因果応報という考え方。
2013年03月11日(月)
結果には原因があります。

でも、その結果を出すために原因を作ることはできません。

結果が先です。

結果が出て初めて、その原因を知るのです。

いい仕事をしたのにいい結果にならなかった。

ということはあります。

その結果の原因はちゃんとあります。

原因には自分ではどうしようもないこともあります。

だからといって何もしないわけではありません。

少なくとも、自分が原因で後悔しないように振る舞います。

そして、結果から原因を学んで、また後悔しない振る舞いに生かすのです。
2013-03-11 | 記事へ |