「同い年の彼女がやっと内定をもらえました」
と、自分のことのように喜んでいる学生さんが来られました。
相手の成功を喜べるのは素敵なことです。
心配をするのは誰にでもできるのです。
人にはそもそもそういう機能が備わっていると思います。
心配は頑張らなくてもできます。
でも、人の成功を喜べるのは自分が頑張っていないとできません。
来て下さった学生さんは、ずっと頑張っていました。
その結果、早い段階で内定をもらうことができました。
そういう人だからこそ、彼女の成功を本気で喜んであげられたのです。
相手の幸せを願うのは誰にでもできます。
相手の幸せを本気で喜んであげられることが愛情だと思うのです。
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