれて、カメラを返してくれました。

そして、当然、チップを要求してきます。

当然、チップも渡します。

これが、タイの楽しみ方です。

何でもサービスでしてくれる日本とは違います。

でも、お金さえ出せば、何でもしてくれるのがタイです。

タイは、サービスの国ではなく、チップの国です。

僕はそんなタイが分かりやすくて心地いいと思い、

日本はやっぱり最高の国だと実感するのです。

一番右の象使いさんが写真を撮ってくれました。見た目はあやしいw

ビビッて左手が離せない僕

躍動感あふれるトゥクトゥク

タイの渋滞をトゥクトゥクで。写真では分からないけど、
エンジン音がドドドドとうるさいです。



2013-01-24 | 記事へ |
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