「どうしていいか分からない」という時、
誰かに答えを求めてしまいます。
でも実は、分からないのではないのです。
気づいていないだけなのです。
ほとんどのことは実は分かっています。
それなのに、気付けていない。
思い出せていないのです。
そして、考えることすらできなくなっています。
だから質問します。
質問されれば考えます。
考えられなかった人も考えられるのです。
考え方は方法ではありません。
質問によって考えることができれば、
それが考え方になるのです。
考えられなくなったら質問をしてもらいます。
すると、また考えられるのです。
必要なのは答えではなく、気付きなのです。
究極の質問。
「答えが分かっているとすれば何をしますか?」
|