バーボントニック。
2013年09月21日(土)
別の日に、別のお客様から、

「バーボンのトニック割」のご注文をいただきました。

初めは、

「バーボンをトニックでですか!?」

と、意外性と疑いでビックリしました。

お二方とも銘柄は何でもいいとのことです。

それが立て続けに起きたのです。

これから流行るのか、もうすでに流行っているのか。

知らなかった僕は、トニックと合うバーボンを探してみることにしました。

バーボン&トニックを飲み比べ。

とりあえず5種類。







「これは、バーボンではなくて、カクテルですね」

この言葉の意味がよく分かります。

水割りやソーダ割りとは一線を画します。

バーボンですが、バーボンではない。

バーボンで作られる、カクテルなのです。

これは、発見です。

カクテルにしたバーボンはこのように化学反応を起こすのか、という発見です。

さて、5種類のバーボン、どれがよかったのか。

一番バランスが取れて、カクテルになっていたのが、

メーカーズマークでした。

もうこれは、一口目の一瞬でした。

フォアローゼズやエライジャクレイグも美味しかった。

ただ、バーボンをわずかに残し、トニックと一つになっていたのが、

メーカーズマークでした。



涼しい秋にちょうどいいカクテル。


新発見のバーボントニック

600円のバーボンは100円アップの700円。
700円以上のバーボンは、バーボンの値段(トニックはサービスで)
2013-09-21 | 記事へ |