ドコモCM。
2012年07月11日(水)
「ドコモのCMがいいよ」

と妻が教えてくれました。

タイの留学生が日本に来て、誰とも話せない。

そこで、スマートフォンの登場です。

すごいなスマートフォン。

僕のタイ語学習時間を返して欲しいですw。

そしてこれがそのCM。



ちなみに、タイ語は、

「プルンニーパヤヤームドゥアイカンナ」

と言っています。

「プルンニー」が「明日」、「パヤヤーム」が「頑張る」、
「ドゥアイカン」が「一緒」、「ナ」が日本語で言う「ね」みたいな感じです。

どうでもいいですねw
2012-07-11 | 記事へ |
プラス思考。
『逆上がり』と『プラス思考』は似ています。

できる人はさらっとできますが、できない人はいつまでもできないのです。

逆上がりができない人に、口でいくら説明しても理解できません。

それは初めに、

「逆上がりなんてできるわけない」

と思っているのです。

だからどれだけ説明しても、言っている意味が分からないのです。

本気で逆上がりをしたい人は、必死で練習します。

手にマメができて、そのマメがつぶれて、手にテーピングを巻いてまで練習します。

普通はそこまでしません。

できなくても別にいいのです。

ここがプラス思考と似ています。

別にプラス思考にならなくても生きていけるのです。

手にマメを作るような苦労をするくらいなら、逆上がりなんてできなくてもいいのです。

どうしてもやりたい人だけが、練習して練習して、

最後にコツをつかむのです。

こうしてつかんだコツは一生忘れません。

そこで、逆上がりが自分のものになるのです。

プラス思考にもコツがあります。

でも、逆上がりと同じで、聞いて分かる人と分からない人がいるのです。

必死に練習している人だからこそ、そのコツがスッとつかめるのです。

逆上がりしたくない人に無理やり鉄棒を握らせるのは酷です。

同じように、プラス思考になりたい人だけが、一緒に練習するからつかめるのです。

初めからさらっとできてしまった人よりも、

必死に練習して習得した人の方がよく分かっています。

できないことは、よりよく知るチャンスです。

逆上がりしましょう。
2012-07-11 | 記事へ |
440円。
「440円を有意義に遣うとしたら何を買いますか?」

と聞かれました。

「ブックオフで105円の本を4冊買います」

と答えました。

聞いてくれたのはタバコを吸われる方でした。

タバコを吸っている人は一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

このタバコ代で他にできることがあるのではないかと。

その方も仕事場で言われたそうです。

そしてタバコ以上に有意義な遣い方ってなんだろう、と考えたそうです。

僕はたまに葉巻を吸います。

葉巻もタバコと同じです。

百害あって二百利あると思っています。

百害あることは承知の上で、二百利あるから吸うのです。

それはさておき、そんな話をしたので、
早速ブックオフで105円の本を4冊買いました。

それも、タバコを買う感覚でサラっと選びました。

そのうちの一冊は家にある本でした。

かぶってしまっています。

でも、タバコもほとんどの人が同じものを何度も買っています。

その感じで、かぶった本ももう一度読んでみようと思います。

時と場所が違えば、同じものも違った味がするはずです。

それはきっと、タバコと同じように。
2012-07-11 | 記事へ |
隠れ家。
お客様がたまに、

「この店はできれば誰にも教えたくないな」

と言って下さいます。

この方は、レインフォレストのコンセプトをよく分かって下さっています。

『隠れ家』は、少年の言い方をすると、『秘密基地』です。

自分の秘密基地には誰を誘うのか。

せっかく見つけた自分の秘密基地に、
好きでもない上司を連れていく人はいません。

厳選された人だけが誘ってもらえるのです。

秘密基地は見つけた人が勝ちです。

一人で行けないからと、好きでもない人と一緒に行くと、
そこは特別な場所でもなんでもなくなるのです。

それなら初めから行かない方がいいのです。

せっかく見つけた大人の秘密基地です。

どうしても連れて行きたい人が現れるまで、

寂しくてもその秘密を守っていくのです。

先日、ずっと一人で来てくださっていた男性のお客様が、

初めてお連れ様を連れて来てくださいました。

しばらくぶりに来られたその方が誇らしげに紹介して下さいました。

「妻です。結婚しました。」

と。
2012-07-11 | 記事へ |