緊張の原因。
2014年03月21日(金)
自分でも嫌になるほど『緊張しい』な僕は考えていました。

どうしたら緊張しないのか。

昨年11月のリレーマラソンの時は、緊張で一睡もできませんでした。

先日のハーフマラソンの時も、緊張で足がつりました。

足がつったのは、つまりは緊張で自分を見失ったせいだと思うのです。

昨日、お客様の話を聞いていて気づきました。

『緊張は、自分の認識している実力と結果に対する期待値とのギャップにある』んだと。

例えば、ハーフマラソンを「3時間で走ろう」と思っていたら緊張はしなかったでしょう。

やったこともない、「2時間を切ろう」なんて思うから緊張するのです。

逆に、練習ですでに2時間を余裕で切っていたら緊張しなかったと思うのです。

緊張するときはいつも、自分の未知の実力に期待しています。

「頑張らなきゃ」と力が入って余裕がなくなっているのです。

ただ、この未知との遭遇を楽しみにしているところもあります。

「もしかしたら」

と、期待するのも楽しみなのかもしれません。

フルマラソンになると、自分がどうなってしまうのかは未知です。

どんなことになるのか楽しみでもあります。

だから緊張するのです。

これは仕方ありません。

すでに分かっていることをするなら余裕です。

余裕がない状態が緊張なのです。

緊張しない方法は僕の場合二つです。

1.実力をつける

2.期待値を下げる

もうすでに6月のフルマラソンに緊張しています。
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