教訓。
2007年04月01日(日)
クエスチョンはいろんな場所に落ちています。
電車の中で、あるお母さんが子供とパニックになっていました。
子供がさっき渡したはずの切符を持っていないと言ったのです。
その親子はとりあえず次の駅で降りました。
その後は分からないのですが、ここで考えます。
「自分が親ならどうしよう?」と。
怒鳴ってしまうと、子供は自然に耳をふさぎます。
すると教訓になりません。
僕が子供なら、
「おもろいことしよるなぁ」
と親が笑っていると、とりあえず安心します。
そして事態を把握してやばいと感じます。
そこで、次から気をつけようと思うと思うのです。
親がパニックになると子供は固まるしかないのです。
2007-04-01 | 記事へ | コメント(0) |
タイミング。
チャンスがピンチに見えるのは、タイミングが悪いからです。
タイミングをずらすか、
「これもある意味いいタイミングなのかもしれない。」
と考えることで、新しい光が見えると思うのです。
2007-04-01 | 記事へ | コメント(0) |