考える。
2012年01月18日(水)
「どうしていいか分からない」という時、

誰かに答えを求めてしまいます。

でも実は、分からないのではないのです。

気づいていないだけなのです。

ほとんどのことは実は分かっています。

それなのに、気付けていない。

思い出せていないのです。

そして、考えることすらできなくなっています。

だから質問します。

質問されれば考えます。

考えられなかった人も考えられるのです。

考え方は方法ではありません。

質問によって考えることができれば、

それが考え方になるのです。

考えられなくなったら質問をしてもらいます。

すると、また考えられるのです。

必要なのは答えではなく、気付きなのです。

究極の質問。

「答えが分かっているとすれば何をしますか?」
2012-01-18 | 記事へ |