嬉しい報告。
2015年09月13日(日)
友達のような若い男性のお客さまが、

「昨日、やっと無事に子供が生まれました」

と、報告に来てくださいました。

去年大学を卒業したばかりです。

その若さでパパになったのです。

今はどんな気持ち?

と聞きました。

「責任感を感じています」

と、相変わらずの好青年ぶりを見せてくれました。

哲学的な話も一緒にしていた彼に、

「今の気持ちを漢字一文字で現すと?」

と聞いてみました。

あまり間を置かずに、

「『和(わ)』ですね」

と、胸を張って答えてくれました。

和(なご)みという読み方が頭をよぎりましたが、

彼の真剣さは、一つになるという『和』なのだと感じました。
2015-09-13 | 記事へ |
気持ち年齢。
年を取ってツラいのは、体力が落ちることではありません。

ケガが治りにくくなるのも仕方ありません。

それよりも問題なのは、気持ちが萎えることです。

気持ちさえ若いときのようにいられれば、

体力が落ちたことなんてへでもありません。

若いときよりもトレーニングすればいいだけです。

ケガもちょうど休むのにいいと思えます。

動くところを集中してトレーニングしようとも思えます。

そう思えるのは、気持ちが若いからです。

若い人と一緒にいて元気をもらえるのは、

若い人の気持ちが若いからです。

気持ち年齢だけは、若いままでいたいものです。
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